
柳ジョージ。
俺はアンタに会ったことはない。しかし、アンタの歌はよく知っているつもりだ。
アンタのそのパワフルで、泣かせるロックとブルースの歌声とギターに共感した男たちは数知れずのはずだ。
俺も、アンタの歌で、今も格好付けて生きていられる。オンナへの希望を持って生きている。
あんがとよ。
はい、驚きました。柳ジョージが亡くなったとは。たまたま何かの番組で、歌を聴いて以来ファンでした。このブログでも、確か数回紹介しました。
確か、一番新しいアルバムの写真や、新聞の広告で見るディナーショウの紹介の写真を見た時は、えらく歳取ったように見え、一番はガリガリにやせたその体。病気なのかなぁ…とか思ってましたが。糖尿病らしいですね。
ブルースと酒は切っても切れない縁。柳ジョージも酒を愛し、ブルースを歌った人でした。
何度も携帯のニュースを読み返す内に、目がじわり。
寂しいですね。
非番だったので、久々にアルバム「Sycamore Dr.」(シィカモア・ドライヴ)を引っ張り出し、首都高をひとっ走りして来ました。
ところで、そのアルバムの中でお気に入りは「End Of Dream」。
この曲を聞いて、「あの時」以来、私もまだ諦めないぞ。ダメでも、また新しいオンナにめぐり合えるまで、格好つけて生きるぞ。と思いました。
うーん…この曲はさすがに巷じゃ見つからないなぁ…。
もし興味が出た方、懐かしいと思われた方、是非ネットでダウンロード等して手に入れて聞いていただきたいと思います。あ、ブックオフやレコファンもアリです。
柳ジョージで「End Of Dream」。
Posted at 2011/10/14 19:06:22 | |
トラックバック(0) |
その他、複合 | 音楽/映画/テレビ