ふじぃのブログ一覧

【画像あり】警官のネズミ捕り汚すぎﾜﾛﾀｗｗｗｗｗｗｗ
(暇人＼(^o^)／速報、2012年11月27日)
高速で煽られたからスピード上げた結果ｗｗｗｗｗｗ
(同、2013年3月13日)

【ビデオ】日本なら起訴沙汰！？　米の警察が実行中の「車泥棒誘惑大作戦」
(autoblog、2012年12月24日)
【ビデオ】米の元警官が飲酒運転をねつ造！　被害者への支払額は合計17億円に！！
(同、2013年1月3日)

タイヤ破裂で操作不能になり事故 → 運転手が起訴…検察「バースト見てから気合で避けろ」
(アルファルファモザイク、2013年2月20日)


僕の地元では、田舎らしく、警察の暗い噂は聞きません。あくまで「村の駐在さん」の延長レベルです。素朴で、親身で、愛想が良く…。
しかし世間では、色々と悪辣な話を聞きますねえ。
渋滞を作ってわざと後続車ドライバーを苛々させて追い越させたり、幅寄せやパッシングで前走車を煽って加速を促したり、そうやってスピードを出すように仕向けて検挙すると。
ヤクザの所業です。


欧州ではノブレス・オブリージュ、日本では武士道といい、力(権力、腕力、学力、財力、軍事力、発言力)を持つ者ほど謙虚たれというのが、古来から続く概念です。その力で以って、幾らでも自分を正当化できる立場にあるのだから。
少なくとも昔は建前として存在していた。

それが今では、このように、皆本性をあからさまにした、生々しく荒々しい世の中です。
そしてそれは警察でさえ例外ではない。

(閑話休題。よく時代劇では、悪代官などの武士が悪者として登場しますが、実際には、武士というのは悪事を働けば良くて切腹、最悪御家取り潰しという、非常に重い罰が待っていました。意図的でなく偶発的なものであったとしても、普段恵まれた地位に安住しているだけに、何かあるとそれだけ厳しく非を追求されたもの。つまり時代劇とは、現代社会への風刺を込めたメタファーなんですね)


勿論、実際に事に及んでは、この「違反者」が悪いのは当然です。
しかしその裏では、煽って、挑発して、神経を逆撫でして、「おらおら、イライラしてんだろ？　さっきからストレスたまりまくりだろ？　さっさとブチギレろよ？」「ご自慢の加速、見せて下さいよ～？　オレらのこと、ぶっちぎっちゃって下さいよ～？」と、どす黒い笑みを浮かべている人間がいる。
口で言うほどに交通安全を標榜しているのなら、パトカーを巡回させるだけで抑止力となるのだから、幾らでも筋を通した方法で取り締まるはずですからね。それをしないからには別の理由がある。

警察官とてサラリーマン。検挙率がノルマとして本庁から押し付けられるから、あの手この手で事件を作らざるを得ない。
民間企業でも、「仕事がないなら作れ」と言いますからね。それを国家公務員も実践しているだけのこと。とりわけFBIの囮捜査は悪辣を極めることで有名です。
冤罪がなくならない理由が分かります。


地元の、特に現場に出て汗を流している警察官の方々はいい人が多いので、全てがそうとはどうしても思えないのですが、こういうニュースを知る度に或る種の警戒感を抱かざるを得ません。




【画像あり】Facebookでパトカーに乗る画像をうpしてドヤ顔ｗ
(来世から本気出す、2013年1月7日)

茨城県の少年５人が埼玉県で消火器を投げつけ交番のガラスを金属バットで破壊「パトカーに追いかけてほしくてやった。茨城ではパトカーがあまり走っていないので。」
(ハムスター速報 2ろぐ、2013年1月9日)


かと言って、無闇に盾突くのもどうかと思いますがね。
特にこういうのなんて論外。前者に至っては、自営業の社長だそうで…。何やってんでしょうね。