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警部補のブログ一覧

2012年04月20日 イイね!

「SDFー1 MACROSS」

「SDFー1 MACROSS」「全艦、トランスフォーメーション!」



「あれがマクロスの……トランスフォーメーション!」



「主砲発射システム、出力上昇」
「デルタ1より各機へ、これよりマクロスは主砲を発射する」
「撃てーーー!!」







と。ネタとしては前々から準備しとりました。
今日は(今日も?)車とは無縁ネタでございます。


コレ、知ってます?「マクロス」です。名前ぐらい聞いたことありません?

細かい話は省いて、実に大まかに説明しますと、そう、マクロスとゆー戦闘機が色々な形に変形して可愛いアイドルも出てきて色々な歌を歌うアニメですね。




いや一部違います。

マクロスは戦闘機の名前じゃありません!!
最近の若者やマクロスをよく知らない人!マクロスは戦艦の名前なんですよ!!

そう、未だに続くSFアニメ・マクロスシリーズの原点「超時空要塞マクロス」。題に飾られたマクロスは戦艦の名前なんです。主役!!



ただまぁ…、「宇宙戦艦ヤマト」と違い、象徴的扱いがしますが。デザイナーは同じ人なのに。確か。

人型、中間型の「ガウォーク」、そして戦闘機と多段変形する戦闘機、そして敵をも魅了するアイドル、がもはや「マクロス」の世界になってしまって、肝心の戦艦マクロスは象徴ならまだしも脇役へ去らば…。
しかし戦艦大好きな私は、マクロスも大好きなワケです。バルキリーも大好きですが。バルキリーとは、マクロスに登場した可変戦闘機であり実在するF14トムキャットがモデル。更にその発艦シーンは、映画「トップガン」の発艦シーンに影響を与えたと言われています。

さて話はマクロスへ。画像の模型のマクロスは、劇場版アニメが製作になった際、情報量タップリにリファインされたマクロスです。マクロスは全てのシリーズが1つの世界の歴史になっており、最新作=最新の世界においても登場するマクロスはこの劇場版なので、これが本来の姿、というワケですね。

んで、このマクロスなんですが。

デカイです。

その全長、なんと1210メートル。
今でこそ、アニメやゲームにおいて1000メートル超える戦艦なんて山ほどでしょうが、当時としては実にデカイですね~。敵はもっとデカイですが……(笑)。
しかしこれを変形させようと思ったのは、凄いですよね~。普通なら、1000メートルを超える戦艦を人型に変形させて、更には格闘戦までさせよう、なんて発想しませんよ(笑)。
人型形態は、強攻型と呼ばれており、腕にあたる部分はマクロス両舷に接続されたアームド級宇宙空母、つまり艦です。これも400メートル程度の設定ですので、現実で考えるとマクロスがなんとデカイことか(笑)。アニメや、特に劇場版ではその大きさを強調するために、マクロス全体を写したシーンでの周囲でのバルキリーや敵兵器との戦闘は、まるでゴマ粒の様に描かれました。



しかしこの模型、欠点が(笑)。まず変形させる際、やらた接続部が硬いので壊さないか怖い(笑)。また、人型では脚部になるエンジン部が重く、自然に尻下がりになってしまうこと。



とはいっても、十分に気に入ってますがね(笑)。







高いし場所取りますが(笑)。
さて、本日の一曲。これもマクロスにおいては忘れ去られてしまってる一曲。知らない人もいるかも。それは、藤原誠が歌う超時空要塞マクロス主題歌「マクロス」!


の!

カバー版。
私のベストは、天下の羽田健太郎作曲で藤原さん(どちらも故人…)が歌う、マクロスの巨大さをイメージしたかのような壮大な元々の方なんです。間奏にはBGM「ドッグ・ファイター」(マクロス好きなら誰でも知ってる)のイントロが入ってる、たまらん一曲。

が。

ある時聞いた、福山芳樹(マクロス好きなら誰でも知ってる②)が歌ったカバー版。
いやー、これもいい!基本を崩さずに上手くカバーして、最近のアニメの歌によくある変に喚いたりして歌わないところが良いですね~。
ってわけで、本日の一曲は福山芳樹の「マクロス」。いつものYouTubeからどうぞ。映像も良いですよ~~。
Posted at 2012/04/20 21:10:03 | コメント(2) | トラックバック(0) | アニメ・漫画 | 趣味
2012年02月13日 イイね!

「エクスドライバー」

「エクスドライバー」今日は久々に休み&アニメの話。

の前に。ホイットニー・ヒューストンに冥福を。
映画「ボディーガード」。ケビン・コスナー演じるフランク、守られるレイチェルを演じたホイットニー・ヒューストン。そしてきっと誰でも聞いたことのある主題歌「I Will Always Love You」。あれは良かった。




さあて今回のアニメは、藤島康介先生原作のOVA「エクスドライバー」。

これは今から10年近く前に作られた作品です。
設定は、2099年と随分先。

世界の自動車は電気自動車が主流となり、しかもそれはコンピューターに完全制御された「AIカー」と呼ばれる物で、人々は自分で車を所有することは勿論運転することさえなくなっていた。
しかし当然トラブルも発生することがあり、AIカーが暴走する事故も発生する。そんな時は、彼らの出番である。彼らはこの時代において骨董品となったガソリンカー(つまり普通の自動車)を操り、暴走AIカーを止め人々の安全を守る為に疾走する。彼らの名は「エクスドライバー」。

ってな感じです。暴走する車両を止める職業という今までとは随分と変わったカーアクションのアニメです。またね、細かい設定が色々凄いですが、その一つ。エクスドライバーはライセンスさえ取れれば性別はもちろん、年齢は問わないそうです。なーのーで、



「準」主役の2人、榊野理沙(左奥)と遠藤ローナ(右手前)の彼女らはなんと「17歳」の「女子高生」!


まあ、アメリカじゃ確か16で免許とれるんでそれは良しとして。メインの菅野走一というキャラ。「12歳」



12歳!?


12歳です(笑)
藤島先生も思い切ったことしたもんだ。ちなみに彼の画像は割合。だって男だもの(笑)。


でもそんな若いばかりでない!!
エクスドライバーの中で一番好きなキャラ!ニナ・A・サンダー(左手前)と風間レイ(右奥)!

ちなみにレイの方はバイクを使いますので「エクスライダー(eX-R)」と呼ばれます。彼女が登場した回は、EDがひと工夫。



ま彼女達以外も勿論大人キャラはいます(笑)。

このOVAは後に劇場公開もされた作品で、やはり藤島先生らしく色々な車両が出ます。走一はケーターハム・スーパー7、理沙はスバルインプレッサWRC99そしてランチアストラトス、ローナはロータス・ヨーロッパ・スペシャル。と日本じゃ置いてあるのはともかく走ってるのは中々お目にかかれないものばかり(意外とスーパー7は走ってますね)。ニナはユーノス(マツダ)ロードスターの特別仕様(ところで画像のロードスターは紺っぽいですが本編では彼女の服同様に白です)、レイはドゥカティ・900SS。とまぁ、メインメンバーの車両を見るといかにも藤島先生らしいラインナップ。 逮捕しちゃうぞを見ていた私は「おお~なるほど~」とにやにやしながら見てました。


さすがにトゥデイは出てきませんでしたが(笑)

OVAでは、車庫に待機している僅かなシーンのみですが、トヨタ2000GTやランボルギーニカウンタック等々名車がちらほら。時代のせいか、ミゼットⅡも出てきましたね。
劇場版では車両がCGで描かれて、S30フェアレディZやポルシェ、ランボ等々他のエクスドライバー達の活躍も描かれました。




願わくはスカイラインも出して欲しかった(笑)。

今ではちょっとDVDレンタルが探せなくなってきてますが、あまり多くない割と硬派なカーアクションアニメ。興味持たれた方は是非探してみてください。

さて本日の一曲はそのエクスドライバーのED、劇場版「Nina&Rei Danger Zone」のOPとして使われたMILK (宮島律子?Rie)が歌う「狙撃手(スナイパー)」 。
この曲がね~、色っぽくてノリノリで格好良いんですよ。
エクスドライバーのBGMはクラブサウンドを基調としてまして、未来世界という舞台にぴったりだと思います。また、この曲を基本にしたBGMも劇中、よく使われています。
いつものユーチューブからどうぞ。


ところで当時のステッカーなんか見つけちゃったもんだからさっそく貼ったぜぃ!!






それと、スタイルシート変えてみました。今までの一枚写真に付け加え。
Posted at 2012/02/13 20:48:57 | コメント(2) | トラックバック(0) | アニメ・漫画 | 趣味
2012年01月10日 イイね!

「ホールドアップ!」

「ホールドアップ!」「ブレイブポリスだ!!」



私はこの作品でホールドアップとゆー言葉を覚えました。たぶん。

友人にもビビられた前日の記事について、イイネからの多数の閲覧並びイイネを着けて頂き、ありがとうございました。m(_ _)m


さて今日は1月10日、110番の日だから丁度いいでしょ。
久方ぶりに、アニメの話。

今から15年以上は前でしょーか。そこそこ良い歳しながらも見ていたアニメが。それは、土曜日の17時(30?)、テレビ朝日で放送されていた、所謂「勇者シリーズ」と呼ばれるアニメです。
これは、心を持ったロボットと人間の少年との交流を基本に持ったアニメシリーズで、全ての題に「勇者」がつくことから勇者シリーズと呼ばれました。
その中でも特に好き、どぅわい好き!(笑)なのが、今回紹介のコレ。
「勇者警察ジェイデッカー」(※どこぞの県警推奨アニメだったとか)

これは、超AI(つまりCPU)を搭載した警視庁・ブレイブポリス所属、ロボット勇者刑事デッカードとその仲間、そしてデッカードに「人の心」を与え、彼らの「ボス」となった少年警察官、友永勇太が事件を解決していくアニメです。ちなみにデッカードや彼の同僚(ロボット)は、皆パトカー等(モデルは実在の車。主役ロボはほぼ外車)乗り物に変形します。
ね?男の子が好きそうでしょ(笑)。

このアニメは、今までの勇者シリーズと違うのは、ロボットに最初から「心」がないこと。
時代は現在。ある日、普通の小学生である友永勇太は、迷い込んだ工場で警視庁のロボット刑事デッカードと出会います。勇太はそれ以降毎日のよーに秘密にデッカードに会いに行き、「話」をします。デッカードの超AIも勇太から学習し、徐々に人のような心(=データ)が形成されて行きます。(寂しさ・悲しみを覚えるシーンなんか良かったですねぇ)
しかし、いよいよデッカードはロールアウトされ、デッカードとはお別れ…。そのシーンでは、デッカードは勇太から「勇気」を貰ったこと。そして勇太も勇気を持って生きてほしい、と言います。
さて、シーン変わりまして、大名行列状態で運ばれるデッカード。それを見送る勇太。
その時!
犯罪者のロボットが現れ、警官や警察ロボットを蹴散らし、デッカードを奪おうとします。万事休すか。その時、デッカードが格納されている輸送車の前に1人の少年が立ちはだかります。それは勇太。勇太は、デッカードに戦う様に呼び掛けます。しかし機能が停止しているデッカードに聞こえるわきゃねーよ(今となってはこの見方になってします(笑))。
犯人のロボットが迫る!祈る様に、もう一度勇太が叫ぶ!
「デッカードーーー!!」
その時!
「勇太!」
輸送車を突き破る腕。そのまま雄叫びを上げ立ち上がる人型のロボット。
「ホールド、アァップ!ブレイブポリス、デッカードだ!!」
銃を抜き警察手帳を開くその姿は、勇太の声に目覚めたデッカードだった!



なんか思い出したながらだったので、途中からテンション上がってきた(笑)。

そんなんが第一話でした。ロボット好きの警視総監が小学生を警察官(階級は警部)にしちゃたりしますが、子供番組とバカにしちゃいけない、結構ドラマ作ってます。堅物(実は良い人)副総監なんか勇太を普通に階級で呼びますし(笑)、デッカード達は勇太を「ボス」と呼びます(笑)。他にも、子供に付き合わされる大人(笑)が楽しめるように(なのか?)、犯人達が往年の映画やドラマの登場人物、有名人のパロディになってたりします。
また、これまでの勇者シリーズは主役ロボット以外はさして活躍しない作品だったんですが、ジェイデッカーは刑事ドラマよろしく、各キャラクター(ロボット)にスポットを当てた話が多いです。なもんだから、結構刑事ドラマ感覚で見れると思います。「心」についての話が多く丁寧に作られてますし、悲しくも殉職シーンもありますし…。





いかん、こりゃ長くなりそう(笑)。
後もう少しだけ。
結構拘ってたりしまして、ロボット達が持っている銃はリボルバーなんですが、ちゃんとシリンダーが回る・ちゃんと弾が無くなってる・シリンダーを開けて廃莢、スピードローダー(笑)で装填するシーンがあったりします。また、ゲストで三浦とゆー名前の定年間近の刑事が出た回があったんですが、勇太に対し
「一課の三浦だ」
と名乗ります。「捜査一課」を略して「一課」。また、警察手帳を上着のポケットからチラッと半分も出さないで一瞬見せる。


スタッフ、刑事ドラマ分かってるやん~~~(笑)。


DVDのレンタルは中々ないと思いますが、もし見つけたら、興味ある方は見ていただきたいかと。ほんと、登場人物(ロボット)全員が主役と言っても良いくらいのアニメです。

嗚呼、当時のCMとか思い出してきて、懐かしいってか哀愁ってか………(笑)。


ところで題の「ジェイデッカー」とはデッカードがジェイローダーとゆー巨大トレーラーと合体した姿。勇者シリーズは合体した姿の名前を題につけることが多いですね。画像はそのジェイデッカーです。

さて今日の一曲は、「ジェイデッカー」の主題歌。「彩子」で「HEART TO HEART」
この彩子さん、以前、「サイレントメビウス」の記事で紹介した「鈴木彩子」さんです。しかし、調べるまではとても同じ人間が歌う歌とは思えませんでした…。単純に声がまったく違う様に聞こえたので。
曲としては、どこか哀愁を感じるメロディが、また刑事ドラマらしさを出してて良い曲になってます。







ところで警察でアニメったら、この二人も有名なモンですが、彼女ら数人がモブで数秒ながら、しかしハッキリと「勇者シリーズ」の一つに登場してるの、知ってましたか?(誰もわかんねーよ)
Posted at 2012/01/10 20:14:01 | コメント(1) | トラックバック(0) | アニメ・漫画 | 音楽/映画/テレビ
2011年10月22日 イイね!

「GUN SMITH CATS」

「GUN SMITH CATS」初めて間近で見たジューク。意外と小さい。でも3ナンバー。
ところで、久しぶりにPV見たら、釈由美子の記事を記載した日は、閲覧記録はほぼその記事だけ(笑)。


さてそんなこんなで、久々、漫画の話。
今回は園田健一センセの漫画で、「ガンスミスキャッツ」


のアニメ。漫画ではない(笑)。
いや漫画が元々なんですが、漫画は人を選ぶ話に進んで行くのでOVAの方が…。私もOVAの方が好きです。


さて、95年頃に制作されたOVA。アフタヌーンに連載されていたガンスミスキャッツです。
アメリカはトミーガンと言えばシカゴで、銃砲店ガンスミスキャッツを経営する傍ら、バウンティーハンター(賞金稼ぎ)もこなす美女ラリー・ビンセントと相棒の爆弾魔(笑)メイ・ホプキンス。
金に煩い情報屋のベッキー、市警のベテラン刑事ロイ等を巻き込み、ラリーは愛銃のCz75を、メイは手製の手榴弾を懐に、そしてブルーのシェルビー・コブラGT500で今日もシカゴの街を駆け巡る!



んな感じのアニメです。漫画の解説にすると少々変わりますが、今回はアニメの方なので。

いやぁ~、良くできてますよこのアニメ。作者の園田センセが銃に車大好き人なよーなので、そこはしっかり拘って。今の世の中、色を付けるのも作画もみんな明るくペラペラなCGを見ると、嗚呼~やはりセル画OVAや映画は見応えあるなぁ~と。※一個人の意見なのでご了承ください。

しかし、未だにアメリカは賞金稼ぎや保安官、レンジャー等の職業があるんですから、そーゆー仕事の面ではアメリカに生まれてみたかったですね。
確か、日本人もアメリカに渡ってライセンス取り行ってシノギにしてるとか…。

さて、メインである銃の話

は今回は置いておいて、もう一つ。車の話。
女だてら、ラリーの愛車はアメリカンマッスル全開なシェルビー・コブラGT500。この車は元々フォードのマスタングですが、コブラはそれを独自にカスタムした車です。


でも、マスタングの名前取っちまったのはいかがなものか(笑)。
そこはトミーカイラM30と同じ感じがします。


ところで、このOVA。原作が連載されていた雑誌の関係なのか、某OVAと制作会社が同じです。ちなみにそのOVAも車にこだわった作品です。

なので、このガンスミスキャッツも半端ないです。クレジットをしっかり見ると、わざわざGT500の音取ってきたことが伺えます。
OVAは全3巻なのですが、カーチェイスの本領発揮は第2巻。
とある事件に巻き込まれるラリーとメイ、ついでのベッキー。終盤で、ロシアの凶悪な女殺し屋にメイがさらわれ、逃げるメルセデスベンツW140クーペと追うGT500。銃弾飛び交うド派手なカーチェイスに発展します。巻き込まれる可哀想な車に、さりげなくフェラーリがいたりします。勿体無い(笑)。また、あまりカーチェイスに慣れていない助手席のベッキーの恐怖の反応と悲鳴が、緊迫感の中に笑いを誘います。

いやぁ~やっぱりセル画のアニメの方が良い。

BGMはOPからノリノリのJAZZ。キャストは、ラリーに根谷美智子、メイに荒木香恵(今は香衣)、ベッキーに久川綾、とゆーその頃の人気メンバー。
個人的には根谷さん一番なんですが、しかし特に後ろの二人は、某美少女戦士アニメのメインキャラだったり。
ちなみに根谷さんは、その後は某走り屋アニメで青い日産車を運転することに。青と縁がありますね~。

しかし、更にその後の某近未来車アニメでは、格好も車の色も白なキャラクターやってましたが。


↑今までの「某」、全部分かった人は偉い(笑)。

今時あまり見れない、硬派なアクションアニメです。興味出た方は、是非探して


くださいと言えない。何故なら、これビデオかLDしか出てない…。私も、あるビデオ屋で1巻のみ発見して、その後はネットを駆使し探して手に入れました。
北米ではDVD発売(しかも新規書き下ろしジャケットとか)してるとか。
いつものYouTubeでは、他国語の字幕付きでなら3巻とも発見できました。ので、よければそちらで見てみてください。検索の際には、「GUNSMITH CATS」と英語で入れてください。
で、気に入られたら、オークション等でビデオ・LD・DVDを探してみてください。ただし、DVDは再生が注意です。

まぁ、原作をまず読んでいただければより楽しんでいただけると思います。特にOPのアニメとか。
が、漫画の方は最初にも書きましたがあまりお勧めしません(笑)。言った通り、特に人を選ぶと思うので。続編の「ガンスミスキャッツバースト」は、なんかもう最後の方はツマラナイ…。(園田センセごめんなさい)
なのでまぁー、BOOK・OFFで最初の数巻ぐらいまでキャラや雰囲気を知るために立ち読みするくらいが良いかと。ついでにビデオコーナーに、もしかしたらこのビデオあるかもしれませんよ?(笑)


ところで、ガンスミスって言葉知ってます?鉄砲鍛冶です。
Posted at 2011/10/22 18:43:50 | コメント(3) | トラックバック(0) | アニメ・漫画 | その他
2011年09月19日 イイね!

「彼女のカレラ」

「彼女のカレラ」どなたか、R34スカイラインセダン前期型の純正リアスポ(※ダークブルー)ください。タダとは言いません。


ま、まぁ…1万円前後なら…。

じゃなくて。
いやまぁ、最近は純正リアスポ装備の34セダンをよく見かけまして、やはり欲しくなってるわけですが。
じゃなくて。
いやぁ、久々に感動いたしました。

「彼女のカレラ」最新刊。
ま何度か作者である麻宮騎亜先生のお話と、先生の代表作であり、私が先生のファンになるきっかけになった「サイレントメビウス」の話はしましたが、肝心の車漫画「彼女のカレラ」の話は今までしていませんでした。

「彼女のカレラ」は週刊プレイボーイに連載(今現在は、ネット配信になっています。誰でも見れます!)されている漫画です。
主人公は、週刊「プレイガイズ」編集者の轟 麗菜(とどろき れいな)。車にまったくの素人の彼女が、ある日突然ポルシェ・964カレラRSを手に入れる。
ま、そこからどたばた活劇よろしく始まったお話です。
今現在の状態は、なんと麗菜は異動により車雑誌「ドリヴン」の編集として仕事をしています。レポートする車としてポルシェカイエンを任せられたりと、なんとか仕事をこなす麗菜。そんな中、アイドラーズというクラブが行う、12時間耐久レース(※実在するクラブであり、つい最近「みんカラ」編集部もロードスターで参加したそうな)に編集部として参加することになった。しかも、麗菜はドライバーの一人!さてどうなる!?そしてレースは、波乱万丈の展開に!!!!


みたいな感じで、この最新刊でレース終了まで載せられたんですが…。



いやぁ…。たくさんの仲間と何かの目標まで向かう。良いですね良いですねぇ。懐かしい…。
私も、昔、大学生やってた頃に演劇部やってました。学外公演なんて初めてでしたねぇ。
それまでは、学内で夜遅くまで稽古しつつ、舞台のセットも作ったり。できあがったらそれを、舞台小屋に運び込んで組み立てて。観客席も作って。で、ゲネも終えて、いざ本番!!


途中でアクシデントがあったりしつつも、2日間の公演を無事終えて…。
最終公演の後の達成感。片付けの時の、あの寂しさ…。


形は違えど、あの時の感覚を思い出しました。
コミックでも、麗菜がレース終了後、ピットに戻り涙目で「ただいまーーっ!!」と編集部の仲間と抱き合うシーンでは、なんとも私も漫画の中に飛び込みたくなりました(笑)。



いやぁ、良かった良かった。

「彼女のカレラ」、実に面白いです。車好きなら、是非一度読んでみてください。決して難しかったりマニアなことは書いてありません(嘘です。半分くらいあります(笑))。
一番に書かれているのは、普通の女の子が車の運転の楽しさを知り、車が好きになっていく姿です。

もちろん。プレイボーイだけあって、麻宮美女達のうれぴームフフなカットもたくさ




失礼しました(笑)。


私がまだ絵を好きで描けているのも、麻宮先生の作品に出会い一度は漫画家を目指したからと思っています。ありがとうございます。m(__)m。


※実はコミック内で、偶然にも二ヶ所ほど私の地元の施設や店が出た回があります。嬉しかったーー!(笑)ちなみに麻宮先生はみんカラにおられ、尚且つ!友達登録して頂いてます!!ぴかぴか(新しい)(友達登録第2号。1号はみんカラ編集部(笑))
Posted at 2011/09/19 20:04:10 | コメント(1) | トラックバック(0) | アニメ・漫画 | 趣味

プロフィール

「本人じゃないカバー版とはいえ、この時期に広末涼子の曲をリクエストするリスナーもそれを選ぶ某ラジオ番組もすげーなー。と25年前のスカイラインスーパーサウンドシステムで聞きながら。」
何シテル?   04/18 17:27
警部補です。 ある時は、墨東署の警部補。 またある時は、ベイエリア分署の警部補。 またまたある時は、17分署の警部補。 しかし、その実体は! ...
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