
ドライブに行きたくなるようなの季節になってきたものの、忙しい毎日のせいでフットワークが重くなりがちな激です。
そんなわけで、どこか行きたいなーって思うものの、何処に行こうか決め手に欠けてる感じ。でもやっぱりどこか行きたい・・・、でもどこに行こうか・・・・。あ~、やっぱ決まらない。
最近は、週末の出勤があるのか無いのか金曜日にならないと分らない事が多くて、事前に予定を組んで出かけるとかなかなかね。。。
悶々としてる中、やっぱ何か食べに行くという口実で近場にドライブ行くのが落としどころかなと。
ちょうど良い距離感のところというと、佐野でラーメンか?
・・・・あっ!、つくばにシェーキーズがあった。
そうだ、そうだ。
つくば学園都市にピザ食べに行こう!!
ってことで、
3年ぶりにシェーキーズに行ってピザ食ってきたよ♪
やっぱあのポテトはウマかった♪
ピザもウマいけど、やっぱポテトが一番ウマイ・・・・っていうと、ちょっとアレか。。。(アセアセ
でね、ちょっと食べる気が起きなかった
”デザートピザ”なるもの。
これなんだけど↓
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これが意外に美味しくて、ちょっとびっくりだったな。
またまた食の幅が広がったってことだ。イイコトじゃん♪
---閑話休題---
ここ数年気になることがあって・・・。
それは飲食店での店員のセリフ。
「こちら
商品になります。これで、
商品全ておそろいでしょうか?」
最初の頃は、料理を商品ということにスゴイ違和感を感じたんだけど、それが何で違和感を感じるののかが自分で分らなかった。
シェーキーズから帰ってきて、夜はうどん屋に行ったんだけど、そこの店員さんがかわいくて・・・それは関係ないか(^^ゞ
笑顔も良くて、きびきび動いてなんの問題もないと思ってたんだけど、”商品”って連呼するんだよね。しかも、言動がどうもマニアルっていうかなんというかロボットみたいにブレがない。
そんな女店員を見ていたら、料理を”商品”って呼ぶことの違和感の理由が何となく分った気がした。
それは、”商品をお客に渡したら私の仕事終わり。あとは食器を片付けることが残るわね”って感じで、飲食店の本質がブレてるのだな、と。
飲食店ってケースバイケースだけど、基本的には、店に入ってがら出るまでの間の全てがサービスの対象であるし、支払いの対価であると信じているんだけど。
だから食後の一服してお茶を飲んでる時間もいわゆる飲食店としての”商品”の一部。
しかも、料理はお客様に美味しく食べていただくために、料理人が気持ちを込めてるもの。
だからなんとなく、商品っていわれるとちょっと寂しい気がするし、”気持ち”みたいな目に見えないものの大事さが失われているような気がして、嫌な気分になるというわけだ。
これって、お店側でそういう教育をしているのだろうか?
だとしたらとても残念だ。
もし、最近の若い子達が自然発生的にチョイスしてる言葉なんだとしたら、以前「よろしかったでしょうか?」っていうのがはやり始めた頃に感じた違和感と今後への憂いっていう、また同じ事を実感しなきゃいけないって事なんだろうか、ってことなのかね。
だから最近の若手社員って、目に見えないこと・・・いわゆる言われないことはしない、みたいな風潮なのかな。これって、ゆとり教育の影響?
何とかならんのかね・・・。
Posted at 2011/05/22 01:18:36 | |
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食い物 | 日記