「給料カットになったら先輩にタカりますから!」
「お前給料カットにならなくたってお前いつもタカってるじゃないか!早く出せ!」

「オラオラオラオラァ!」
「あとはお任せ。イッツ ショータイム!」
はい。
はい(笑)。
新車(21年前)です。

買い換えました(笑)。
納車は先月の末です。
いやはや。
もう去年の話なんですがね、ふと気がついたらどーにもハンドル左に切ってないと真っ直ぐ進まないんですよ車が。
で日産持ち込んで、まずサイドスリップで調整してもらったんですがやはりダメ。で、近場のタイヤ屋まで行ってアライメント調整。
したら。
そもそも足回りが大変なことに。無理やりアライメントで誤魔化しましたが、完治させるには板金レベルの話。
なんやかんや、今年。
ううむ···。5月納税だし、来年車検だし、15万キロ走ってるし、変速のショックはかなりでかくなってるし、買ってからずっとタペット音はうるさいし足回りは
スプリングだけの薄いベットで何かしてるみたいにギコギコ言ってるし···。
呼んだかしら?
スーツとサングラス、埠頭と摩天楼、そしてイイオンナ。それが17分署(意味不明)
さて。
買い換えよう!
と思ったのが実は先々月(笑)。
んで、とりあえず四択。
1.レパード前期型。
2.R34後期型。
3.R31後期型。
4.V37。
第1~3択がおかしい(笑)。バカかお前は!!
実はレパードは気になってるのがあって、結構自棄っぱちで本気にしてたんですよ(笑)。いつ見に行こうかと(笑)。
でも、ネットニュースでたまに出てくる、若い人でレパード乗ってる人の記事を見て我に返る。そう、部品問題。ただでさえ通勤が高速利用なのに、そこにきて35年は前の車買おうってんだから。
んー、そうすると、R31の選択肢もなくなります。
V37はマイナーチェンジが出た当初カタログもしっかり貰ってきましたが、額を考えると···。V6ツインターボ乗ってみたかったですが···。
それに、カタログや実車見た後に自分のR34見ると。「ああやっぱりこっちが良い」と(笑)。
R34を選んだ理由も、R31に似てる=角張ってるから、なんです(笑)。2代目愛車で後期に乗ってから、R31後期にも似た網目グリルにより愛着が。
ってわけで、またR34の後期を探すことに。色は「さらばあぶない刑事」の影響でシルバーで(笑)。昔は、「後期ならベイサイドブルー」とか思ってたんですけどね。名前が好きなもんですからサイトの名前にも使ってます。
さて、エンジンですが、できればターボに乗りたいと。
2000のGT→2500のGT-Xと乗ってきて、次もR34なら是非ターボと考えてました。
かれこれ、数えて8年乗ってたわけで。
さて中古車サイトで探すと···。
高くねえ!!!???
8年前よりめっちゃ高騰してました。
これは厳密にR34はまだ関係ないはずですが、アメリカの25年ルールで90年代のこの手合いの車が結構アメリカに流れてる関係とか···。
例えば、販売が日産ディーラーとはいえ、7~8万キロ走ってるGT(2000cc。昔乗ってました)が70万!!??
そして見てるタイミングが悪いのか、ATにしろMTにしろ数が少ない···。私はAT派です。峠行った時はMT欲しくなりましたけど。
目をつけたのは、上記に書いたとーり、2リッターの後期スペシャルエディション。
うーん、今更2.5リッターから2リッターに戻るのか···。
まあ、紺色(中期2リッター)乗ってた頃、長野~埼玉の往復で何か不満があったかといえば特に無く···。
今は高速通勤だし、2リッターに戻れば多少は燃費も上がって税金も安くなるし···。ま、いいか。
じゃあいつ見に行こうかなーとおもいつつ、また検索してたら。
なんと!
日産ディーラーの扱いで、3万キロしか走ってないドノーマルターボがATでシルバー!!コーナーポールなんかついてるからぜってースカイライン好きの老人が普通にしか走ってない!!
そして案の定めっちゃ高い!!けど買おうと考えてたレパードよりは少し安い!!
日産ディーラーなら、保証がついて期間内なら特定のパーツがそれで交換できるんです。前の愛車でかなり世話になりました(笑)。おそらく他のメーカーもディーラーなら同じ様な保証があると思います。旧車は専門店かディーラーが良いと思います。
さて。
見ーにー行ーくーだーけー。
と昔のCMの真似をしながら、判子持参で(笑)。
こんな極上品、さっさと買わなきゃすぐ売れてMTに換装されてカスタムされるに決まってる!!
で買いました(笑)。
だって不気味なくらい綺麗なんですもん(笑)。新古車かってな位。細かい所はともかく。
そして、今の車で気になってる問題点は全てクリアしてる!!!
通勤にも使うのが勿体無い···(笑)。
この車、ネット掲載して1~2日しか経ってませんでした(笑)。
ベテランの販売担当さんからは、まるでその当時かのよーに「ドライビングボディ」とかの話が出てきて楽しいこと楽しいこと(笑)。
んで。
納車!!

さらば前愛車。
ポッカじゃないのか。
うーん、下道60キロの世界なら、今までと変わらない···(笑)。
帰り道はやはり高速乗って帰ってきました。
ランプから加速、本線流入。
おおおっっ!?
「3000rpmでグッと盛り上がり、6000rpmでまだ伸びる。「来た、この感じだ!!」その加速感に最もエキサイトしたのは、生みの親である私たち自身だった。」(前期型カタログより)
これか!これがターボなのかっ!?
どこがリニアな加速感だ!!どっかんじゃねーか!!!!(笑)
と個人的には感じました(笑)。
仕事車でもターボ車使ってますが、こちらは早く走る為ではなく力を出すためのターボなので、ある意味リニアな加速感はこっち(笑)。
休憩時のオマケ。
いやあ、ターボ効かせたい。速度出したい···(笑)。
さて、こちらも初体験の四輪操舵、電動スーパーハイキャス。80年代から名前が変わってないのが良いですよね~。
レーンチェンジ。
おおっと?
奇妙な動きとはこのことか!
慣れれば便利なんでしょーね。
しかし今までどれだけ足回りがおかしかったのか。
特に駐車の時に痛感します。今までと同じ感覚でハンドルを切ると、めっちゃズレてる(笑)。
けれど足が固い固い(笑)。
勤務後とか疲れてる時は、結構乗り心地が···(笑)。

そんなこんなで、車が変わりましたとゆーお話でした。
ポッカだ。
Posted at 2021/06/05 00:52:51 | |
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