
何度聞いてもこのOPがたまらん。キーボードが特に。
いやーDVDで久々に見てます「ナッシュ・ブリッジス」、面白いこと面白いこと。野沢那智、青野武、そして個人的には井上喜久子。シーズン3最高~。
今まで自分が見た刑事ドラマの中で、恐らく一番見てる刑事ドラマですね。なんたってテレビ東京の放送→再放送→最終シリーズ→ケーブルテレビ→DVD、とまぁーこんだけ見てる!
ま当時はビデオデッキ(懐かし!)の調子が悪く、逃した回も多いですが(笑)。テレビで最終シーズンが終わった頃か、とある中古DVD屋でビデオ版の「処刑調書」を発見したり、同じ頃にナッシュの愛車クーダのプラモデルを輸入したり、それからしばらくして発売されたナッシュが使うカスタムされたコルトガバメントのガスガンを買ったり、いんやあ懐かしい思い出です。一番ハマってた頃は、ベストにスタンドカラーのスタイルも真似してました(笑)。
しかしナッシュを見てると、羨ましいというか思い出すというか思い当たるというか。
色男だからもー何処に行こうが何しようが毎回の様にイイ女が寄ってくること寄ってくること。まこれは私にゃ関係ありませんが。
時には、昔付き合いのあった悪女。
時には、別れた元奥さん(※二人いる)と。
なんともはや。
別れた奥さん方とのやりとりを見てると…。
綺麗な夜景、ムードあるレストランにバー。
あ~あ。
顔に似合わずロマンチストなのは、親父に似たんだな。お袋さんから話聞くまで、と~てもあの親父からロマンチストなんて言葉想像できなかった。
さ~て、その一方。
カーチェイスの時も
銃撃戦の時も
ぼやく時も
爆弾爆発する時も
元奥さんに怒鳴られる時も
なんやかんや、楽しい時も馬鹿馬鹿しい時も辛い時も、いつも一緒な長い付き合いの相棒。

良いですねぇ。
このドラマは、仕事と生活が半々で展開されてるので、色々と親近感を感じられます。
しかし相変わらずドラマに影響されやすいのは、良い加減なんとかせにゃ。

Posted at 2014/10/02 22:51:53 | |
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