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ふじぃのブログ一覧

2016年03月19日 イイね!

日出ずる国の色

日出ずる国の色ランボルギーニ ウラカンが“日の丸”カラーに!ランボを個性的にカスタマイズする「アド・ペルソナム」
 (オートック ワン、2016年3月15日)

ランボルギーニ、日本向けにカスタマイズされた「ウラカン LP610-4」公開! 日の丸をイメージ
 (ゆめ痛 -NEWS ALERT-、2016年3月16日)





図らずも、3回連続でランボ話ですw


ヌォーヴァ・アウトモービリ・フェルッチオ=ランボルギーニ フラカン・LP610-4
これに、オーダーメイドシステム「アド・ペルソナム」を利用した、オートモービル・ランボルギーニ・ジャパンによる日本限定特別塗装仕様が、フラカンにもラインナップされました。
ガヤルド・LP560-4ビアンコロッソの際と同じく、例によって内外装を白地に赤いストライプで彩ったという、恒例の配色です。

ランボルギーニ、「アド・ペルソナム」に新バリエーションを追加
ランボルギーニ、カスタマイズプログラム利用率が40%…3年で28ポイント上昇
 (Response.自動車、2016年3月15日)



ランボルギーニ(だけでありませんが)は、世界中のお得意様市場に応じた特別塗装を、度々行っています。
ヴェネーノのサイドストライプや、インド限定ガヤルドのように、国旗をあしらうのが最も判りやすいですね。
だから日本仕様は、日章旗をイメージした、白地に赤。


そもそもフラカンは、派手なプレスラインを極力排した無駄のないラインや、ルーフの凹凸は折り紙の山折り・谷折りから着想を得るなど、当初から日本的な美意識でデザインされたといいます。
だから心なしか、日本らしい紅白カラーが、尚似合うと言えなくもないような…?

ランボルギーニ ウラカン、デザインモチーフとなった日本の伝統芸とは?
 (Response.自動車、2016年3月13日)




もっとも、日本らしさと言っても、ストレートな日章旗や旭日旗をあしらったものではありません。
むしろ、「歌舞伎の隈取り」と言われると、腑に落ちます。




それにしても、白いボディに赤いストライプという組み合わせは、古今東西よく見掛けるカラーコーディネイトですね。
そういうのも、日本限定を謳う割には、日本らしさをあまり感じない理由でしょうか。



『サーキットの狼』での、ロータス・カーズ ヨーロッパ・スペシャルに…。


ポルシェ 911・カレラRSに…。


フォルクスヴァーゲン テュープツヴァイに…。


シェヴォーレイ キャメーロ・コンヴァーティボル(1stジェネレイション)、1969年インディアナポリス500マイルレース公式ペースカーに…。


いわずもがな、アバルトの定番カラーであり…。
(写真は500)


ミニ ジョン=クーパー=ワークス・クーペ(R58型)。
JCWというと黒地に赤いストライプというイメージですが、クーペに限っては白地に赤いストライプのほうが見掛けるような気がします。
(個人的経験則)


レースの世界でも…。


アリタリア=イタリア航空カラーに比べればマイナーですが、ランチア・アウトモビレ ストラトス。


マクラーレン=ホンダ MP4/4。
この時代はF1ブーム絶頂期であり、ホンダ黄金時代であり、アラン・プロスト&アイルトン・セナ二台巨頭時代でした。


日本車も忘れてはいけません。


本田技研工業の歴代タイプRも、白地に赤がトレードマーク。


マツダ RX-7・タイプRZ(GF-FD3S・6型)。

特にRX-7は、その歴代において日本が誇るピュアスポーツカーであり、偏執狂的なまでに無駄を徹底的に削ぎ落とした車です。
欧米的な排気量至上主義やモアパワーによる速さではなく、洗練を突き詰めるというのは日本人らしい発想によるものであり、だからこそ日の丸のような白いボディに赤い内装は絶妙なマッチングとも言えるでしょうか。


紅白カラーは数多溢れています。
その中で敢えて日章旗を再現せず、しかしどうやって日本らしさを醸しだすかに、デザイナーのセンスが問われています。
故に、シンプルでありながら中々に難しい色なのかも知れませんね。
Posted at 2016/03/19 22:48:11 | コメント(0) | トラックバック(0) | 外装色 | クルマ
2016年03月11日 イイね!

段ボールのランボルギーニで震災復興

段ボールのランボルギーニで震災復興本物そっくり?段ボール製のランボルギーニ「ダンボルギーニ」が完成
 (THE PAGE、2015年12月9日)

「ダンボルギーニ」ついに本物「ランボルギーニ」と共演へ 復興に華添える
 (同、2015年12月22日)

段ボール製の「ダンボルギーニ」が本物のスーパーカーと共演へ、復興に華添える
 (乗り物速報、2015年12月23日)





今日の14:46で、東日本大震災から、丁度5年目になります。



1995年1月17日の阪神・淡路大震災や、2007年7月16日の新潟県中越沖地震でさえも、ようやく過去の話になってきたところ。
まだ5年しか経っていないこちらは、未だ復興の途中です。
(写真は、震災から4ヶ月後に訪れた、宮城県仙台市青葉区にあるJR仙台駅前通り商店街の一画「クリスロード」)

再開発の方針を巡って住民同士が対立し、そのせいで行政は復興を進ませることが中々出来ず、またそのせいで未だに仮設住宅住まいを余儀なくされている人々がいる。
或いは、やっと復興した街並みで新たな生活の始まりだと思いきや、若い人は働く場所を失った地元を捨てて帰って来なくなり、過疎化が深刻になった。
等々の歪みが、未だに続いているといいます。
復興と言っても、決して美談ばかりではない。

被災地ってそんなに復興してないの?
 (大艦巨砲主義!、2016年3月13日)



当時は民主党・菅直人政権でしたが、初動を誤ると、このように未だに尾を引くのですね。
議会制民主主義の弱点として、一度変えられた法律は、元に戻すか更に変えるためには、相当の手間と時間と関係省庁の擦り合わせが必要。
日本は独裁国家ではないのだから、政権が変わったからといって、即座にどうにか出来るものではないのです。


そもそも蓮舫率いる事業仕分け団は、阪神・淡路大震災の反省から政府が長年培ってきた災害対策マニュアルを、税金の無駄遣いだと言って、全てシュレッダーに掛けて破棄してしまった。
このような非常事態のための貯金だったはずの官房機密費も、民主党は「埋蔵金を発掘した」と言いながら嬉々として使い込んでしまったので、却って何も出来なかった。

当時は野党に転落していたはずの自由民主党のほうが、よほど被災者のために動き回っていました。





さて、被災地の一つである宮城県石巻市では、段ボール加工会社「今野梱包」が、女川町駅前通商店街「シーパルピア女川」内のテナントに、段ボールで作ったスーパーカーを展示したとして話題になったのは、記憶に新しいところでしょうか。

モデルになったのは、ヌォーヴァ・アウトモービリ・フェルッチオ=ランボルギーニ アヴェンタドール・LP700-4
通称“ダンボルギーニ”です。

段ボールであることを意識させない、精巧な仕上がりです。
流石にドアは開かず、内装も再現されていませんが、ヘッドランプにはLEDが内蔵されてあり点灯可能。
エンブレムも、闘牛から乳牛に変えられています。さり気無いですが、洒落が利いていて楽しいです。


従来も、ペーパークラフトで原寸大の自動車模型を作る試みは、古今東西何度もありました。

【ビデオ】究極の折り紙!紙のみで制作されたアウディ A7!!!
 (autoblog、2011年6月18日)

【ビデオ】ホンダの新型軽自動車「N-ONE」原寸大ペーパークラフト、作ってみる?
 (autoblog、2012年10月31日)

【ビデオ】紙で作った全長2.4mの「アヴェンタドール」!
 (autoblog、2013年9月11日)

段ボールのレクサスが登場!
 (サイ速、2015年10月7日)
段ボールのレクサスが登場!
 (乗り物速報、同日)
【画像】 ダンボールで作られたレクサスがすごすぎると話題に
 (痛いニュース(ノ∀`) 2ちゃんねる、2015年10月8日)
【ビデオ】レクサス、段ボールで実際に運転可能な「IS」セダンを制作
 (autoblog、2015年10月10日)


A7は内装も再現されており、ISに至っては実際の走行が可能。
それらは、個人の趣味が高じたものや、自動車メーカー自らによる技術のお披露目が、主体でした。


ダンボルギーニもやはり、今野英樹社長(43歳)の自動車趣味と、段ボール加工技術のお披露目とが、合わさったものです。
少し調べたら、この会社は以前から、現地でイベントが催される度に、こういった段ボールを用いた巨大オブジェや巨大遊具を提供していたのですね。
いわば広告効果を当て込んで。


ですがそれ以上に、奇抜なこと・目立つことをすることで、去って行った若者を呼び戻したい、クリエイティヴな仕事は東京でなくとも可能であることを訴えたい、地元の活性化に役立てたい……そんな思いによるものです。
再開発の方針を巡って住民同士で対立し、一向に復興が進まず、仕事がなくなったので若者は地元を捨てて都会へ出て行ったきり帰ってこなくなり、益々過疎化に拍車が掛かり、いつしか人々の顔からは笑顔が消えてしまった。
このダンボルギーニが注目されることで、人々が再び元気になり、よそから観光客を呼び込んで、地域に貢献できる存在になって欲しいとの思いで作り上げたとのこと。


今野梱包が震災復興に一役買ったのは、これが最初ではありませんでした。
震災当時も、避難所の仕切りや、仮設住宅の簡易ベッドや収納棚などを、段ボールで作って提供していました。
そして遂には、昨年クリスマス前の一日だけとはいえ、本物のアヴェンタドールとの共演も果たしました。

企業とはボランティアではなく営利組織なのだから、お金儲けを第一に動くのは当然です。
しかしそれだけでなく、地域に奉仕するのもまた、企業にとって大切な仕事の一つです。ましてコンプライアンスがあるのなら。
今野梱包、まさに地域のために働く企業なのですね。


いずれは、ここが車好きたちの名所となったり、ランボルギーニオーナーズクラブのオフ会会場になったりなど、していくのでしょうか。
これを切っ掛けに新たな観光名所になると良いですね。
Posted at 2016/03/11 14:28:50 | コメント(1) | トラックバック(0) | スーパーカー | クルマ
2016年03月04日 イイね!

捏造だったランボルギーニ伝説

捏造だったランボルギーニ伝説「フェラーリの欠陥に呆れて、ランボルギーニは自分でスポーツカーを作った」←釣られた奴息してる?w
 (乗り物速報、2016年2月24日)





  (  ゚д゚)
_(__つ/ ̄ ̄ ̄/_
  \/    /


  ( ゚д゚ )
_(__つ/ ̄ ̄ ̄/_
  \/    /


/  O | ̄| O  ヽ
|    / |     |
ヽ、.  ├ー┤    ノ





まんまと釣られたぜ……orz





ランボルギーニの成り立ちで有名なのは、

 「トラック、トラクター、ボイラー、エアコンなどの事業で財を成したフェルッチオ・ランボルギーニが、フェラーリを買いにいったところ、セールスマンから『田舎の農家ごときにうちの高級車は売れないよ』と軽くあしらわれた。
 それに腹を立てたフェルッチオが、一念発起してスーパーカー企業を立ち上げた。それがアウトモービリ・フェルッチオ=ランボルギーニ

というものでしょうか。
僕も昔はそれを信じていました。



それ以前からスーパーカーの代名詞であったフェラーリに対して、ランボルギーニは何から何まで対照的です。

F1などのモータースポーツ活動(スクーデリア・フェラーリ)が主な事業であり、スーパーカー製造販売はそのための資金集めだったフェラーリに対して、市販車に拘るランボルギーニ。
貴族が出自のフェラーリと、農家が出自のランボルギーニ。
馬という貴族文化を象徴するエンブレムに対して、それに立ち向かう庶民の象徴としての牛。
伝統に彩られたフェラーリに対して、新進気鋭のランボルギーニ。
後から知ったのですが、日本人がそうであるように、同じイタリア人でも地域によって県民性が異なり、ミラーノ県民とピエモンテ州民は伝統的に仲が悪いとか。

それらが混ざり合い、「計算高く傲慢な大人社会の権力にたった一人で歯向かう、正義感溢れる真っ直ぐな熱血少年」という少年漫画の王道そのものの構図となり、幼心をくすぐられました。





それが時を経て、上記の伝説はソース不明の創作だったことを知りました。

 「当時のフェラーリはクラッチに構造的な欠陥を抱えており、フェルッチオもまた度重なるクラッチの故障に悩まされていた。
 或る日、自前のガレージで修理しようと分解したところ、それが自社(ランボルギーニ・トラットリーチ)のトラクター用のそれと全く同じ部品だった」

という話を知ります。


その後日談として
 「同じサプライヤーから調達しているにも拘わらず、単にフェラーリの認定ステッカー一枚が貼られているだけで10倍もの値段になることに納得が行かず、そんなことなら最初から自分が自動車メーカーを興せば良いと思い立った」

或いは
 「改善策をエンツォ・フェラーリに直談判しようとしたが、受付で文字通りの門前払いを食らい、激怒してフェラーリを負かすことのできるスーパーカーを造ろうとすべく、会社を立ち上げた」

はたまた
 「クラッチの件でスーパーカーは美味しい商売になるのだとヒントを得て、市販車事業に参入した」
という、実業家らしい説も。
現在ウィキペディアに載っているのも、この三つ目の説ですね。

どちらにせよ、ここでも、反逆児のイメージがまだまだ根強いです。





なのに、それらの伝説もまた、全て捏造だったとは…。
しかも、他ならぬフェルッチオ自身によるものだったなんて…。


確かに、レクサスでさえブランド戦略では伝統ある欧州車メーカーに太刀打ちできず、最短でもあと10年は掛かると、豊田章男CEO自身が認めています。

豊田社長「ブランドに必要な歴史とストーリーがレクサスにはない」独3強に比肩するにはさらに10年を覚悟
 (ゆめ痛 -NEWS ALERT-、2014年8月16日)


だからこそランボルギーニは、敢えてそれを逆手に取って、伝統あるブランドであるフェラーリと逆のことをすることで、注目を浴びようとしたのでしょう。
革新、過激、過剰、先鋭、反骨。

そしてそれはランボルギーニに限らず、伝統の浅い新興企業が取る手法としてはオーソドックスなものだとも。
裏を返せば、それ程までにフェラーリは偉大な存在だという証左でもあるのでしょう。



フェルッチオの目論見は、見事に成功しました。
登場から瞬く間に、イタリアのみならず世界中で、フェラーリと共にスーパーカーの二台巨頭として扱われた。
市販車事業でも成功したフェルッチオは、エンツォとも友好関係に。
終いには、没後23年経った今でも、彼の法螺話がこうして広く信じられているのですから。
僕もまんまと騙されていましたw

肝心の商品は欠陥だらけで、会社としては零細企業で、買収先を転々とされたり、外資に乗っ取られたり、倒産したり、国営化されたり、労務闘争や石油危機や排ガス規制に翻弄されたりと、企業としては紆余曲折。
しかし経営戦略という面では、成功した実業家らしい、見事なブランディング能力です。

その場その場の勢いに任せているように見えて、実はそれは全て計算で演じていただけ。
実際には、入念なリサーチと根回しと下準備に基づいていたのですね。
経営者の鑑です。





…俺はこれから、何を信じたら良いんだぁぁぁぁぁぁぁぁ・゚・(ノД`)・゚・
Posted at 2016/03/04 23:57:45 | コメント(3) | トラックバック(0) | スーパーカー | クルマ
2016年02月27日 イイね!

おかえり、シビック

おかえり、シビックシビック販売再開へ 2年以内に国内投入…ホンダ
 (乗り物速報、2016年2月25日)

ホンダ、新型セダン「シビック」日本再投入検討 八郷社長「2年以内に」
 (ゆめ痛 -NEWS ALERT-、同日)

ホンダ「シビック」日本再投入検討
 (サイ速、同日)

ホンダ「新型シビック」日本発売を社長が明言:「シビック・セダン」に「シビック・ディーゼル」も期待?
 (Ethical & LifeHack、同日)





キタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━ッ!!



まさかこの時が来ようとは…….*・゜゚・*:.。..。.:*・゜(n‘∀‘)η゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*☆




本田技研工業の国民車、シビック
1972年の発売以来、ホンダの普及車として、長い伝統に裏打ちされた基幹車種です。
空冷エンジンに拘るあまり、1300で大赤字を出して傾きかけたホンダの屋台骨を支え、業績のV字回復を成功させた、ホンダにとっての救世主でもあります。

シビックは時代の移り変わりと、他車種との関係、何よりも日本人の体格やユーザーの嗜好の変化に合わせて、姿も大きさも変わっていきました。


5ナンバーサイズコンパクトカーだったのが、枠ぎりぎりまで大きくなり、排気量も多くなり、やがて3ナンバーセダン型のみになり、価格もどんどん上昇し…。
そして遂には、完全世界戦略車として出世したものの、日本人の手からは遠く離れていった。


現行のシビックは、北米で設計・開発。
セダンとクーペがあり、それぞれに2L仕様と1.5Lダウンサイジングターボ仕様があり、どちらもレギュラーガソリンを使用。
モデルチェンジ前の2015年式のセダンには、ハイブリッド仕様や、天然ガス仕様までありました。

欧州では、Cセグメントの5ドアハッチバックとステーションワゴンがあり、1.8Lハイオク仕様と1.6Lクリーンディーゼル仕様あり。

今話題のタイプRも、イギリスのスウィンドン工場で生産し、そこから日本を含む各国へ「輸出」して予約抽選販売。


今やシビックは、世界を股に掛けて八面六臂の大活躍。
しかしその弊害として、シビックの語源でありコンセプト「一般市民(シヴィリアン)のための車」とは、もはや言い難くなりました。

そもそも日本を巣立ったきり帰って来なくなった。
タイプRとて、日本での予約販売は、世界でも一番最後だったといいます。
日本が発祥で、日本企業が作り、車種によっては日本工場で造ってはいるものの、本当に日本車なのか眉唾です。


そんなシビックが、2年以内を目途に日本に帰ってくる予定だという、八郷隆弘新CEOによる発表です。




特に明言されてはいませんが、恐らくセダンのことを指しているのだろうと思われます。

このシビックセダン、アメリカでは北米カー・オブ・ザ・イヤー2016を受賞した、栄誉ある車です。
よって、いわば凱旋帰国ですね。

ホンダ、米国仕様の次期型「シビック」を9月16日に公開
 (autoblog、2015年8月26日)
ホンダ、北米向け新型「シビック セダン」を発表
 (同、2015年9月17日)

ホンダ、新型シビック発表! 北米に今秋投入・・・日本発売の予定無し
 (ゆめ痛 -NEWS ALERT-、2015年9月19日)
ホンダ、新型「シビック セダン」 ベストスモールカーに選ばれる【カナダ】
 (同、2015年11月26日)
【祝】ホンダ「シビック セダン」が北米カーオブザイヤーを受賞!
 (同、2016年1月14日)


アメリカやカナダで評価が高く、今後も中国や新興国での販売を控えているというので、その一環として日本にも持ってくるということなのでしょう。

今の時代、企業内リソースは限られており、流石に日本市場だけに特化した車造りは難しいものがあるでしょう。
この度の日本再投入とて、世界中で人気なので元を取れる見込みがありそうだと踏んだからであり、ビジネス的に冷徹な計算も働いていたことでしょう。
しかしそれでも、日本人のホンダファン・シビックファンを見捨てるどころか、出来うる限り期待に応えようとする姿が感じられます。
そういうのは素直に嬉しいものです。



流石に、クーペやステーションワゴンではなくセダン、それも日本でいうところのDBA-FD#型準拠です。
クーペは既にCR-Zがあり(正確には3ドアハッチバッククーペですが)、ワゴンもシャトルがあり、シビック当初の姿であったコンパクトカーは既にフィットに明け渡しているので、セダンのみの再投入になるのは自然の成り行きですね。


立ち位置としても、排気量・ボディサイズ・価格などからして、アコード未満・グレイス以上というポジションになるのでしょうか。
最近のホンダ車にはそんなセダンが見当たらなかっただけに、文字通り「サイコーにチョードイー、ホンダ!」です。


外見も、現在世界中のセダンで主流となっている、5ドアハッチバック風のスタイリングです。
リアガラスがトランク後端までなだらかに傾斜しており、3ボックス型に見せない処理。
ジャギュヮー・カーズ XE、メルツェーデス=ベンツ CLSクラス、同じホンダでもレジェンド…。
これで後席の頭上空間が確保できる。その分、後席の位置を後ろにずらすことが可能になり、益々後席を広く取れる。空力にも優れる。


若干の灰汁の強さを感じさせる、フロントマスクとテールランプ。
現在のホンダの世界共通デザインテーマ「Exciting H Design!!!」に則った、未来的なデザインです。
もっと落ち着いたトラディショナルなものが良かったという声も多く聞かれますが、レクサスでさえスピンドルグリルを採用しただけに、主力市場たる北米や中国ではこれくらいのほうが売れるのでしょうね。


メカニズムはどうなるかはまだ不明ですが、最近のホンダの傾向からいって、ダウンサイジングターボ+CVTと、ハイブリッド+DCTの、二本柱になるのでしょうか。

前者は期待できそうです。
恐らく、1.5L・直列4気筒・直噴ターボエンジン「L15B」エンジンになることでしょう。
ステップワゴンジェイド・RSに搭載されており、中々に力強くてストレスないと、評判のようです。
ヴェゼル・RSにも搭載されるのでしょうか…?

【レポート】ホンダ、次期型「シビック」に1.5リッター直噴ターボエンジンを採用か
 (autoblog、2015年3月17日)
HVより割安…ホンダ、小型ターボエンジン採用へ
 (ゆめ痛 -NEWS ALERT-、2015年7月18日)





個人的には、これを機に、同じく北米限定であるクーペモデルも、限定販売して欲しいですね。


ホンダ シビック クーペ 新型、初公開へ
 (ゆめ痛 -NEWS ALERT-、2015年11月14日)
ホンダ、「シビッククーペ」を世界初披露!
 (同、2015年11月19日)

【LAオートショー2015】ホンダ、新型シビッククーペ世界初披露
 (autoblog、2015年11月18日)
【LAオートショー2015】新型ホンダ「シビック クーペ」を現地からレポート!
 (同、2015年11月20日)



勿論ダウンサイジングターボと6MTで。
かといって硬派なスポーツカーではなく、あくまでスペシャルティカー路線に留め、緩く乗れそうで安価で取っ付きやすい広告戦略で。
セダンがアコード未満・グレイス以上なら、クーペはインテグラないしプレリュードの後継で86&BRZ対抗というのが、ボディサイズ的にも妥当でしょうか。

ちょっと高級なセダン・本格スポーツカーのタイプR・そして若者向けのクーペという、三本柱が理想です。
そのためにも、この度のシビックセダン、売れて欲しいですね。
Posted at 2016/02/27 23:57:53 | コメント(2) | トラックバック(0) | セダン | クルマ
2016年02月22日 イイね!

ベンツも排ガス不正

ベンツも排ガス不正メルセデス・ベンツにも排ガス不正疑惑、米国で集団訴訟
 (ゆめ痛 -NEWS ALERT-、2016年2月20日)

メルセデス・ベンツにも排ガス不正疑惑、米国で集団訴訟
 (乗り物速報、同日)





(ノ∀`)ノ∀`)ノ∀`) ジェットストリームアチャー

嗚呼ベンツよお前もか。


フォルクスヴァーゲンの排ガス不正問題が取り沙汰されて、未だ決着も付いていないところへ、これです。

アメリカだけでなく、足元の欧州でも、世界中で不正をしていたり…。
クリーンディーゼルエンジンだけでなく、通常のガソリンエンジンでも不正していたり…。
VW本体だけでなく、傘下のアウディやポルシェも同様に不正をしていたり…。
そのせいで10兆円もの制裁金を課せられたり…。
ユーザーだけでなく株主たちからも集団訴訟されたり…。
不正をしていた車が造られていた時期にCEOだったマルティン・ヴィンターコルンは、けじめを付けるどころか、「一部の現場が勝手にやったこと。俺は何も知らないし、何も悪くない」と言って、その日のうちに5850万ユーロ(日本円にして約78億6000万円相当)もの退職金をもらって逃亡したり…。
数年前からトヨタが把握して、EU環境当局に告発していたのに、長い間握り潰されていたり…。
ドイツ政府ぐるみで、VWの不正を見逃すよう、アメリカにロビー活動していたり…。
高級車部門であるランボルギーニとベントレーを、手放すことで調整していたり…。
欧州版エコカー減税みたいな制度を悪用し、不正に受け取っていた(即ち脱税に相当)として、VWではなくなぜかオーナーが罰せられたり…。
VWに融資していたドイツ銀行も、中国に入れ込みすぎたせいで火の車であり、助けるに助けられない状態だったり…。
追い詰められたからといって、欧州統一基準ではなく独自基準で、公開の場ではなく密室で他社を調査して、日本車もやっていると逆恨みして八つ当たりしたり…。
三菱のリコール隠しにはよってたかって執拗に攻撃を続けていた日本の自動車評論家たちが、なぜかVWにだけは常軌を逸した甘さで庇ったり…。

不正そのものよりも、その後の対応の拙さで、VWの企業イメージが大幅に失墜しました。


そんな中で、メルツェーデス=ベンツは、
 「うちのブルーテック(MB製ディーゼルエンジン)は大丈夫。むしろ日本に積極的にディーゼル攻勢をかける」
と高らかに宣言していました。

そこから一年足らずで、これです。





昔はベンツというと、「怖い人が乗っている怖い車」というイメージでした。
メッキ処理されて大型で推し出しの強い、威圧感あるフロントグリル。これ見よがしなボンネットマスコット。艶やかで塵一つない、真っ黒い外装。フルスモークされたウィンドウ。
ヤクザ、チンピラ紛いの土建業者、ブラック企業の社長、成金、現在でいうところのマイルドヤンキー、そういった人々の御用達。
高級輸入車の代名詞として誰でも知っているものの、イメージとしてはお世辞にも良いものではありませんでした。


それが最近では、本当に変わりました。
大きさも価格も手ごろな小型車もラインナップし(これは欧州排ガス規制の縛りもあるのですが)、更なる小型車ブランド「スマート」を展開し、認定中古車を輸入車への登竜門として売り込もうとしたり。


日本向けにも、色々と考えてくれています。
小型車から高級車まで揃えたり、ミニバンを発売したり、アニメーションでPVを作ったり、『スーパーマリオブラザーズ』とコラボレーションしたり、CMにPerfumeを起用したり、遂にはTポイントサービスに加入したり…。

メルセデス・ベンツ、日本専用のクリーンディーゼルを搭載した新型「Vクラス」を発表!
 (ゆめ痛 -NEWS ALERT-、2015年10月19日)
ベンツやBMWが300万前後で手に入る? 意外とお手頃な外車のエントリーモデル
 (同、2015年11月15日)
ベンツはなぜここまで日本で強くなったのか
 (同、2015年12月14日)

ベンツやBMWが300万前後で手に入る? 意外とお手頃な外車のエントリーモデル
 (サイ速、2015年11月15日)
メルセデス・ベンツ、Tポイントサービスを導入
 (同、2016年1月26日)

ベンツ「新型Aクラス」発表:『ディーゼル』なしも最重要モデルに!16年ぶりの輸入車首位も決定的!
 (Ethical &LifeHack、2015年11月28日)


それは勿論、日本で実際に売れているから、ローカライズが可能なのですが。
そしてローカライズされているから、尚売れる。
それだけでなく、親しみやすさを前面に押し出そうとする現在の広告戦略には、1980年代に染み付いたネガティヴイメージを覆そうという思惑もあるのでしょうか。


個人的にはベンツにはそれ程興味を惹かれないのですが、そういった日本法人の企業努力が窺えるのが、好印象でした。
勿論、全ての基礎を作ったのはヤナセです。

それだけに、このニュースには、残念です。
不思議と怒りは湧いてきません。




結局、オリンピックでもF1でもサッカーでもスキーでもスケートでもメジャーリーグでも、白人はいつも同じ。
日本人が勝つと、自分たちに有利なようにルールそのものを変える。それでも日本勢が追い上げてくると、またルールを変える。その繰り返し。
しかも、そのルールを他人には守るよう強いておきながら、自分は「間違っているのはルールのほうだ」と言って、破ることに躊躇しない。
だからドーピングだの買収だのが、後を絶たない。

或いはこれは、いわゆる「法則発動」でしょうか。
世界中でチャイナリスクが叫ばれているにも拘わらず、あまりにも中国・韓国に肩入れし過ぎると、彼らの厄が自らにも伝染してくるので、中韓に関わる者は全員不幸になるという法則。

今はまだ疑惑段階でしかなく、はっきりとした情報が明るみになったわけではありません。
しかし、これから、日本の自動車評論家たちによる見苦しいまでの擁護が、また始まるのでしょうか…。
Posted at 2016/02/22 23:59:59 | コメント(1) | トラックバック(0) | 政治、経済(自動車関連) | クルマ

プロフィール

「「車種もドンピシャな東方Projectモチーフの隠れ痛車を捕獲!」特徴的な翼のデザインをスズキ・キャラのガルウイングで再現
https://option.tokyo/2021/07/03/104493/

キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!」
何シテル?   07/03 23:51
ご覧頂き有難うございます。 色々な方と知り合い、交流や情報交換などできたらと思います。 ヲタクです。 昔はそれなりに「広く深く」だったのですが、最近は...
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題名長いので【紹介記事】今後の日米同盟は? について 
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2019/07/22 14:20:07
投票率50%切る 
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2019/07/22 10:32:30
モンテディオ主催「ありがとう平成2DAYS」2日目に展示してきました! 
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2019/04/29 18:26:24

愛車一覧

スズキ キャラ Laevateinn (スズキ キャラ)
色々と不便ですし、旧車の仲間入りを果たしつつあるので最近あちこち不具合が発生していますが ...
トヨタ マークII RX-178 (トヨタ マークII)
僕が小学生から社会人なりたての頃にかけての、家族の車でした。 それまで中古車ばかり買って ...
三菱 ミニキャブトラック 白石みのり (三菱 ミニキャブトラック)
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