
ボクの職場ビルでは、フロア内の男人数に対してトイレの個室がまかなり少ない。
だから、いつも朝と昼飯前後は待ち行列発生が常だ。
でも、その混雑時期を回避できれば・・・と、ちょっとピークが治まった頃トイレに行った。
トイレに入ると奇跡的にも一部屋空いていたので、歩くスピードを少し上げつつ小さくガッツポーズし、ニヤケ顔のままその扉の空いた個室に入りかけたその刹那。。。。
先客のおじさんと目が合った・・・(アセアセ
おっさん入ったらすぐドア閉めとけよーーーー!!
あやうく個室におっさん2人というキモい状態になるとこだった激です。
しかし、戦闘モードに入った体を鎮めるには、鍛錬された肉体と精神による集中が必要です。
毎年恒例のさくらんぼ狩り。
でも、昨年は色々とスケジュールの折り合いが付かなくて、残念ながら行く事が出来なかった。
2006年から毎年行ってたのにね。
ということで、今年も受験生の美沙さんを抱える我が家としては、なかなかスケジュールの折り合いっていうの難しかったんだけど、そこはなんとか隙間を縫って2年ぶりのさくらんぼとのご対面を果たした。
梅雨入りしたっていうけど、まだまだ本格的じゃ無いようで天気に恵まれてラッキー。
昨日、帰宅してから洗車した甲斐があったよ~。洗車機に入れただけだけどwww
今年のさくらんぼは、気温が余り上がらなかったことで熟すのが遅れているみたいだけど、やっと良い状態になってきたとのこと。その一方で、実は付きすぎっていうくらい沢山付いたらしい。
実が付き過ぎると、一粒が小さくなって余り美味しくなくなるんだよなぁ・・・。
そんな一抹の不安を抱えながらも、狩りに突入。
確かに木ごとにばらつきはあるものの、良いコンディションの木を狙えば確実に甘い。
この上品な甘さと酸味、これがさくらんぼというものだ。やっぱり(・∀・)イイ!!
そして猛烈な勢いで大量のさくらんぼを平らげて、一息ついたらこれまた恒例の種飛ばし大会だ。
一昨年のさくらんぼ狩りでは、その農園の形状からして人に迷惑を掛けるということで自粛した。
なので、3年ぶり。
子どもの成長とボクの衰えは、この飛距離に影響してくるのだろうか?
さぁ、各自準備が出来たらスタートだ。

美沙は、一昨年もボクの種飛ばしキングの座を脅かす存在で、なかなかいい”飛ばし”をしていた。
今年も、いい"飛ばし”はもちろんのこと、その中に洗練された種の軌道を見て取れた。
成長をしてるな、と。(ナニ言ってんだか・・・)
まぁしかしだ、そんな頑張った彼女だけども、ボクの飛距離は彼女の最高記録から+1.5M先。
つまり圧倒的なキングの力を見せつけて勝利を手にしたのだ。
ちょー納得&嬉しぃ~。
そんなこんなで、自然と家族みんなから笑みがこぼれてくるフルーツ狩りって、やっぱ最高。
満足度が高まったまま、今日2つ目のイベントへ。
昨年の旅行の時に、サントリー白州蒸留所の見学に行こうとしたけど予約が取れず行けなかったので、今回はしっかり予約して「南アルプスの天然水ガイドツアー」に参加。

南アルプスって雄大。
緑に囲まれた大自然って、ホント好き。癒される。。。

まずは時間つぶし的に、サントリー白州蒸留所のウイスキー博物館。
中に入ると、どこからともなくウイスキーの薫りががぷんぷんしてきて、運転手でいることが恨めしい感じ。

ウイスキー博物館なんでトリスの歴史とか。

オールド、リザーブ、ロイヤルのサントリーと言えばコレでしょう、っていう黄金のラインナップ。
時代的に、ボクはこれらを(ほとんど)飲んだこと無いけど、子どもの頃家には”だるま(オールド)”が置いてあったから懐かしい。

こんなポスターも。
”コクテール”って・・・。
1956年で一等5万円って凄く高くないか?
今から61年前なのに、今の賞金感覚と余り変わらないじゃ無い?
それほどすごいコンクールだったのかな???

でもって、天然水の工場見学。
今まで晴れていたのに、急に雨が降ってきたので傘を借りた。
山の天気っていうものはいつでも気まぐれだ。

工場見学の後は、これらの天然水関連商品の試飲。
当然ウイスキーの試飲じゃ無いよね。運転手だから飲めないけど・・・。
まぁなんていうか、新商品って言っても水関連にそんなハートに響くものは無く、単純に全種類飲んだら胃がタプタプになったwww
しかし、最近は味付の”い・ろ・は・す”から始まって、なんで透明ブームなの?
透明で味が付いているヤツって、なんとなく手が伸びないんですけど。
着色料でも良いから色付きがイイ派です。
ちょと昨今のブームに対して問題提起をしたところで、今日のイベントは終了。
家に帰ったら絶対ウイスキー飲むぞ、と心に固く誓って白州蒸留所を後にしたのだった。
今日のお昼。

googleに教えてもらった、白州蒸留所に一番近いそば屋がココ。
白州蒸留所から15分程度走ったトコにあるそば屋。
これ田舎そばなんだけど、全然田舎臭が無く、野趣あふれる感じというか、朴訥というか、無骨というか、そいう感じがしない。
いわゆる都会の人が田舎暮らしをファッションとして楽しんでる、っていう感じ。
洗練されたこだわりのそば屋って、美味しいと思うんだけどなんとなくボクには合わない。
ボクはもっとラフな感じが好き。
麺類ってそういう食べ物でしょ。ズルズル啜って食べるんだから。
車のナンバープレートの番号(○○ー○○)の由来の話。
希望ナンバーを選べるようになってからは、車に乗るとかおたんとアレはナニを意味してるのかな?とかなにかと話題にしている。
本人に確認したわけじゃ無いから真偽の程は定かでは無いけど、多いのは誕生日とか記念日関連でしょう。
例えば、
・6 10 :6月10日。3桁は意図的な感じがするので誕生日か結婚記念日かなんか記念日か
11-23 :11月23日。誕生日かなんかの記念日か
54-34 :昭和54年3月4日・・・厳しいか
79-34 :1979年3月4日
19-79 :1979年。生まれかな
20-xx :2000年代生れはまだ免許取れないから、結婚記念日か子どもの誕生年か。
そんな感じで見ていたら、こんな番号を発見
11-88 :いい母?いや”いいパパ”か・・・。
77-88 :父、母?
88-18 :母、イヤ?パパ、イヤ?パパイヤ好きか?
83-83 :パサパサ?違うか。ばーさん、ばーさん。これも違うか・・・
あっ、”ぱみゅぱみゅ”か?
ぱみゅぱみゅのファン界隈では、こういうの流行ってたりするんでしょうか?
知ってる人、教えて下さ~い♪
ナンバープレート分析、今後も継続します。