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ふじぃのブログ一覧

2015年04月16日 イイね!

今夏はSUVが豊作(日本車篇)

今夏はSUVが豊作(日本車篇)ディーゼル乗用車が復権 トヨタ、8年ぶりSUV
(ゆめ痛 -NEWS ALERT-、2015年2月8日)
トヨタ ランドクルーザープラドにクリーンディーゼル搭載! 2015年8月発売!!
(同、2015年3月4日)

トヨタが【ディーゼルモデル】を【日本投入】確定→「ランドクルーザープラド」に【15年夏】から!
(Ethical & LifeHack、2015年2月11日)
トヨタ「ランドクルーザープラド」に【ディーゼル】設定!【6/17】発表で価格は【460万円~】か?
(同、2015年3月29日)



現行の、トヨタ自動車 ランドクルーザープラド(150系)に、予てから要望のあったクリーンディーゼルエンジン仕様が、遂に登場です。

今、世界の流行は、ディーゼル。マツダのSKYACTIV-Dが発火点となり、一気に燃え広がった感です。
ランクルへのディーゼル搭載も、8年振り。往時を知る人にとっては堪らないものがあるでしょう。
その代わり、4Lガソリン仕様は廃止となり、入れ替わりでの導入となるようです。


ゆくゆくは、同じランクル兄弟であるFJクルーザーや、何より復刻版ランドクルーザー(70系)にも、搭載してくれれば…。





三菱「新型アウトランダーPHEV」発表:【新フロントフェイス】採用→三菱車は全部この顔に?
(Ethical & LifeHack、2014年9月23日)
三菱「新型アウトランダー」の【デザイン画像】公開!【4月発表】の新フェイスは各車種へ!
(同、2015年3月29日)
三菱「新型アウトランダー」発表:新デザイン言語採用で【カッコいい】!日本発売は12月?
(同、2015年4月7日)

三菱、新型「アウトランダー」をNYモーターショー15で初公開!!
(ゆめ痛 -NEWS ALERT-、2015年3月25日)
三菱 アウトランダー 表情一新!
(同、2015年4月4日)

【NYオートショー2015】「100以上の技術的、デザイン的改良」が施された三菱「アウトランダー」
(autoblog、2015年4月5日)



遂に来ました!
三菱自動車工業 アウトランダーの、マイナーチェンジです。
それも、大幅なフェイスリフトが目を引きます。見えないところにも手加えられており、その数およそ100に達するとか。


初代は、デザインは良いものの、性能は非力、排気量は中途半端、車格の割にシートアレンジに難があり、微妙だったといいます。

現行二代目は、ようやくそれら欠点が克服され、PHEVという先進技術も搭載、インストゥルメントパネルはタブレットを操作しているかのような未来感覚溢れるもの。
にも拘わらず、死ぬほど酷すぎるデザインと、何より益子修体制下によりやる気の感じられない商売で、こちらも客を逃す。

“帯に短し襷に長し”。アウトランダーとはそういう車でした。


それが、このように、エクステリアを少々弄るだけで、こんなにも化けるのですね。

現行は、或いは未来感を追求したのでしょうが、方向性がずれているというか、一切表情を感じさせないものでした。
マイナーチェンジ仕様は、一般的な“顔”になり、北米で人気が出そうな灰汁の強さも同時に感じさせます。
内装は、相変わらず、重厚で些か前時代的なデザインのようですが。

この新仕様の顔は、共通アイコンとして他の三菱車にも展開していくようです。
次期パジェロ、次期RVR…。
ハイブリッドとして生まれ変わるという噂のランサーエボリューションⅪも、こんな顔になるのでしょうかね?


只、他車との競争は、より苛烈になりそうですねえ。
先だってコンセプトカーが発表され、未だ発売時期や地域は未定の、フォルクスヴァーゲン クロスクーペGTE

こちらも、PHV搭載、四輪駆動、ミッドサイズSUV。アウトランダーPHEVに真っ向から挑んで来ます。
しかも天下のVW。三菱はどうやって戦いを挑むのか、見物です。




スバル「エクシーガ」が【SUVスタイル】に変身で【4月16日】発売へ!噂のフルモはなし・・・?
(Ethical & LifeHack、2014年3月22日)
スバル「新型エクシーガ」の【デザイン&価格】が判明!SUV風の【クロスオーバー7】に!
(同、2015年4月13日)
スバル「新型クロスオーバー7」=【7シーターSUV】発売:「エクシーガ」後継で価格275万円~!
(同、2015年4月17日)

スバル、現行エクシーガの生産を終了→クロスオーバー7投入!
(ゆめ痛 -NEWS ALERT-、2015年3月25日)
スバル、新型7人乗り「エクシーガ クロスオーバーセブン」発売! 275万円~
(同、2015年4月19日)

スバル、7人乗りの新型クロスオーバーSUV「CROSSOVER 7」を発売
(autoblog、2015年4月16日)

エクシーガがクロスオーバーとして復活!何が変わった?残念だった?
(くるまン。、2015年4月16日)



こちらは、次期エクシーガ。
正式名称は「エクシーガクロスオーバー7」といい、エクシーガの子孫ではあるものの、実質的には別の車と考えたほうが相応しそうです。
(いずれ、XVのように、サブネームのほうが正式名称になるかも知れませんが)


そもそものエクシーガは、ミニバンブームの中、「スバルがミニバンを造るとこうなる」という回答でした。
一般的な箱型とは一線を画した、ステーションワゴン的な外観。にも拘わらず、大人7人がゆったり乗れる、余裕ある車室内空間とシート。レガシィの車台を共有し、水平対向エンジンとシンメトリカルAWD(スバル式四輪駆動)と6MTを搭載。
ミニバン版レガシィとでも言うべきものであり、スバル流の独特の拘りを感じさせる車でした。

ただその分、似たようなコンセプトのレガシィアウトバックと、共食いになった感は否めませんでした。
しかもあちらのほうが人気という。


そのエクシーガもまた、世界的なクロスオーバーSUVの流行を受けて、SUVテイストを纏った姿に生まれ変わります。
しかも、ミニバンとしての特徴を備えたままであり、「3列シート7人乗りSUV」と銘打っています。

多人数乗車可能なSUVというと、日産自動車 エクストレイルがそうですね。
それにしても、3列目はあからさまな補助席としている車が多いので、クロスオーバー7における実用性は如何程でしょう?
エクシーガにはもっぱら悪い評判は聞かないのと、そもそもがミニバンなので、3列目が必要なドライバーにも受け入れられそうな気がします。
何より、高級感を漂わせながら、これ見よがしな下品なまでの高級感ではないのが好印象。

只、車両本体価格は高騰したのが、残念な点ですね。
アイサイトも、今や旧式のVer.2。いえ、スペック厨ではないし、普通に運転するなら必要充分なのは承知していますが、レヴォーグが常に最新版を宛がわれているのに比べたら、扱いには雲泥の差を感じずにはいられませんね。
Posted at 2015/04/16 23:55:23 | コメント(0) | トラックバック(0) | SUV | クルマ

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「「車種もドンピシャな東方Projectモチーフの隠れ痛車を捕獲!」特徴的な翼のデザインをスズキ・キャラのガルウイングで再現
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