
さて。ま話遡りますと、翌朝は花粉まみれになってた訳で。
再び明け非番で、再び昨日行ったばかりの洗車機に再び突入をかけようと思ったんですが、タイミング悪く、吹き上げスペース全てが本気の方々で埋まってる。
これじゃいつ空くか分からんと帰宅し手洗い。
その後。借りていたDVDを返却するついでにじゃまー出かけるっぺかねと。
さてどこに行こう。
あ。時々行く中古パーツ屋。確か他にも店舗があるハズ。じゃあ違う店舗に行くべー。
駄菓子菓子、待てよ。確かニュースでは、今日(5/5)が帰宅ラッシュピークだと。
しぶしぶ、いつもの店舗に。まそこの場所、国道の4車線沿いにありまして。進行方向に対し対向側にあるので、いつもそれより先に行った交差点でUターンして、戻る形で入るんですが。
なんとまー目の前に、先代が走ってるじゃないですか!C10型スカイライン2000GTーX!ナンバーから見て、1人のオーナーがかなり長く乗られている様で。
こうやって見ると、R34がこのC10を意識したと言われるのが実感できた気がします。一応、サーフィンラインもありますし。
ま私としてはR31に似てる、の方が良いんですが。
嗚呼、31~~。いつか手に入れられるその日まで~~~~。
話戻しましょう(笑)。
後ろ姿だけでしたが、錆も見られずとても綺麗でした。大事に乗られてるんですね~。
そして!考えてみれば、年代から察することもできましたね。
ウインカーがテールランプと一体だったとは。70年代の車までは、ウインカーは大体がそういった方式を取っていた様で。
アメ車は80年代ぐらいまであったんですかね?
むかーし、お袋の横に乗せられてた時に、左側からアメ車が徐々に近寄って来て。私もウインカーがそれと気づくのが遅く、お袋なんかまったくだったので下手すれば接触する所でした。
またそのアメ車のテールランプが、両端に四角い形状のが一つづつだけだったのでいやー見にくいこと。
いやいやアメ車好きですよ?特に70~80年代は。
しかしま、テールランプと一体の型は、映画やドラマでしかもう滅多に見られませんでしたからねぇ。
「譲られたらハザードを焚く」とゆーのと同じで、教習所じゃ教えてくれませんからねぇ。貴重な物を見せて貰いました。
そして他にも。こちらは初代シビック、こちらは私のスカGの後ろについてきました。いんやぁ、やっぱり小さい。コンパクトですねー。
私も、できるならば40年経っても自分の好きな車に乗り続けたいモンです。
んなわけで本日は懐古的な感じで、一曲。
柳ジョージの「FENCEの向こうのアメリカ」
です。
先日紹介した「Weeping in the rain」は勿論ですが、こいつは雰囲気変わって、懐かしさを感じさせる良いブルースですよ~。
神奈川県生まれの柳ジョージだからこその歌ですね。背景は50~60年代でしょう。
ま私はその当時を生きたわけじゃないですし、横浜には2回ぐらい遊びに行った程度です。
しかしこの曲はそんな私でも、その当時を十分描かせてくれる曲だと思います。
車の年代はズレますが、私も、先日出会ったC10型スカGで、ハマの夕暮れをこの曲を聞きながら走ってみたいモンです。
というわけで、柳ジョージで「FENCEの向こうのアメリカ」どうぞ。
♪~
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Posted at
2011/05/06 20:19:13