【燃費データ】スズキ、アルトやワゴンRなど16車種で不適切な測定
(ゆめ痛 -NEWS ALERT-、2016年5月18日)
スズキ、全車種を再計測したところ全てカタログ燃費を上回る
(同、2016年5月31日)

わははははははは!!!!
スズキも燃費不正をしていたことが明るみになりました。
しかしその実態は、国の基準通りに再測定したところ、むしろカタログ燃費よりも良くなったと。
こwwwwwれwwwwwはwwwww
まさかこんな展開が待っていようとは、誰が想像したでしょう。
痛快とは、正にこのこと。
おさむちゃん、やってくれました!
ソースは些か古く昨年末ですが、こういう情報もあります。
・自動車の燃費性能に応じた課税、総務省が検討
(大艦巨砲主義!、2015年10月3日)
・地方税は「燃費の悪い車を買った人から」という総務省案 自動車業界猛反発
(同、2015年11月30日)
これは益々、スズキ車が売れそうな予感wwwww
だからなのか、謝罪の言葉に真剣さが感じられないどころか、
「お前ら何か文句あっか? あ?」
とでも言いたげな心情が感じられますw
・
【自動車】スズキ会長「深くおわび」 燃費測定16車種、210万台で不備 「燃費性能を偽る不正行為はなく測定誤差の範囲内」
(保守速報、2016年5月18日)

僕の愛車も、メーカー公称18km/Lですが、実際の平均燃費は25km/Lですwwwww
しかもこれは、23年前に造られて、あまりの不人気に僅か531台で生産打ち切りになった、絶版中古車でしかない。
間違っても、最新鋭のエコカーでは、決してありません。
見たか、これがスズキの底力だ!!!!
名ばかりのエコカーどもは道を開けろ!!!!
(↑「名ばかりのGT達は、道を開ける」のパクリ)
ところで話は変わりますが、まとめサイト毎の傾向によって、取り上げられる「ネット上の反応」が全く違っているのが興味深いです。
自動車情報に特化したサイトでは、管理人や読者が自動車好きであり、その分スズキの商品傾向、おさむちゃんの経歴や気質を知り尽くしているので、この件は好意的に捉えているようです。
しかしそうでない、自動車に詳しくなく関心も低いサイトでは、実態を掘り下げようとせず、不正という一言だけで脊髄反射して非難しています。
更に輪を掛けて、おさむちゃんの謝罪会見から、尚更反感を抱いている様子です。
上述の「保守速報」も、後者に相当しますね。
車に関しては専門外だから仕方ないのでしょう。
「
乗り物速報」は、サイト趣旨としては前者であるものの、全体的な傾向としては面白可笑しく揶揄や挑発している。

まとめサイトではありませんが、「
くるまン。」の場合は、反原発・反自民党・反安倍・反安保法案・反自衛隊・反産経新聞・反レイシズム・移民賛成・中国譲歩といった左翼思想の持ち主であり、事あるごとに安倍晋三批判を織り交ぜています。
しかし自分なりの提案は一切ない。
当然、民進党(旧:民主党)・社会民主党・日本共産党の悪事には、絶対に触れようとしない。
「
仙台・泉ヶ岳ミーティング」の発起人である
もときち氏は、大学時代は
安保闘争に加わり、以来ずっと反政府主義を掲げており、今でも全国の左翼デモを飛び回っている、筋金入りの反日極左分子。
中には、先日の
三菱の燃費不正と併せて、
「軽規格そのものが限界なのだ」
「どの道ガラパゴスなのだから軽を廃止するべき」
と主張する人も。
スズキの燃費不正で考える「軽自動車不要論」
(DIAMOND online、2016年5月20日)
スズキ燃費不正、悪意は否定の“苦しい言い訳”
(同、2016年5月23日)
マスゴミどもも、やりこめるつもりで記者会見に臨んだものの、返り討ちにされてぐぅの音も出なかったのが、余程悔しかったようで…。
前回取り上げたロイターもそうですが、名のあるマスコミでありながら、誤報・ミスリード・隠蔽・捏造・印象操作・偏向・濡れ衣が多く、しかも正しい情報が出てからも当人にも読者にも謝らない。
「
東洋経済ONLINE」の場合は、
「日本は終わった。これからは韓国の時代だ。みんな韓国に投資しろ、韓国に現地法人を建てろ、韓国の商材を買え」
と散々煽っており、かと言って自らは積極的には関わろうとせず、裏に潜むカラクリを暴くことは最後までしなかった。
最近も、中国が、南スプラトリー諸島の珊瑚礁を埋め立てて海軍基地を建設していることに対して、
「大した問題ではない」
「日本の安全保障に何の影響もない」
「アメリカ海軍の“航行の自由作戦”に関わるべきではない」
「いたずらに中国を刺激してはならない。話し合いで幾らでも解決できる」
と主張していたり…。
・
南シナ海危機は日本の存立危機事態ではない 日米共同パトロールはリスクが大きすぎる
(東洋経済ONLINE、2015年6月6日)
これらのニュースサイトも、先ほど述べた二種類のサイトの内の、後者に相当すると言えましょう。
いえ、悪意で以て日本を貶めているのだから、より悪辣。
だから、三菱燃費不正に関してグローバル・スタンダード(失笑)な動きをした
日産を称賛し、日本らしさを体現するスズキをこうして酷評せずにいられない。
確かに、遥かに抜きんでているポテンシャルがあるとはいえ、ルールはルール。
スズキには何らかのペナルティを課してもらわなければ、筋が通りません。
まして、国土交通省や総務省にすれば、面子を潰された気がして、プライドがずたずたなのではないでしょうか。
だから尚更、何かしらの制裁はありそうに思えます。

でもそれは、低いポテンシャルを高く見せようという虚栄心からではなく、あくまで弱い者の味方であろうとした結果に過ぎない。
どれほどマスゴミどもが責めたてようとも、車好きの人々であれば分かってくれるはずです。
ブログ一覧 |
政治、経済(自動車関連) | ビジネス/学習
Posted at
2016/06/08 00:06:50