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2014年09月17日 イイね!

CGフェスタ2014に行ってきました。(フェラーリ、ランボ、マセラティ)

またまた続きです。
今回フェラーリF12、458スペチアーレも見たことがなかったので、楽しみにしていました。

●458スペチアーレ
どんなふうに変わったのか、見たかったんですよ、これ。フロントのバンパーがだいぶ変わっていますね。「アクティブ・エアロダイナミクス」というエアロの新機能が追加になっています。ボンネットにエア抜きの穴も付きました。



全長4571mm×全幅1951mm×全高1203mm、ホイールベース2650mm、車重1290kg(前42:後58)
Cd=0.35
パワーユニット:4497cc90°V8気筒DOHC直噴、圧縮比14:1
          445kW(605ps)/9000rpm、540Nm(55.0kgm)/6000rpm
          0-100km/h加速3.0秒、最高速325km/h以上
ミッション    :7速DCT
ブレーキ    :カーボンセラミックディスク(前後とも)
サスペンション:(F)ダブルウィッシュボーン、(R)マルチリンク
          磁性流体可変ダンパーを装備
タイヤ      :ミシュランPilot sport Cup2 K1 (F)245/35ZR20 91Y 、(R)305/30ZR20 103Y
価格       :3390万円(税込)
意外にもこちらのほうがちょっとだけ幅がF12より広いんですね。この458ですらタイヤが20インチとは、なんともすごいです。エンジンもスポーツモデルで圧縮比14:1とはびっくりです。




●フェラーリF12ベルリネッタ
あまりかっこイイとは思いませんが、一度見てみたかったんです。それにしても大きいですね。この巨体にしては1525kgといのは軽いですかね。うちのかみさんは後姿を見て「パンツはいてるみたい」と言ってました。



全長4618mm×全幅1942mm×全高1273mm、ホイールベース2720mm、車重1525kg
Cd=0.299
パワーユニット:6262cc65°V12気筒DOHC直噴、圧縮比13.5:1
          545kW(740ps)/8250rpm、690Nm(70.3kgm)/6000rpm
          0-100km/h加速3.1秒、最高速340km/h以上
ミッション    :7速DCT
ブレーキ    :カーボンセラミックディスク(前後とも)
サスペンション:(F)ダブルウィッシュボーン、(R)マルチリンク
          磁性流体可変ダンパーを装備
タイヤ      :ピレリ P ZERO (F)255/35ZR20 97Y、(R)315/35ZR20
価格       :3730万円(税込)
この巨大なV12のレッドゾーンが8700rpmというのもスゴすぎます!
ラ・フェラーリのパワーユニットはこのV12がベースとなりハイブリッド化されています。

ウラカンの爆音に比べたら、とっても静かです。迫力には欠けますが、これはこれでいい音ですね。




●ランボルギーニ アヴェンタドールLP700-4
言わずと知れたランボルギーニの旗艦です。フェラーリF12のライバルですね。
駆動方式はF12がFRなのに対し、こちらはミッドシップ4WD。



全長4780mm×全幅2030mm×全高1136mm、ホイールベース2700mm、車重1575kg(前43:後57)
パワーユニット:6498cc60°V12気筒DOHC
          515kW(700ps)/8250rpm、690Nm(70.3kgm)/5500rpm
          0-100km/h加速2.9秒、最高速350km/h
ミッション    :7速AMT
ブレーキ    :カーボンセラミックディスク(前後とも)
サスペンション:プッシュロッド式サスペンション・モノチューブダンパー(前後とも)
タイヤ      :ピレリ P ZERO (F)255/35ZR19、(R)335/30ZR20
価格       :4317.3万円(税込)

ウラカンは爆音すぎるので、このくらいがちょうどよく感じます。






●マセラティ グランカブリオ スポーツ
性能的には一歩も二歩も劣るかもしれませんが、このマセラティの醸し出す雰囲気が好きなんですよね。雨で写真がきちんと撮れていませんが、特に革の使い方が見事な内装が好きですね。





全長4885mm×全幅1915mm×全高1380mm、ホイールベース2940mm、車重2070kg(前49:後51)
Cd=0.35
パワーユニット:4691cc90°V8気筒DOHC
          338kW(460ps)/7000rpm、520Nm(53.0kgm)/4750rpm
          0-100km/h加速5.2秒、最高速285km/h
ミッション    :6速AT
ブレーキ    :ベンチレーテッドディスク(前後とも)
サスペンション:ダブルウィッシュボーン(前後とも)
          連続可変ダンパー付
タイヤ      :ピレリ P ZERO (F)245/35ZR20 95Y、(R)285/35ZR20
価格       :1970万円(税込)

こちらもなかなかいい音しますよ。

Posted at 2014/09/17 21:50:14 | コメント(1) | トラックバック(0) | イベント | クルマ
2014年09月13日 イイね!

CGフェスタ2014に行ってきました。(アルファ4C、ウラカン、アウディR8)

今回は以下の3台。
本当は生で見るのが一番だと思いますが、行けなかった方のために動画もアップしました。ぜひエキゾーストノートをお楽しみください!

●アルファロメオ4C
こんなコンパクトなスポーツカーは久々じゃないでしょうか。ちょっとこのヘッドライトは好きになれないです。かっこイイというよりもかわいらしいスタイリングに感じました。





全長3990mm×全幅1870mm×全高1185mm、ホイールベース2380mm、車重1100kg、
パワーユニット:1742cc直列4気筒DOHC直噴ターボ
          エンジン出力171kW(240ps)/6000rpm、350Nm(35.7kgm)/2100-4000rpm
          0-100km/h加速4.5秒、最高速250km/h
ミッション    :6速DCT
ブレーキ    :ベンチレーテッドディスク(前後とも)
サスペンション:(F)ダブルウィッシュボーン、(R)ストラット
タイヤ      :ピレリ P ZERO  (F)205/45R17、(R)235/40R18 91Y
価格       :783万円

イタリアのスポーツカーはほんとに車高が低いですよね。




●ランボルギーニ ウラカンLP610-4
これが見たかったんですよ。かっこよかったです。
調べていて面白いスペックを見つけてしまいました。最小回転半径11.5mというのは笑えますね。街中では使い物にならない...しかし、このクルマを買う人にそんなことは関係ないでしょう。



全長4459mm×全幅1924mm×全高1165mm、ホイールベース2620mm、車重1422kg、
パワーユニット:5204ccV型10気筒DOHCデュアル(直噴+ポート)インジェクション
          エンジン出力449kW(610ps)/8250rpm、560Nm(57.1kgm)/6500rpm
          0-100km/h加速3.2秒、最高速325km/h
ミッション    :7速DCT
ブレーキ    :ベンチレーテッドカーボンセラミックディスク(前後とも)
サスペンション:ダブルウィッシュボーン(前後とも)
タイヤ      :ピレリ P ZERO  (F)245/30R20 90Y、(R)305/30R20
価格       :2970万円(8%税込)

ぜひこの爆音を聴いてください。





●アウディR8スパイダー
こちらは動画だけになります。この幌の色は初めて見ますがいいですね。ウラカンとエンジンのベースが同じクルマですが、ウラカンはデュアルインジェクションになりましたので、旧式になってしまいスペック的には見劣りするようになってしまいましたが、それでもすごいスペックです。駆動方式はこちらもウラカンと同じく4WD。ウラカンよりかなり車重が重いですね。
全長4440mm×全幅1905mm×全高1245mm、ホイールベース2650mm、車重1810kg、
パワーユニット:5204ccV型10気筒DOHC直噴
          エンジン出力386kW(525ps)/8000rpm、530Nm(54.0kgm)/6500rpm
          0-100km/h加速3.6秒、最高速314km/h
ミッション    :7速DCT
ブレーキ    :ベンチレーテッドディスク(前後とも)
サスペンション:ダブルウィッシュボーン(前後とも)
タイヤ      :(F)235/35R19 、(R)295/30R19
価格       :2406万円(8%税込)

ぜひウラカンと聴き比べてみてください。
Posted at 2014/09/13 22:10:29 | コメント(1) | トラックバック(0) | イベント | クルマ
2014年09月09日 イイね!

CGフェスタ2014に行ってきました。

こんばんは。
はじめてCGフェスタに行ってきました!すごい雨で濡れながら写真撮ってました。

●ランチアラムダ
初代CG編集長 故小林章太郎氏が所有していたクルマです。
1922年に登場したランチアラムダは当時としては先進的で、世界初のモノコックボディ、世界初の前輪独立懸架サスペンション、サイドバルブ(SV)の直列エンジンが主流だった時代にSOHC狭角V4エンジンを搭載。


もうスーパーカーのオンパレード!見ているだけでもおなかいっぱいでした。
会場はこんな感じです。




今回は以下の3台を紹介します。
●ラ・フェラーリ
世界生産限定499台

全長4702mm×全幅1992mm×全高1116mm、ホイールベース2650mm、車重1255kg、
パワーユニット:6262ccV12DOHC+モーター
          エンジン出力588kW(800ps)/9000rpm、700Nm(71.4kgm)/6750rpm
          モーター出力120kW(163ps)
          システム合計出力708kW(963ps)
          0-100km/h加速3秒以下、最高速350km/h以上
ミッション    :7速DCT
ブレーキ    :カーボン・セラミック・ディスク(前後とも)
サスペンション:(F)ダブルウィッシュボーン、(R)マルチリンク
タイヤ      :ピレリ P ZERO CORSA (F)285/30ZR19 93Y、(R)345/30ZR20 106Y
価格       :1,102,680ユーロ(1ユーロ=137円換算で、1億5106万7160円)
        
やはりイタリアのスーパーカーは高さと軽さにこだわってますね。
全高が1100mm代というのは昔のスーパーカー全盛のころならいざしらず、今時ないんじゃないでしょうか。
また、このボディの大きさでしかもV12エンジンのハイブリッドで車重1255kgとは、恐ろしい軽さですね。この軽さに1000ps近くのパワーユニットですから想像もつかない性能です。後輪駆動ですが、このパワーを伝えきれるのでしょうか。それにしてもどこぞのハイブリッドとは違って、エンジン単体でもものすごい性能ですね。800psの発生回転数が9000回転ってスゴすぎます!

●マクラーレンP1
世界生産限定375台

全長4588mm×全幅1946mm×全高1188mm、ホイールベース2670mm、車重1395kg、Cd=0.34
パワーユニット:3799ccV8DOHCターボ+モーター
          エンジン出力542kW(737ps)/7500rpm、720Nm(73.4kgm)/4000rpm
          モーター出力132kW(179ps)、260Nm(26.5kgm)
          システム合計出力674kW(916ps)
          0-100km/h加速2.8秒、最高速350km/h
ミッション    :7速DCT
ブレーキ    :カーボン・セラミック・ディスク(前後とも)
サスペンション:ハイドロニューマティックサスペンション(レースアクティブ・シャーシ・コントロール)
タイヤ      :ピレリ P ZERO CORSA (F)245/35ZR19 93Y、(R)315/30ZR20 101Y
価格       :9197.8万円

こちらもスーパーな性能なんですが、ラ・フェラーリに比べると車高と車重は普通に見えてしまいますね。こちらのほうがエンジン排気量は小さくV8でエンジンはコンパクトなはずなんですけどね。

●BMW i8

全長4689mm×全幅1942mm×全高1298mm、ホイールベース2800mm、車重1490kg、Cd=0.26
パワーユニット:cc直列3気筒DOHCターボ+モーター
          エンジン出力170kW(231ps)/5800rpm、320Nm(32.6kgm)/3700rpm
          モーター出力96kW(131ps)、250Nm(25.5kgm)
          システム合計出力266kW(362ps)
          0-100km/h加速4.4秒、最高速250km/h
ミッション    :6速AT
ブレーキ    :カーボン・セラミック・ディスク(前後とも)
サスペンション:ハイドロニューマティックサスペンション(レースアクティブ・シャーシ・コントロール)
タイヤ      :ブリジストンPOTENZA S001 (F)215/45R20 95W、(R)245/40R20
価格       :1917万円

これも十分すごいんですけど、上記2台と比べたら身近に感じます...
Posted at 2014/09/09 23:40:56 | コメント(1) | トラックバック(0) | イベント | クルマ
2014年08月17日 イイね!

GTI車検&VWのカーライフプログラムについて

GTIが早いものでもう3年経ってしまいました。
先日車検を通しまして、購入したときのことをいろいろ思い出していました。
私は車検については法定費用だけでメンテナンス代は含まれているものだと思い込んでいました。よくよく聞いたら含まれていなかったのでがっかりです。法定費用込みで約14万円(部品代別)の出費でした。アウディは含まれているそうですよ。
延長保証の内容については買う前に聞いてはいましたが、すっかり忘れていました。実際の作業前にはもう一度説明が欲しいですね。
車検ついでに今回はカーライフプログラムについておさらいしてみました。
理解するのにとても苦労しました。
私は輸入車初経験ということもあり、故障が怖かったので以下のカーライフプログラムの有償部分にすべて入っています。加入が値引きの条件でもありました。


私がクルマを購入した当時は以下の金額でした。
・ニューサービスプラス                      39,000円
・延長保証プログラム「ウォルフィサポート」2年プラン   78,000円
・延長サービスプラス                       38,000円
                            合計    155,000円

結構な金額です。それに見合う効果があったのか、確認してみました。

まず、車検までの3年間部品代を面倒見る「ニューサービスプラス」(39,000円)からです。
これは3年で30,000km以上走行する人でないとメリットが薄いです。クルマを買うときには30,000km以上走ろうと思っていたこともすっかり忘れていました。
何をしてもらったかというと
●1年点検時(7,800km走行)
・オイル4.6リットル交換
・オイルフィルター交換
・エアロワイパーブレード(フロント・リア)交換
・ウォッシャー液補充
●2年点検時(15,700km走行)
・オイル4.7リットル交換
・オイルフィルター交換
・エアロワイパーブレード(フロント・リア)交換
・ウォッシャー液補充
・ポーレンフィルター(エアコン用フィルター)交換

ちなみに3年の車検点検時の前に30,000kmを迎えれば、以下のものを交換及び補充してもらえます。
・エンジンオイル交換
・オイルフィルター交換
・ウォッシャー液補充
・キー電池交換
・ライトバルブ交換(ハロゲンバルブのみ)
・ブレーキフルード交換
・冷却水補充
オイル交換は15000kmに1回ですが、3年間で2回までです。
ワイパーも1万kmに1回交換ですが、3年間で2回までです。


次は4年目、5年目(2年間)の延長プログラムです。

一つは上記の部品代と点検・工賃費用賄う部分の延長プログラム「延長サービスプラス」(38,000円)です。
・点検を半年に1回行う(2年間で3回、5年目の車検時点検は含まれない)。
・オイル・オイルフィルター交換は2年間のうち、1回だけ。
・ワイパーブレード交換はなし。
・ウォッシャー液補充、エンジンオイル補充、冷却水補充、キー電池交換、ライトバルブ交換(ハロゲンバルブのみ)は制限なし。
こちらは内容から見ると、入っても損はなさそうです。先ほどの部品代のみと違って、点検費用も含まれていますから。

2つ目は保証の延長プログラム「ウォルフィサポート」」(78,000円)です。
1年プランと2年プランがあり、私は2年プランにしています。
内容としては機能部品の保証とエマージェンシーアシスタンスになります。
まず保証についてですが、機能部品を走行距離無制限で保証するというものです。
主要な部品として
・エンジン機構
・電子制御機構
・動力伝達機構
・ブレーキ機構
・排出ガス浄化装置
・ステアリング機構
・電動リモコンミラー
・パワーウィンドウ
・パワードアロック
・エアコン
・標準装備ナビゲーション/オーディオ
といったものがあります。

次に「エマージェンシーアシスタンス」ですが、こちらは24時間対応の緊急サポートです。私は一度アクセルに不具合があって、走行中にクルマが加速しなくなるトラブルがあり連絡したことがありました。トラブルが出たのが朝の9:00くらいだったのですが、このとき応対された方は全くクルマには精通しておらず、9:30になったらディーラーがオープンするのでそちらにかけてほしいの一点張りでした。こちらは急いでいたのですが、仕方なく時間まで待ってディーラーに電話したら一度エンジンをかけ直せば一時的にはしのげるとのことで、それでなんとか事なきを得ましたが、あまりの不誠実さにVW JAPANという組織を疑ってしまいました。

ウォルフィサポートについては、いざ故障したときには費用の部分で心配な面はありますが、だいたい不具合は3年で出尽くすと思うので、正直「安心料」といったところでしょうか。エマージェンシーアシスタンスの対応の悪さや金額の高さを考えると、私は特に入る必要を今では感じていません。

カーライフプログラムのお話はこのくらいにして、車検の話に戻りますと、
法定点検費・税金以外で、今回は以下の交換を追加で行いなした。
・エアフィルター交換                 4,320円
・オイル交換            4.5リッター  11,758円  
・オイルフィルター交換               2,592円
・エアコンフィルター交換              2,916円
・バッテリー交換                  27,216円
・ブレーキフルード交換      1リッター   3,078円
                    合計     51,880円
         

今回、自分の気持ちを盛り上げるために、こずかいから捻出して純正のアルミ製フットレストをつけてみました。取付費・値引き込みで約2万7千円でした。
(写真に写っているアルミのアクセルペダルとブレーキペダルは標準装備品です)
いまいち他のペダルとデザインの統一感が感じられず、ちょっと残念でした。


今回の車検では総額で21万6千円と結構な出費となってしまいました。
タイヤもだいぶ減ってきていて、今回は交換しませんでしたが、ミシュランパイロット3 4本で約17万円とこちらもかなりの出費となってしまいます。

いつまで維持できるかわかりませんが、息子の友達が息子に対して「かっこいいクルマだね」と言ってくれたりすることがあるので、なんとか上の息子が免許を取る6年後までは維持できればと思っている次第です。
Posted at 2014/08/17 08:28:58 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記
2014年08月16日 イイね!

近況報告

ごぶさたしております。
たくさんの方に見に来ていただいているのに、ブログを書く元気が出ずにだいぶ時が経ってしまいました。
4月に子会社に出向となり、仕事も環境も全く変わってしまい、忙しくてブログを書く余裕がありませんでした。今日も帰ってきたのが1:30です。それともう一つ理由があります。試乗をしていて自分の中でマンネリ化していたところがあったのです。
そういった中でやっと少し気持ちの余裕ができて、先日久々に試乗をしてきました。
乗ったのはBMWのi3です。
詳しくは試乗記をupしようと思っていますが、乗ってあまりの加速にビックリしました。1ペダルで加減速の調節が出来てしまうのにも新しい時代の乗り物という感覚を受けました。デザインは変ですが、インパネなどはなにか今までにない新しさを感じます。
そして自分の中のモヤモヤが晴れた気がしました。自分が求めていたものは既存のクルマの延長線ではない「新しい時代を感じられるクルマだ!」とi3に乗って気が付きました。
しかしここで大事なのは、今までと違う操作で乗れるという新しさにも、楽しさがなければダメだということです。i3はどうだったかというと、これが結構楽しかったんです。
(だからいいクルマかというと、またちょっと違って、不満なところもあったりしますが...)

今まではハイブリッドカーやEVには全く興味がありませんでした。いくら技術的には新しくても、既存の考え方の延長で作られていたり、乗ってみて楽しくなかったからです。しかしi3に乗ったら急に気にモーターの付いたクルマが気になりだしました。

そしてここ数日読んでいるのが福野礼一朗さんの本で「福野礼一郎のクルマ論評2014」です。
この本もだいぶ前に買ったのですが、読む元気がなかったんです。
久々に読み始めたら、アウトランダーPHEVやテスラ・モデルSのことが書かれていて、制御がプリウスと違って面白そうなんです。アウトランダーPHEVは回生ブレーキの強さをパドルシフトで6段階も変えられるなんて知りませんでした。テスラ・モデルSでも強・弱の切り替えができるそうです。アウトランダーは形が好きではなかったので全く興味が沸かず試乗もしていなかったのですが、本を読んだら試乗してみたくなりました。
モーターの制御の考え方を変えれば、燃費が良くて楽しいクルマがいかようにも作れるんじゃないかと、未来への可能性を感じました。

アコードハイブリッドも乗ってみたいですね。デビューからだいぶ経っていますし、クルマとしては全然面白くなさそうですが、制御に興味がありますね...と、こんな風に私の中でクルマに対する興味がふたたび沸いてきた次第です。

なんだかまとまりなく尻切れトンボみたいな文章になってしまいましたが、思うままに書いてみなさんにお伝えしたいと思いました。

仕事が忙しく、また昨年から急に老眼になり、昔のように寝る時間を削ってでもブログを書くというのがしんどくなっていますので、ブログのupには時間がかかると思いますが、気長におつきあいいただける方は、今後ともよろしくお願い致します。
ではまた、おやすみなさいzzz


















Posted at 2014/08/16 03:12:58 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「motoGPホルヘ・ロレンソ選手の引退はショック!」
何シテル?   11/16 08:45
VWのダウンサイジング直噴過給エンジンTSIとツインクラッチミッションDSGの技術に興味を持ち、2008年2月にVWゴルフトゥーランに試乗してその走り...
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フロントロアアームのブッシュ交換 
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フォルクスワーゲン ゴルフ (ハッチバック) フォルクスワーゲン ゴルフ (ハッチバック)
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