
私が子供の頃は、授業参観日っていうと、平日にやるものと日曜日にやるものがあった。これは今でもそうか・・・。
で、当時は土曜日も授業があったから、日曜日にやるのは別名「父親参観日」とも言われるように、普段仕事でこられない保護者(主に父親向け)だった。父の日にやっていた記憶があるし。
今日は美沙の小学校の「学校公開日」。
いわゆる、授業風景を教室に入って見ることもできるし、気ままに学校の中をうろうろすることもできる。まぁ、自分の子供のクラスを見る以外にうろついてる人はほとんどいないんだけど・・・。
自分が子供の頃の授業参観と違うところは、1時間目から3時間目までの授業風景を好きなときに好きなとこだけ見られるってこと。
これって、すごく無い?
オレん時は、授業参観の時間って決められていたし、そんな長い間保護者が学校の中をうろついてるなんてことも無かったよなぁ~。
これって親に対しての配慮なのかな、できるだけ多くの親に見てもらって学校への理解をして欲しいって言うか・・・モンスターペアレンツにならないで欲しいっていう切なる思いって言うか・・・
なんか、そんな感じで保護者と学校側の力関係を、何となくだけどかいま見たような気がした。
あと、子供達がお互いを呼び合うときとか、先生が児童を呼ぶときに、男でも女でも「○○さん」って言っているのが印象的だった。以前だったら女の子には「○○さん」で、男の子には「△△くん」だったよなぁ。
これは、ゆとり教育のキーワードの一つでもある「平等」ということなんだろうか?
まぁ、悪いことじゃないけど、1年生のクラスで「ちゃん」とか「くん」じゃないのって、ちょっと違和感を感じただけなんだけどね。ある意味可愛いらしいんだけれども(^^
とまぁそんな感じで、私にとっては参観する側の初体験だった今回は、とても興味深い一日だった。美沙も、話に聞いている通りに元気にやっているし、とりあえずはお友達とも上手くやっていそうだし。
今後も、普段見られない子供の一面をみられるこういう機会を、大切にしていきたいね。
そうそう写真は、結婚記念日に一緒に買いそろえた、世界最強の腕時計。
両方とも、以下の要件を満たしているのが今回の選定のポイント。
ある意味ペアウォッチといえるでしょう
ポイント1 : ソーラーパワーで電池交換いらず。
ポイント2 : 電波で時刻合わせいらず。
ポイント3 : 衝撃にも水にも強い、G-SHOCK。
G-SHOCKの電池交換って、メーカー修理並みに耐圧検査とかするから時間かかるし、値段も3千円位するし。だからソーラーで電池交換がいらないってことだけでも、かなりのメリット感があるってことだよね。3回電池交換すると本体買えちゃったりするし・・・(アセアセ
これって、もうこれ以上のことは望んじゃいかんでしょうっていう感じでしょう?
まぁ、ビジネススーツやフォーマルに合わせづらいっていうのが、唯一の欠点といえば欠点だけど、そういうシーンでこんなタフな時計必要ないから問題ないしね。
自分としては、これで3つめのG-SHOCKだけど、これがホントに最強。
この時計をして出かけるのが、今後楽しみになること間違いない、よね。
Posted at 2009/11/07 18:14:02 | |
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天使たち | 日記