
観測史上最速の梅雨明けで、連日酷暑の日々。
車にはサンシェードが必要な時期に突入だ。
これが無いと、ハンドルとかシフトノブが熱くて触れない。
特に金属部品が付いてるこのシフトノブは、マジで火傷モノの熱さだからねー。
しかし、こういうときテレワークなのはありがたいよなぁと思う激です。
世の中はDXっていう言葉があふれていて、まさにデジタルをさらに生活や仕事に取り込もうとしている。
まぁIT業界にいるボクとしては、デジタルというのは切っても切れない間柄だから、昨日今日に始まったことでは無いのだけど。
そんなデジタル三昧の現代も一周回ってって感じで、カセットテープやアナログレコードが若者には大人気なのだとか。
アナログのレトロ感、暖かさ、が”エモイ”と言うことなのかな。
なんかオヤジ感丸出しで恥ずかしい(爆
ボクも昨年から筆記用具を万年筆に変えて、積極的にメモを取るようにした。
テレワークでのリモート会議だと、必要なことは画面キャプチャーなり録画してしまえば良いし、メモりたいこともエクセルやテキストエディタを使えば紙は必要ない。
でもそれだと記録としてはきれいに残せるんだけど、自分の記憶に残らない。
だから、余計にペンで紙にメモをする必要がある気がしてきたというわけ。
ペーパーレスに逆行するから、SDGs的では無いか(アセアセ
それに加えて、計算には当然のようにPCや電卓を使うわけだけど、あえてソロバンを使うようにしてみた。これはあくまで脳トレの観点で、毎日少しだけ。
断捨離してたときに、以前美沙と一緒に買ったソロバンが出てきたから。
これでも高校のときに授業で珠算をやっていて、級も取ってるんです。
5級だけどwww
デジタル全盛だけど、アナログの良さも併せていくのがいいイイね。
そういう流れの中で、建物だって近代的なモノに古いモノが混じるのも悪くない。
我が町も旧宿場町なので、旧街道沿いにはこういう建物がまだ残っていて、それをイノベーションしたり、フィーチャーしたり。
以前はただ古い建物としか思ってなかったけど、保存する方向に動いていくとなぜか重要なモノに思えてくるから不思議。
デジタルからアナログ回帰に動いている流れのように、温故知新というか近代的に傾きすぎると古い時代のモノが愛おしくなるのか、失われることに不安を感じるのか、、、。
ある意味、無い物ねだりなのかもしれないですね。
そんな流れの中で、全然関係ないけどコレw
■石挽手打ち いわもと「とろろせいろ」
暑い時に熱い麺類を汗だくで食べるのが大好きなんだけど、こういう冷たいそば、しかもとろろでつるっと、というのも捨て難い。
これも現代のともすると行き過ぎてる感のあるラーメンばかり食べてると、こういうそば粉の薫りや鰹だしの風味を感じる昔ながらのそばに気持ちが動いていくのかもしれない。
とは言っても、相変わらずラー活してますが(笑
デジタルとアナログ、近代建築とレトロな建物、今風のラーメンと昔ながらのそば、、、、どっちか一方だけでは無くて、バランス良くブレンドする方がイイです。
そう考えると、AT全盛ながらあえてMTを乗り続けているのも、同じような気持ちなのかもしれないな、と。
しかも、我が家はファーストカーがATのヴィッツにセカンドカーがMTのエイト(爆
うん、バランス取れてるんじゃネ?ww
なんだかんだいって、やっぱりアナログが捨てきれない昭和のおじさんなのです。
Posted at 2022/07/03 03:17:56 | |
トラックバック(0) |
日々のイロイロな事 | 日記