
取引先の事業部長が役職定年で関連会社に出向するとのこと。
取り急ぎ部下を連れてご挨拶に行って、ひとしきりここ数年の思い出話などをしてきた。。。
で、今までもそうして出向していった方々を見ていたので今回が特別なことでは無いんだけども、改めて考えると”役職定年”なる制度を今ひとつ理解していないなぁ、と。
そもそも自分の会社にこの制度があるのか無いのか良く分かっていない(爆
ちょっと不安な気持ちが若干芽生えた激です。
先日、あるお客さんのところで「申請書自動入力システム」の運用を開始した。
この”自動入力”っていうのがこのシステムのミソで、これは今流行の働き方改革の中にある、単純な作業は自動化して人間はもっと頭を使う高度なことに時間を使おう、そうして働く時間の短縮と働き方を変えていこうという内容に沿ったモノ。
自動入力機能には通称”ロボ”と呼ばれているパッケージソフトが組み込まれているので、今回の案件は正に働き方改革のソレ。
でも本当のところは、IT投資予算が絞られてきている現状では、そういうエッセンスを含めないと案件化出来ないという裏事情があったり、単純に申請書入力業務にかかるコストを削減したかったからだったりする。
で、今回のシステムスタート時に、こんな報告があった。
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げき 「何か問題起きてない?」
部下 「システムとしては問題ないんですけど、ちょっと・・・」
げき 「ちょっと?何が起きた?」
部下 「ロボとオペレーターが仕事を取り合っちゃって・・・」
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つまり、もう必要ない登録作業をオペレーターが今まで通りやってしまったとのこと。
登録作業は中国の会社に外注委託しているので、登録件数毎に料金が発生する。だから、彼らからすれば登録数が少なければ収入も減るので正に死活問題。(本来はこのコストをカットするのが目的なんだが・・・)
自動化や機械化で職を失う人が増えるっていうのはよく言われていることだけど、自分の近くでこういう話を聞くようになると、今までは他人事だったけど単純に笑っているわけにはいかないなと思ったわけだ。
これからこういう話って増えていくことは確実で、単純作業はドンドン減っていくのは明白。
自動車だって自動運転技術を進めていこうとしているから、運転手も徐々に減っていくって事だろうし。スーパーのレジだってセルフが増えてきてるし。
なんともSF的なんだけど、リアルな行き詰まる世界が迫ってきてるってことだから、機械に出来ない仕事をしていかないといかんわけですな。
・・・がんばろうっと。
ちょっとブルーな気持ちになったので、美味しいもの食べて気持ちをリセットしよう♪
■品川 WOLFGANG PUCK PIZZA BAR
品川のPIZZA第2弾。
ここのPIZZAはちょっと独特な食感。
見た目は薄い生地でイタリア風なんだけど、”モチモチ”というより”サクサク”だから、どっちかというとパンに似ている。ピザ風のパンっていう感じとか、ボリューム満点の具とかが、「カルフォルニア・キュイジーヌ」っていうように、アメリカ人がアレンジしたイタリア料理っていうことを納得させられた。
だから、これはワインよりビールかコーラが合うピザなのかもしれないね。
流石にこういうサービス業はロボット化しないよなぁ、とかボンヤリ考えながら食べてたわけだけども、よく考えたらピザのような料理は、機械化しやすい。すでに冷凍ピザなんかは機械が作ってるだろうし・・・。料理の給仕だって、回転寿司のように人が運ばない例は既にある。
味気は無いけど、コストダウンして安くて美味しい店という割り切りであれば成立はするだろう。
そう考えると、人間であることの必然性がないと生き残れないってことになる。
料理を運んでくるときに、ニコッと可愛い笑顔で気持ちを和ませてくれるなんてことは、人間ならでは。でも、機械には出来ないことだと思い込んでいるけど、それすら出来るようなロボットが溢れてきたら、映画「ターミネーター」のようにロボットとの戦いが現実的なことになるのかもしれない。
未来の世界のことだと思っていたことが、徐々に現実になってきてるのが、ワクワクするけども怖くもある今日この頃。
自分達で作ったシステムに職を奪われてしまう日が来ないように、今日も明日も頑張ろうと思った激なのです。
Posted at 2018/09/09 05:28:18 | |
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