さて甲信越・北陸ドライブ旅行も4日目となり
実質、本日が最終日となります。
本日の予定は午前中に輪島の朝市を回り
能登半島をグルっと一周し帰宅しようかと
画策しております。
【6:30起床 Royal Hotel 能登】
7:00にホテルで朝食なので朝食会場に向かいます。
窓側の眺めの良い席に座ることが出来ました。
朝からの朝食も豪華で和洋中と色々選べるビュッフェスタイルになっています。
いろいろと楽しんで食べていたら1時間くらいいてしまいました。(笑)
ホテルの最上階に部屋が取れたので撮影してみます。
Iphoneのデジタルズームを駆使して撮影・・・
結構、いい感じで取れています。ナンバー読み取り可能です(;^_^A
【9:31夫婦岩】
出発が少し遅くなり出遅れてしまいました。
で道中にビューポイントがあったので停まってみます。
少々わかりづらいかもしれ
ません。
左右に大きめの岩と真ん中に小さい岩・・・・いわれてみれば( ゚Д゚)
愛車の方も道中で洗車したので写真は写りは(・∀・)イイ!!です。
こちらはトトロ岩とのことです。
確かに耳がありますね~。トトロのネーミングセンスよりもこの形に
なることが不思議です。( ゚Д゚)
だるま岩だっけ
これはかなり無理がありそう・・・(>_<)
【11:10輪島 朝市】
少々、駐車場探しに手間取りましたがなんとか到着しました。
ただ朝市はお昼までなので時間はあまりありません。
訪れた時間が少し遅かったせいもあり何店舗かは閉めているところもありました。
妻のほうは干物、スマホケース(バッグ)等のお土産を十分買えたみたいで
満足の様子。
昔ながらのラムネも風情がありこちらの街並みにあいますね。
【12:05 道の駅 千枚田ポケットパーク】
他の千枚田とは違いこちらは珍しく
海と千枚田のコラボがまさに絶景です。
【引用・説明】
白米千枚田(しろよねせんまいだ)は、石川県輪島市白米町にある急斜面に作られた
棚田です。日本海に向かってなだれ落ちるような美しい景観は、能登の観光スポット
ともなっています。
田の枚数は国指定部分で1,004枚もあります。数も多いので千枚田と呼ばれますが、
最も小さい水田は0.2平方メートルと非常に小さいことから、
「狭い田」からの転という説もあります。
能登半島北岸を走る国道249号と日本海との僅かな崖地に作られています。
土地自体は肥えており肥料は通常より少なくてすみ反当たりの収穫量は2.6石程度です。
1638年頃に作られた谷山用水が利用されています。
かつては、田の下の土地で製塩が行われていたが海岸の浸食で塩田が水没し、
現在は行われていません。
田植え・稲刈り時には広くボランティアを募って作業を行っています。
2006年5月に当時の小泉純一郎首相がこの地を訪れ、「絶景だよ、絶景」と褒め称えた
エピソードは、地元マスコミで大きく取り上げられました。
これにちなんで、同年秋に収穫されたコシヒカリは「絶景千枚田」の名で商品化
されました。
2011年6月11日、国連食糧農業機関(FAO)が認定した
世界農業遺産「能登の里山里海」のシンボル的な存在です。
本来なら歩いていきたところですが展望のほうで見ることができるのでパス!
千枚田の案内看板。
愛車もパチリ・・・
本日のお昼の食事のポイントは特に決めていなかったので
かるく 握り飯を頂きます。お米はこちらで取れたもののようです。
【12:57 道の駅 狼煙】
こちらに来た理由は能登半島の先端に位置する場所と
禄剛崎・禄剛埼灯台(通称:狼煙の灯台)を見にきたかったからです。
当日は天気も晴天ですごく暑く気温も30℃を軽くオーバーしていました。
しばらくは施設内で休み・・・いよいよ灯台へ。
観光案内板も記念に・・
灯台への道程ですが、炎天下のせいもありめちゃきついです。
とにかくここの斜度が尋常ではなく妻は半分でリタイア・・・(^^;
私は頑張って頂上?まで登り切りました。(^^♪
登った先はこのようにひらけた景色となります。
そして疲労困憊のなか・・・お目当ての禄剛埼灯台へ少し思って物よりも
小さかったのですが雰囲気がありいいですね。
こちらから見る海の景色も最高ですね。
【引用・説明】
明治時代に日本人の設計で造られた白亜の灯台です。
禄剛崎は、能登半島の最先端で、ちょうど外浦と内浦との接点にあたるところ。
この岬は「海から昇る朝日と、海に沈む夕陽」が同じ場所でみられることで有名です。
無人のため灯台内は見学不可ですが、年に数回一般公開があります。
1998年に「日本の灯台50選」に選ばれ、2009年には「近代化産業遺産」、
2017年には「恋する灯台」にも認定されました。
【16:26 ツインブリッジのと】
能登半島を回る中で能登島にかかる2つの橋もわたってみたいと思い
ルートに入れました。
【引用・説明】
能登島大橋に次いで、能登島への第2のアクセス方法として設置されたつり橋です。
全長620メートルの橋から見える眺望は、能登島をはじめ、周辺の七尾湾に浮かぶ
島々など、絵画のような美しさです。
夕暮れ時には、美しい景観が楽しめます。中島町側には休憩施設があります。
【16:53 道の駅 のとじま】
能登島にある道の駅ですがすでに蛍の光が流れていたのでトイレ休憩だけと
なりました。
【17:13 能登島大橋】
そして能登島をつなぐもう一本の橋です。
印象的にはツインブリッジよりも旧い印象ですがこちらからの眺めも良かった
です。
能登島大橋の案内板、かなり年季が入ってる模様・・・
【引用・説明】
能登島と七尾市石崎町を結ぶ、全長1,050メートルの石川県で一番長い橋です。
石崎町側には公園があり、海と島が織りなす優美な風景を楽しむことができます。
【18:52 道の駅 雨晴】
そして今回の旅の最後となる道の駅 雨晴です。(アマハラシ)とよぶそうです。
最近できた道の駅らしく施設も綺麗で近代的です。
建物のデザインも船を模している感じですね。
向かって左側は海岸で徒歩ですぐに出れます。
雨晴海岸です綺麗な海岸でした。
【引用・説明】
万葉集に「渋谿(しぶたに)」と詠まれた雨晴海岸は、岩礁多く白砂青松の景勝の
地で日本の渚百選の一つにも選ばれており、天候に恵まれれば富山湾越しに
3000メートル級の立山連峰を望むことができます。
こちらで義経さんが雨宿りをしたのでしょうか?
【20:30 8番らーめん 安養寺店】
既に帰路に入っていますが石川県から富山まで南下してきており、こちらで
夕食を取ります。
以前、みん友さんの『よねくわがた』さんからこのお店を紹介していただいたので
今回もリピートさせていただきました。
私は餃子定食に唐揚げを追加・・・
妻はチャーシュー麺にしました。
さてこのラーメン店の由来ですが国道8号線から由来が来ているものです。
詳しく公式サイトで調べてみると私の誕生日よりも旧いですね。(;^_^A
【引用・説明】
昭和42年(1967年)2月11日加賀市国道8号線沿いの田んぼの真ん中に、
掘っ建て小屋同然の粗末な店構えのラーメン店が開店しました。
炒めた野菜をたっぷりのせたこの店のラーメンの評判はすさまじく、開店当初から
大勢のお客様が行列をつくり、25席の店で、1日1,300杯のラーメンを売切るような
繁盛ぶりでした。
店の名前は、国道8号線にちなんで「8番らーめん」と名付けられました。
店主は勿論8番らーめん創業者「後藤長司」です。
8番の「野菜らーめん」を繰り返し調理しお客様に提供していく事は、
創業時の「熱い心」を伝え続ける事であると私達は考えています。
【07:45 コメダ珈琲店 つくば店】
帰路は富山ICから高速に乗り(途中仮眠し)ETC深夜割引き適用の為、吉井ICで
降りてあとは下道でつくばまで帰りました。
そして7:00頃に地元に到着。
コメダ珈琲のモーニングを注文。
ホットドッグのたまごバージョンも追加しました。(^^♪
今回の4泊5日の甲信越・北陸ドライブ旅行の走行データ
走行距離:1661.1キロ
平均燃費:24.3km/L
平均速度:46キロ
とかなりいい感じでした。
さて私のプリウスPHVの燃費に関する紹介を少々・・・
プリウスPHVはHVに比べ大きな走行用バッテリーを積んでいるので
位置エネルギーの回収が可能です。
峠での下り坂などではブレーキによる充電で電気での走行可能距離は15キロ以上も
ためることが出来るのでこの機能は燃費に貢献していそうです。
今回の旅行では3回ほどブレーキによる充電が出来ました。
通常のHVだと2~3キロくらいと聞いています。
あとはブレーキで発生した電気は捨てている感じです。(^^;
※最新のプリウスPHVならシステム効率があがり燃費が30km/Lに
迫るところですかね?
久しぶりの甲信越・北陸ドライブ旅行は十分楽しめることが出来ました。
次はどこに行こうか楽しみです。(^^♪
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プリウスPHV | 日記
Posted at
2023/07/17 09:57:48