
以前、「
韓国車の脅威」なるブログを書いておいて、舌の根も乾かぬうちにこんなブログを書きますが…。
【韓国】現代車グレンジャー、走行中にピストン脱出...消費者院が調査に着手
(2ちゃん的韓国ニュース、2013年6月8日)
黎明期では世界中から散々に扱き下ろされた韓国車は、外車特に欧州車や日本車を研究し、アウディやBMWから若手デザイナーをヘッドハンティングし、デザインや性能や質感や燃費をごく短期間で飛躍的に向上させました。
車両自体だけでなく販売方法も、利子が実質無料であったり、下取りに出すとその場で新車に交換とか、1台買うともう1台もらえるとか、商売の鉄則を跳躍した破天荒なもの。
そうやって欧州やアメリカでは、中間層や若者から支持を取り付け、今や一定の市民権を得ています。
しかしそれが、最近では人気に翳りが見え始めてきたといいます。


発端は、アメリカでの燃費偽装問題でしょうかね。
以前から、走行中にエンジンが火災を起こすとか、停車中に突然発車するとか、トラブルに事欠きませんでしたが、燃費が決定打だったでしょうか。
・ヒュンダイが燃費水増しで補償金支払いへ 原因については「ついうっかりして...」
(autoblog、2012年11月6日)
・【レポート】ヒュンダイの燃費水増し問題はまだ終わらない! オハイオ州で新たな訴え
(同、2012年11月8日)
・【韓国経済崩壊】ヒュンダイ死亡確定か 燃費問題のアメリカで集団訴訟、損害賠償500億円規模 倒産も視野に「暴走車の動画が怖すぎ」「買う前から廃車同然」ポンコツ韓国車に鉄槌が下される(事故動画多数あり)
(News U.S.、2012年11月8日)
・ヒュンダイ爆死で韓国人発狂wwww日本に助けを求めてるぞwwwwwww
(あじあにゅーす2ちゃんねる、2012年11月8日)
・【レポート】オバマ大統領の再選で、ヒュンダイと起亜はビクビク!?
(autoblog、2012年11月12日)
・【レポート】燃費水増し問題で、米でのヒュンダイと起亜の人気が急降下!
(同、2012年11月27日)
アメリカでの燃費測定方法「
CAFE(企業別平均燃費)」は、日本と測り方こそ違えど、かなり厳格だといいます。
それに対して真摯に企業努力をするどころか、目先のずるをして誤魔化していたことが発覚した。
そしてそれへの対応も、カタログ値に近い実燃費にするべく改善するのではなく、対象オーナーに慰謝料を支払うことでお茶を濁す。
確かに騒動は
一旦収まるでしょうが、その後も真面目な車造りをしないのなら、いずれ不信の目で見られます。
そして遂に、前代未聞の事故とリコール。
工業製品として、いや、人の命を預かる自動車として、あるまじき問題です。
冒頭のニュースは、ヒョンデ・モーターが、何か問題が起きるたびにコリアンマネーをばらまいて取り繕うだけで、根本的な品質改善をしていなかったことの、これは証左です。
目先の儲けを稼ぎ出すのには本当に長けており、しかし本質的な部分で勝負する気がないのが、ヒョンデに限らず韓国企業の特徴なので、いずれは大事になる気がしていましたが……よもやこれ程とは。
日本では車は長く乗るものという意識がありますが、アメリカでは短期間で乗り換えるものという意識だそうです。
しかも大らかすぎて、車は壊れるのが当たり前だから、自分で修理をするのが当たり前。コンビニ感覚で、パーツが手近で安く手に入る。
だから実動車ではあるものの、社外品どころか日曜大工のありあわせの材料でレストアされた中古車が、ごろごろ。
でも、精神風土が大らかだし、どの道短期で乗り換えるつもりだから、誰も気にしない。お金のない若者や、車や民族性に拘りのないノンポリ層には、打って付け。
日本だって、みんカラに登録するような車好きは、全ドライバーの中でも少数派です。
実際には、車に何の拘りを持たず、ただ
「安ければ良い」
「燃費が良ければ良い」
「人が沢山乗れて、荷物が沢山積めれば良い」
「減税措置が受けられれば良い」
「よそ見してても、居眠りしてても、ペダルを踏み間違えても、自動的に止まってくれれば良い」
といった判断基準
だ け で車を見る人のほうが、多数派です。
そんな人々にすれば、どこの誰が造ったとか、どんな思いで造ったとか、どんな品質かとか、どんな企業風土かなんて、どうでも良い。
そういった人々の、いわばアメリカ版。
韓国車メーカーは、そこに付け込んでいる節も感じます。
だからこそ、見た目は華やかで、しかし根本的な中身を全く改善せずに、冒頭のような事故を引き起こす。
もはやリコール以前の問題です。
そういえば、韓国発の商材がここ日本で、何の脈絡もないのに、ある日いきなり一斉にマスゴミ各社や複数の芸能人がこれでもかこれでもかと取り上げる場合があります。
その実態は、発癌性物質や寄生虫が検出されて当の韓国で販売停止処分を受けた食材を、何とか償却したいとする韓国側の思惑だったりします。単純なステルスマーケティング疑惑というだけの問題ではない。

サムゲタン騒動が好例ですね。
・さくら荘のペットな彼女原作改変問題
(ニコニコ大百科(仮))
・原作では「おかゆ」を「サムゲタン」に改変 人気アニメ巡り「なぜだ」と大炎上騒ぎ
(J-CASTニュース、2012年11月15日)
現在放映中の、NHK朝の連続テレビ小説『あまちゃん』。
劇中において、なぜか、冒頭の事故を起こした車種と同じ車種「ヒョンデ・モーター グランデュール」が登場しています。それも主人公とかなり近しい立ち位置で。
あんな前代未聞の事故を起こしておきながら、平然と番組で使用する。
しかも無関係なはずのここ日本で。
ましてNHKでは特定商材の宣伝は禁じられており、国内製品ですらロゴ類を封印しているにも拘わらず、このグランデュールはエンブレムを堂々と映す。
そもそも、グランデュールの事故は、日本のマスゴミはどこも報道していない。

・
NHK、朝ドラで主人公の父親のタクシーにヒュンダイ車を採用 不自然すぎると話題に
(痛いニュース(ノ∀`) 2ちゃんねる、2013年4月12日)
有り体に言いますと、「反日媚韓マスゴミに宣伝してもらい、品質不良の産業廃棄物を日本に押し付けよう、あわよくば金を巻き上げよう」…そんな意図を感じ、うすら寒くなってくるのです。
いえ、現在ヒョンデはバスやトラックの法人需要を残して2009年に日本市場を撤退しており、直接の影響はないのは解っていますが…。
他にも『あまちゃん』では、サムソン・エレクトロニクス製液晶テレビを使い、毎回パチンコ屋での風景があり、K-POPアイドルグッズを使用していることで知られています。
さり気無く、それだけに小賢しいやり方で、韓国を忍び込ませています。こういうのを「サブリミナル」といいます。
・
あまちゃん人気が止まらない!NHK「ネットステマ大成功www」
(ピカピカニュース2ch、2013年6月19日)
たとえメッキが剥がれてきたとはいえ、依然警戒感を以て韓国車を見守る必要がありそうです。
日本人の感覚では想像すらできない事故を繰り返す欠陥車を、このように、売国奴マスゴミを通じて押し売りしてくるのですから。
それに何より、どんなに
日本車の品質や性能は世界中から信頼されているとはいえ、アメリカでの
プリウス集団訴訟事件に見られるように、つまらない相手に足を引っ張られて大ダメージを負う羽目になりかねませんから。
「所詮はチョン車、放っておいても勝手に自滅するさねwww」と笑って相手にしていないと、いつか足下を掬われそうで…。
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反日勢力 | クルマ
Posted at
2013/06/16 16:20:04