
とうとう帰る日が家って来ました。
なんだか、3泊4日というのは長いようで短いもんです。
色々あったような無かったような。
これで、当分の間はこちらを訪ねることは無いでしょう、といか出来ません(TOT
帰りは、神戸によって帰ろうかとか明石まで行って明石焼き食べようかとも話していたんですが、やはり移動の距離と時間を考えるとそうもいってられないわけです。
こっから直で帰っても明るいうちには到着できないですからね。
そんなわけで、泣く泣く寄り道無しで帰路につくことに。
目標は昼食は、名古屋近辺のSAで取ろうということで、出発です。
途中の大津SAによって琵琶湖を見たんですけど、あれは海ですな。しかも、滋賀県の地図がデカデカと掲げてあったので良く見ると、ほとんど琵琶湖。驚いたのが、○○市っていうのが3,4個しかないんですね。県の形もドーナツみたいだし...。
今までよく知らなかったので、これもいい勉強になりました。
地理の勉強は、その現地に行くのが最良ですな。
予定から1時間ほど送れてやっと昼食。でも、ここはまだ名古屋には程遠いとこなんだよな...ま、いっか。
それから、小牧JCTを通過するときは、「キャスバルさ~ん」と呼びかけ岡崎を通過するときは「えのきんぐぅ~」と呼びかけていましたけど、気がつきました?
もちろん、大阪を通過するときは「すーさーん」と呼びかけたのは当然ですが。
徐々に関東に近づくにつれて、夕陽でピンク色になった富士山が見えてきた。そういえば、夕方の富士山っていつもは東の方から見てるから、シルエットしか見えないんだよね。
これは、いいタイミングで走ったもんだなぁと、ちょっとうれしくなりましたね。
やっぱ、富士山は日本人の心ですな。
やっとこさっとこ、到着した首都高ですがなんかこの賑やかさを見るとホッとする反面なんだあのビルは。
六本木ヒルズの建物みたいだけど、こりゃセンス無いんじゃないのか。というより、趣味が悪いよ。
確認したい人は、夜の首都高を走ってみてくださいね。
そういうわけで、全工程1,300㎞余り。
グロリアも、家族もがんばってくれました。
また、いつか遠くに行きたいな・・・
ヴェロッサで。
Posted at 2003/10/31 18:24:03 | |
旅行 | 日記