
バイオリンの先生とクリスマスプレゼントの話になった。
結婚してもプレゼントは欲しいものだ、と。
私の父は、今でも誕生日、結婚記念日、クリスマスには、花とプレゼントをかかさない。だから、他の男もそいうものだと、、、、思っ、て、た。
最後は力無く言ってたけど、それは無理もない。
だってその素晴らしいお父様は、プレンゼンター界のトップヒエラルキーに君臨する人物(なんだそれ)だから、そこらの男はその足下にも及ばないのが普通だから。
そういえばボクもクリスマスのプレゼントを買わなくなって、どのくらいの月日が流れるだろう、って考えさせられた激です。
いつの間にか12月に突入していた(感じがする)。
もうイルミネーションがあちらコチラで綺麗です。
でも、例年と大きく異なるのは、忘年会はもちろん、ほぼ飲み会自体が無くなってしまったこと。
そうなると、この綺麗な街に繰り出すって事も無いので、街の勢いを感じることも少なくなってくる。そうなると自然とイルミネーションも目に入ってこなくなるから不思議だ。
なんだか、師走なのに師走らしくない。
もしかしたら、年越ししても、正月なのに正月らしく無い、って感じるのかもしれない。
時間はいつも通り過ぎていくのに、なんかパラレルワールドに入り込んだようで、時間の概念が狂ってきてしまったような錯覚に陥る。
ある意味、今年しか味わえないかもしれないこの特別な師走をしっかりと記憶に刻んでおこう、なんて思ったりした。
あぁもとの世界にはもう戻らないだろうから、新しい生活習慣が楽しいものになるように祈るしか無いな。
ということで、お手製のマグロ多目の海鮮丼を食べてモチベーション上げていこう!(唐突か)
と、自分を鼓舞している今日この頃。

Posted at 2020/12/14 22:56:28 | |
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