
秋も深まってきて、いよいよ冬が目前というとこまできた。
テレワークが多いとちょっと鈍感になりがちなんだけど、最近の冷え込みでマフラーをする日もでてきた。
また今年も、どこまでコートを着ないでいられるかチャレンジしようと思ってる激です。
何のためか、なんて聞かないで・・・。
芸術の秋ということで、いまボクの地元ではあるイベントが進行中だ。
越谷技博
「60名以上の技人が伝道師となり、述べ36日間、越谷市内の各所で8分野(食、旅、音、創、場、知、健、動)、100以上の講座を開催。
伝統の「技」から現代の「技」まで、技人の技を学びながら、その背景の「人・歴史・まち」を感じ取ることができるものづくり体験交流イベント。」
コレを知って、ボクも参加しようと色々物色。
そうしたらありましたよ、興味をそそる講座が。
津軽三味線講座。
6年前に、中学生の頃からやっているギターに加え、新しい楽器に挑戦したいと思い立った。そこで、バイオリンと三味線で悩んだ挙げ句にバイオリンを選んだけど、依然と三味線への興味っていうのは消えていなかった。
ギターとかバイオリンって楽器屋で試奏することできるけど、三味線ってふつーの楽器屋には置いてないから、触れること自体なかなかのこと。
だから、出来そうなのか全然歯が立たなそうなのかっていう判断すらつかないという、良く演奏するところは見るのに実は良く知らない楽器だった。
それが体験させてくれるっていうんだから、こういうチャンスを逃す手は無いよ。
参加費1,000円だし♪
講座を受けてみて。
津軽三味線ってこんなに重いとは思わなかった。
もしかしたボクのギター(gibson SG)より重いかも…
そして、バチの持ち方が意外に厳しくて、指が痛いんだよね、小指が。
ちょっと腫れちゃったよ。
コレはやったことある人じゃ無いと伝わらないだろうな。
それでも、バイオリンよりはギターに近いので、簡単なフレーズはすぐ弾けるようになったから、レッスンにでも通えばイイ感じになるかも。
とはいってもバイオリンに苦戦してるうちは、軽はずみに手を出せないけど、老後の趣味追加にはイイかもね、と思ったり。
まずは満足。
そんなわけで、なかなかイイ体験ができたので満足な秋晴れの1日だったのだ。
明日は久しぶりの家族ドライブだ!
Posted at 2020/11/14 17:41:52 | |
トラックバック(0) |
音楽 | 日記