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警部補のブログ一覧

2011年11月30日 イイね!

「BACK TO PARADISE」

「BACK TO PARADISE」うーむ、疲労だ。また瞼が痙攣し始めてる。


前回の記事は、様々な方に読んで頂けたらしく、イイネの数が17分署創設(=ブログ開設)以来の数となりました。

たぶん。
気がつかないうちに増えてた、我が17号車・R34スカGにつけて頂いたイイネの数とどっこいか?
少なくとも、今まで一番良いこと書いたんでしょう(笑)。

なのに!

今回もいつも通り車と関係ないこと書きます!!(笑)

前回、BGMに関して久々にガンダムの名前を出したので、ガンダムネタ。
私がガンダムシリーズの中でも特に気に入っているのは、80年代も末期(89年?)に制作されたOVA「機動戦士ガンダム0083スターダストメモリー」とゆー作品です。
ストーリーは、1979年第1作目の「機動戦士ガンダム」と、80年半ばに放送された第2作「機動戦士Z(ゼータ)ガンダム」の間の裏話として作られました。
機動戦士ガンダムの世界、地球連邦とジオン公国との戦争「一年戦争」と呼ばれた戦いが終わった宇宙世紀0079年より3年後の話。戦争も終わり、勝利した連邦と敗北したジオン。しかし一部のジオン軍残党は、着々と復讐の機会を待っていた。そして、0082年。地球にある連邦軍トリントン基地で事態は始まった…。


ちょっと話が長くなりそーなんでこの辺りで切ります(笑)。
ま、私がなぜこの作品好きか。
ちなみに話は嫌いです。連邦軍大好き人間としては後味の悪さしか残りません。ジオンと主役入れ換えた方が良いんじゃね?とか思ってしまうくらい。
理由はそれ以外なんです。まず、主題歌含めたBGMや挿入歌がカッコイイんです。特に挿入歌。どこか洋楽風に作ってあります。しかも、なんだかどっかで見たことある映画…軍隊もの…


そう。分かる人は分かる。あの「トップガン」をかなり意識してます。
まず、主役の風貌。まだまだひよっこのテストパイロットで、真っ黒の坊っちゃん刈り風。しかしやはり頭の黒いせいでトム・クルーズに見えてくる(笑)。ちなみに相棒は、やっぱりお調子者の軟派野郎(笑)。そして、ヒロイン役。これが完璧。今回の作品のガンダムを建造した会社のエンジニアで、機体についてパイロットに「指導」する立場であり、尚且つ金髪の美人(!!)。

ね?トップガンでしょ?(笑)
更に、第1~2話のみですが、連邦軍のパイロットが着用していたスーツ。色のせいもあるんですが、ヘルメットの形状も含め、まるで戦闘機パイロットのスーツの様。更には、模擬戦のシーンではジャンプを多様した「空中戦」、そしてBGMは、歌詞が全部英語に書き換えられ当時の洋楽風な曲調に変更された主題歌。
他にも、よく演習のシーンがあったり、またその演習では、腕を上げた主人公が上官を「撃墜」したり。
戦闘シーンも、宇宙ではまるで戦闘機のドッグファイトの様なロール・宙返り等の目まぐるしい速さの戦闘。


誰が見たって「トップガン」だって(笑)。
80年後半のロボットアニメは、結構「トップガン」に影響されてます。逆に「トップガン」は、日本の「超時空要塞マクロス」に影響されたとか。
これはまた別の機会に(笑)。

さて、しかしただ「トップガン」みたいだからとゆー理由で好きな訳じゃないです。それはリアルな人物設定です。
今までのガンダムは、設定の関係もありますが15~17の少年がいきなり天才的操縦を披露する物で、脇役達も似たような少年ばかりでした。
しかし。この0083は違います。脇役達がベテランなんです。叩き上げのオジサン達なんです。私この手が大好き(笑)。
更に、ま、TVシリーズと違って話と登場人物が少ないのもあるんでしょうが、しかし彼らは脇役にゃ違いないんですがちゃんと活躍してたり、パイロットだけやってるわけじゃないんです(ちゃんと話に絡む・出てくる)。特に隊長役は、私が好きなガンダムのキャラの中でも、男性ではナンバーワンかと。
現実世界でもやはり中心はベテラン。まぁ、最近は全然見てないF1ですが、その昔シューマッハをようやく蹴落としたアロンソの前に若手のハミルトンが現れ、そのトンデモな腕前で「あの」アロンソを寄せ付けなかったワケです。

が。
若手は若手の才能がありますが、経験と叩き上げられたベテランには敵わない点もあるわけです。
ま、モータースポーツ等結構、才能のありますがね。現実社会では、やはり世の中ベテランが中心ですな。

また彼らのセリフが「らしく」て良いんですねぇ~。
「ちゃんと操縦の仕方をお勉強してきたのかぁ?」
「飯食う暇もねぇってか」
「ほぉ…。良い退き方だ」

とか、余裕かましたり悪態ついたり敵を称賛したり。こういったのも、「トップガン」とゆーか洋画風でね。


しかしま結局は、主役モビルスーツ(ロボット)のガンダム、

でなくて。

私の大好きなジム(量産型・脇役・雑魚)が最高に格好よく描かれているワケなんです(笑)。所々で活躍してるんですが、一番は主役が窮地に陥ったシーン。例の隊長が「生きてるな!?」と助けにくる時の登場の仕方が最高で、主役が悲鳴を上げてる最中、画面彼方からキラーンぴかぴか(新しい)(音はないですが)で登場して来るんですからもーたまらん(笑)。


そんなこんなで、実に長くなりましたが私がこの「ガンダム0083」を好きな理由です。
ベテラン万歳!(笑)


さて、本日の一曲。
作品の挿入歌で、松原みき「BACK TO PARADISE」。
これは主題歌の「THE WINNER」の英語版なワケですが、単純に歌詞を英語にしただけでなく、曲調も変えてます。またその曲調が、使われてるシーンのせいもあってやたら「トップガン」に使われそうな洋画に聞こえるわけで。

でYouTube探したら丁度良いのが。
http://m.youtube.com/watch?guid=ON&gl=JP&hl=ja&client=mv-google&v=HpHsr2eTiGE
そのシーンを抜粋した物です。ラストに金髪エンジニアが出てきます。編集者がサービスしたんでしょう(笑)。
ちなみに、SEやセリフの話し方が違うので、新録音版かと。(先行販売版もあるとか)

以上、車とまったくかんけーない話題でした(笑)。
Posted at 2011/11/30 21:56:42 | コメント(1) | トラックバック(0) | ガンダム | 音楽/映画/テレビ
2011年11月26日 イイね!

「スカイライン乗りの誇り」

「スカイライン乗りの誇り」いやまぁ大袈裟な題付けましたが(笑)。

いやね、久々にただ目的もなく夜にちょっとその辺ドライブしてきまして。
で。その時。

ところで私は車間距離は空けて走る方です。混雑してても。自然と。普通が1台すいっと入るぐらい。
で、とある片側2車線の道路でその様に。私は右車線走ってたら、左車線からウインカー出して車線変更してきたのが。それはどノーマルのR33のセダンでした。恐らくGTS25でないかと。いたって普通のR33セダン。

しかし。

私はその33のナンバー、死ぬ程嫌いです。正確には地域が。私はその33がつけてる地域はかなり悪い印象が強く、未だに嫌いです。


でもね。

その33。先にも書きましたが、私は余裕かまして車間距離空けてます。なので、別に苦もなく私の前に車線変更して来ました。

したら。
33がハザード焚いたんです。

車のハザードを炊く時は、停車以外に、特に車線変更で使う場合が多いです。変更した車が、変更先にいる車両に向けて。
ハザード炊く時は、変更先の車線の車がこちらを認識して、スピード落としたりして車線に入れてくれた場合に、感謝の意思表示で。これは教習所で教わります。ただし、この行為は道交法で定められてるワケじゃないので別にそれを行う必要はないワケです。むしろ、まだ交通量の多い場所での運転に慣れてない初心者等には、目線が他に行く・ハンドルから手が離れる等危険な行為になる可能性も。
(※他の教習所は分かりませんが、私が受けた授業ではかなりサラッと。下手したら聞き逃してたかも。教習中はそんな場面もありませんし、忘れてました。私の親もやってませんでした。なのでけっこう長い間、徒手による挨拶のみでした)



さて話は戻りますが、再三言ってますが、私は余裕を持って車間距離空けて走ってます。なので、その33は余裕で入ってきました。
なのに。33はハザード焚いてくれました。

あの地域ナンバーがハザード焚いた!しかもこんな余裕で車線変更できたのに!俺全然譲ってないのに!

スカイラインとゆーだけで親近感ですが、大嫌いな地域ナンバーが実にご丁寧に挨拶してくれただけで感激です(笑)。
その時車内で聞いていた大谷幸(※知る人ぞ知る、「ガメラ(平成版)」「夜逃げ屋本舗」そして「逮捕しちゃうぞ」)の穏やかな音楽のせいもあったでしょう。


私は、スカイラインに乗ってる人、特にどノーマルに乗ってる人は年配の方をよく見ます。
きっと若い頃は、ハコスカやケンメリで颯爽とデートだったんでしょう。私の職場の上司や年配者は、やはり若い頃に乗ってた・初めて乗った車はハコスカやケンメリが多いです。お袋さんも、彼氏の1人はハコスカに乗ってたそうです。

先日、首都高ドライブの話で、ポルシェと日本グランプリの話を書きました。
今でこそ、様々な国産スポーツカーがあります。しかしその昔、強力なエンジンを積んだスポーツカーらしいスポーツカーは、やはりスカイラインが最初ではないかと思います。
日本グランプリでの一戦。後に誕生した「スカイラインGTーR」。そして、レースでの優勝数50回を始めとした数々の「伝説」。
スカイラインが日本のスポーツカーの代名詞として引っ張ってったのは間違いないでしょう。

R34まで引き継がれたサイドのGTエンブレム、そしてケンメリから今も引き継がれている丸目のテールランプ。この2つは、伊達じゃない。


GTーRよ、GTーR乗りよ。スカイラインが生まれたからこそ、スカイラインGTーRも誕生したんだ。自惚れるな。そして忘れるな。スカイラインに乗ってる皆、忘れるな。スカイラインとスカイライン乗りの誇りがあることを。





うん。なんか良いこと言った俺(笑)。

ちょいとオーバーな話しましたが、ま、そんなことを思ったワケです。音楽の力もあって。
その音楽なんですが、しかしお得意のYouTubeで見つからなかったんで、似た感じの曲を。
「MAGIC」
http://m.youtube.com/watch?guid=ON&gl=JP&hl=ja&client=mv-google&v=Eov9cAqD7UA&fulldescription=1
これは最近触れてないですが、アニメ「機動戦士ガンダム」の数多いシリーズの中でも、特に好きなOVA「機動戦士ガンダム0083」の全歌詞が英語のエンディング、そのインスト版です。
哀愁を感じさせるメロディーですが、逆に心を穏やかにさせてくれる曲です。
こんな感じの曲を聞いていた時、こんな場面に出くわしました。
Posted at 2011/11/26 22:22:22 | コメント(3) | トラックバック(0) | | クルマ
2011年11月24日 イイね!

「ABUNAI DEKA」

「ABUNAI DEKA」「運が良いんだ、俺達」
「死にはしないさ…」




五右衛門さんとタイミングがかぶりましたが。本日は、えー、どうしよう。

しかし。ナック5のおに魂、木曜担当の小林アナのファンです。しゃべくりが楽しいのは当たり前なんですが、

雰囲気や歳格好のせいもあるんですが、髪の毛切ったらしく、写真を見ると。
例の彼女に似てるんです。(笑)。




じゃなくて!!
やはり部類はこれか。久々、「男が憧れる男」しり~ず。どんどんどん、ぱふぱふっ。


さて、今回は神奈川県警は港署捜査課のイカした二人組。セクシー大下=大下勇次(柴田恭平)と、ダンディー鷹山=鷹山敏樹。少年課のマドンナ(?)真山薫(浅野温子)は彼らをこう呼んだ。
「あ・ぶ・な・い・で・か」

この二人を知らない人はいないでしょーー。

大体の人は。彼らがいたからこそ、80年代の日産車は売れたに違いない。

さてこの二人。もはやカッコいいとしか言いようがないワケで(笑)。本当、浅野温子も美人だったしなぁ~。私が小さい頃(明確に記憶がある)はもーあぶデカ大好きだったですねぇ。今でもですが。特に、劇場版2作目からのあぶデカシリーズが一番。BGMがカッコいいのなんの。また車がかなり洒落っ気が出た頃なんですな。
あぶデカは、1985年だか86年に放送され、当時大ヒット。

ただま、覆面車はY30型のセドグロと、ちと色気が。しかし、続編の「もっと」は時代も進んだことでガラリと変わり、愛し(笑)のR31やY31型のハードトップ、にっくき31セフィーロ(理由は過去の記事を読んでください(笑))など、色気が出たラインナップに。

ところで今回の画像は、映画3作目の「もっともあぶない刑事」
あぶデカの一区切りとなった映画です。
いやぁ~、オークションで探しに探したポスター買いまして(笑)。しかし、アルミフレームつけたの良いとして、写真撮影には適してなかったので似たシーンの画像を。

3作目のストーリーは、区切りとゆーこともあり、中々大きな話でした。
いつもの通り、
「動くな」
「これ以上俺達を楽しませるな」
「動くものを撃つのが一番好きなんだ」
とワルどもを震え上がらせますが、その連中の頭各があぶデカでは馴染みの暴力団・銀星会と関係があることが分かります。しかし話はそれだけでは済まなかった…。
今ではよくあるパターンですが、悪の親玉と警察の高官がグルだったってやつです。
画像は終盤に向かうシーン。タカとユージは、県警の本田警備局長と銀星会会長がグルである証拠・証人を掴みます。しかし、同時に県警上層部からも圧力がかかります。更には、銀星会からは賞金をつけられ、凶悪な殺し屋やチンピラどもに付け狙われます。
近藤課長(中条静夫)に呼び出される二人。課長は、上からの命令を伝え、更に自身の判断で二人から拳銃と手帳を取り上げます。このシーンから流れる「WHERE DO YOU GO FROM HERE(インスト)」が良いんですよ~~。拳銃と手帳を出し、その場を去る二人。1人残り、二人の拳銃と手帳を見つめる課長。
苦渋の命令であったろう課長の本心は、あぶデカファンなら誰でも痛いくらいわかるシーンです。
いつも「大馬鹿者!」のイメージがありますが、過去の作品では、拳銃を取り上げられたタカとユージに、拳銃を持ってくるようお願い(命令)されたトオルを見逃したり、この作品でも「親不孝もん!」と怒鳴ったり。
苦渋ながらも、やはり親心だったんでしょう。理想の上司。

さて、シーンは変わり、海沿い。まだ建設中のベイブリッジが映ります。それを背景に、二人は決意を固めます。警察を辞めてでも、悪党どもを倒そうと。
「課長には、迷惑かからない様にしようぜ」
「俺達のことで、散々迷惑かけたもんな…」


「運が良いんだ、俺達」
「死にはしないさ…」

そして、タバコに火をつける二人。BGMもサビ。

ぬぁーー。ぎゃーー。カッコいい。カッコいいのだ!!


すいません暴走しました(笑)。

この後、決意は良いとして、やはり「あぶデカ」。県警に護送される証人(この人も利用された可哀想な人)を強奪しますが、ところがユージは課長の机の上に二人分の辞表を置いてくるのを忘れました。結局、大迷惑かけてます(笑)。
「デカ」辞めちゃ、「あぶデカ」じゃないですもんねぇ猫2ぴかぴか(新しい)


そして、シーンは進み。あぶデカ作品1のカーチェイスシーン。ボロボロのトランザム(スタッフはきっと「トランザム7000」見てたんでしょう)に乗ったユージら3人らと県警のPCとのド派手なカーチェイス。埠頭のアクションは、柴田恭平自身がハンドルを握ってるシーンでもあります。またね、この時に流れる「There Oughta Be A Law」がノリノリでカッコいいんです。あぶデカで一番好きな曲ですね。またこの時の、
ユージ「ぃくぜっ!」
タカ「いぇ~」
の掛け合いが好きですね。愛車紹介のフォトギャラリーの文章で使わせてもらいました。




ほんとはあんまよくないんですがね。YouTubeで音楽だけ探してたら、本編が出てきました。逆に音楽は見つからなかったんですが。http://m.youtube.com/watch?&guid=ON&gl=JP&hl=ja&client=mv-google&v=F6ga6tdUlXg

上手い具合に、私の好きなシーンが固まってます(笑)。ちょびっとだけ、R31もカーチェイスしてるシーンもあったりします。

しかしできたら、皆さんにはDVDをレンタルして頂いて、是非!是非!!全あぶデカ(私としては、「リターンズ」まで)を見て頂きたいかと思います。
私が車好きになった影響の最初は「西部警察」ですが、「あぶデカ」はその影響を受けた作品の中でもベストですな。
男はこうあるべき、とも影響されました。いやマジで(笑)。


ところで、この「もっとも」は、タカとユージが唯一揃ってR31GTパサージュに乗った作品でもあります(理由は、車が銃撃されるシーンだったからボケーっとした顔)。クーペのGTSはドラマ「もっと」の地方ロケで乗ってたりします。その際、波の様に坂が続く道を突っ走らせるユージが
「ブリット(※)みたい。今の若い子は知らないだろな」
と言ったりします。

※「ブリット」…過去に「男が憧れる男」シリーズで紹介した、スティーブ・マックイーン主演の刑事映画です。シスコのカーチェイスが見所の一つです。
Posted at 2011/11/24 20:48:20 | コメント(4) | トラックバック(0) | 男が憧れる男 | 音楽/映画/テレビ
2011年11月20日 イイね!

「Automatic Transmission」

「Automatic Transmission」※今回極端なこと書いてます。偏見たっぷりと思われます。気分を害される方もいると思います。先に謝っておきます。
しかしこれも、タイヤ4つついて走ればいいやで車に乗ってない1人のドライバーの考えと思ってください。




最近、MTを馬鹿にされた、頭おかしいと見られたとゆー記事を見かけます。それについては、私も異論を持ちます。

ま、人間色んな考えを持ってるのは当然ですが、人間はなんの為に首の上に頭を載せてるのか。
口に出して言うモンじゃないですよ。



さて。


ところで。
特に、みんカラ登録者の9割以上が、ATを見下す傾向があると思います。

見下すってのはオーバーな言い方ですな。しかし、マイナスイメージや馬鹿にしてるイメージ持ってることは間違いないでしょう。特にスポーツカー所持者。

何故、スポーツカーのATを馬鹿にするんです?何故ATをダサイだとか、半人前だ下手だ頭おかしいと言うんです?特に男がATを乗ってると。
ちなみに私、AT限定です。ま色々理由はありますが、短期間で習得しなければならなかったことと、器用な方じゃないんで。
鬼嫁さんにはお話しましたが、某アーケードゲームのリアルMTやらせた日にはお祭り騒ぎです(笑)。
ま仕事では大きく困ったこともないんですが、もし今後時間があれば、解除しに行っても良いかなと思ってる所です。


さて。
MT所持者の皆さん。
天下のフェラーリやポルシェとて、F1マチックやテンプラテイショク…じゃなくてティプトロニック等、ATの設定があります。F1も、今現在はセミオートマです。スポーツカーは、MT所持者だけの物なんですか?ATを設定してるメーカーさんは、F1パイロット達は半人前なんですか?ダサイんですか?頭おかしいんですか?

そりゃ確かに、MTは自分の手で操作をします。より一体感や高揚感があるでしょう。
しかし、スポーツカーったって、何も乗る人全てが改造しまくってサーキットに行く人ばかりじゃないでしょう?
「あっ、この車カッコイイ!」
って理由で、車に対して、普通の人が乗る場合だってあります。その人がMTかATを選ぶかは別として。
しかし、別にMTじゃなくても良いや。とか、MTは苦手だけどATがあるならこの車に乗れる!と言う人もいるでしょう。
その人たちは、スポーツカーに乗ってはいけないんですか?

MT車、とゆーかスポーツカーでとにかくバカっ速くド派手に走ることがカッコイイと思い、違法改造紛いで一般道や峠で、平気で危険な走行をやる方々。
私は、言えとゆーならば、それらを馬鹿・ダサイ・頭おかしいと言います。
決して人のこと言えませんが。私もついつい、高速やら深夜の道路でテスト走行してしまうことありますよ(笑)。
ま、私もそういった、つまり「走り屋」に憧れた時期はありましたよ。まだまだガキの頃。車好きでしたから。



私の言いたいこと。

車好きなら、別にMT・AT関係ないでしょ?そして、自分の意見を言うなら、4輪免許持ってれば良い大人の仲間なんだから、少しは言葉を考えましょう。

以上です。



おまけ。
私が憧れた改造車(笑)。
Posted at 2011/11/20 23:54:02 | コメント(5) | トラックバック(0) | | クルマ
2011年11月17日 イイね!

「愛のうた」

本当は明日、と言いましたが、明日は同窓会的なちょいと楽しみがありますし、なんかもー面倒(笑)なのでとっとと書きます。

思い出話。女の話。一応今回でラストにするつもりではあります。
何故かって?
以前書きました通り、11月18日のデートが、予想もしなかった最後のデートになりました。次に偶然出会った時やメールの話は、以前ちょこちょこ書きましたが、本当、これは思い出したくもない。


じゃま始めますか。
っても、大体書いてますがね以前(笑)。
いつも通りの池袋でデート。いつも散歩・ウインドーショッピングなどなどですが、当日はちょいと違う。

池袋はサンシャインにあるプラネタリウム「満天」に行きました。時間が少し空いていたので、その日は駅地下とサンシャインの中をうろうろ。
靴下が好きな彼女は3つで千円くらいのを見繕ってました。
さぁて、そんでば時間になったから行きますかと。
プラネタリウムは、記憶にある限り私はお初。今回の空は、マンハッタンから見上げた秋の夜空。(※この辺は以前の記事と被るので省略)
しかしまぁ平日とゆーこともあってか、客足はまばら。お手て握ってるだけじゃなく、雰囲気に任せて抱き寄せたりなんだりしたいとこでしたが(笑)。


さて、プラネタリウムの後は再び池袋をうろうろうろうろ。仲良くしたり。
彼女は、その日は深夜からエキストラのバイトがあったので、私は時間を見て、集合場所の駅まで送りました。


それが、実質的な最後。次に偶然出会った時の彼女は、だんだん話していくと、もう別人。他人。
よく漫画でそんなセリフが使われますが、まさか実際に体験するハメになったとはね…(笑)。




昔、とあるドラマのセリフ。
「女って、残酷だよな」


こっから私の僻み。
私との関係がなくなり、最初の男ん所に行って、翌年はガキを産んで。
私とも、一度、もしやデきた…?なんてこともあったんですがね。そん時は「産んで欲しいなんて言われたらどうしようと思ってた」なんて言ってましたね。





結局は、俺はスペアだったわけだ。
まぁ…分かってたんですがね。
細かいこと書くと、色々と複雑な関係だったワケで。






どうすりゃいいんだよ。

一時期、完璧に自棄っぱちになってましたね。メールは返ってこない。しかしブログは更新される。

ふざけんじゃあねえ!


なんて思ってました。
今でも思ってます(笑)。ブログ止めてくれ。きっとまだ続いてるかと。

男なんて、案外脆いんです。未練がましいんです。特に、相手から一方的に放り出されたら。
だから、今もずるずるずるずる。
もう、4年前の話なんですよコレ。




ま、…時間は流れ季節は巡り。


いや。いったい何が言いたいのか、未だに自分でも分かりません(笑)。




なんかもう、今日ほど思いつきでまとまりがない記事は、本当にもう酷いですな。申し訳ない。m(__)m

彼女が私に残した、ある歌。
倖田來未で「愛のうた」
http://www.youtube.com/watch?v=3sQfu-E278U&sns=em


一度、彼女が私を気遣い、離れようとした。その思いを抱かせたのは、彼女が好きな倖田來未のこの歌だった。
しかし、逆にこれがキッカケで、お互いの気持ちが深まったのも事実。
過去の話ですがね。






悪い意味でも、良い意味でも、私はきっと、彼女を忘れることはないだろう。
Posted at 2011/11/17 21:52:41 | コメント(3) | トラックバック(0) | 思い出話(女の話) | その他

プロフィール

「本人じゃないカバー版とはいえ、この時期に広末涼子の曲をリクエストするリスナーもそれを選ぶ某ラジオ番組もすげーなー。と25年前のスカイラインスーパーサウンドシステムで聞きながら。」
何シテル?   04/18 17:27
警部補です。 ある時は、墨東署の警部補。 またある時は、ベイエリア分署の警部補。 またまたある時は、17分署の警部補。 しかし、その実体は! ...
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