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2012年06月28日 イイね!

新東名に行ってきました。

だいぶ時間が経っちゃいましたが、6/9に新東名に行った様子をupします。

子どもたちの勉強を見ていて出かける時間が遅くなってしまい、家を出たのが16:00ごろでした。

いざ新東名へ


ひたすら直線です。


カーブもゆるやかで、アップダウンが少なく、とても走りやすいです。


駿河湾沼津SA (NEOPASA駿河湾沼津) 17:00ごろ

海がよく見えて景色がよかったです。


清水SAに行く途中では、富士山が間近に見られました。
ここを過ぎると山側になるため、トンネルばかりで景色はつまらなくなります。


清水SA (NEOPASA清水) 18:00ごろ


静岡SA (NEOPASA静岡) 19:00ごろ

浜松SA (NEOPASA浜松) 20:45ごろ
閉店(21:00)間際だったため、あまり楽しめませんでした。


商業施設はテレビで騒いでいたほど、面白くはありませんでした。

このまま三ケ日に行って、旧東名で帰ろうとしたところ、次男坊に駄々をこねられ、
浜松いなさでUターンして、また新東名を通って帰りました。
結局駄々をこねた次男坊は時間も遅かったので、Uターンしてすぐに寝てしまいましたが。
帰りは浜松いなさから東名横浜まで2時間で帰ってこれました。
(スピードはご想像にお任せします)

ほんとに走りやすくて疲れないので、中部・関西方面に早く移動したい人にとってはいい道路が出来たんじゃないかなと思いました。
あまりに快適だったので、御殿場~海老名が早くできてくれないかなと思った次第です。


Posted at 2012/06/28 23:02:06 | コメント(4) | トラックバック(0) | ドライブ | クルマ
2012年06月23日 イイね!

悲しい出来事

6/15(金) 私の高校時代から24年間付き合ってきた親友が、仕事の事故でこの世を去りました。
あまりに突然のことであり、冷たく固くなった友人を見て、自分がこの世に生きている意味を考えさせられました。
しばらく何もする気になれませんでしたが、これからも自分のペースで悔いが残らないようやっていこうかなとあらためて思った次第です。

Posted at 2012/06/23 20:13:39 | コメント(4) | トラックバック(0) | 日記
2012年06月10日 イイね!

ノスタルジックカーショー2012 【スカイライン・R381】

5/20(日)とだいぶ前ですが、お台場で行われていたノスタルジックカーショーに行ってきました。
新しいクルマに負けず劣らず、古いクルマも大好きです。
それは、自動車にあこがれていた時代の当時の人の思いをクルマを通して感じ取りたいからです。

自分の知識の復習もかねて、スペック等調べてみました。

●プリンス 初代スカイラインDX ALSID-1型  1957年(昭和32年) 4月発表  120万円
当時は道路事情が悪く、未舗装路が多かったため、安くて丈夫なリーフリジッドサスペンションが好まれた時代でしたが、このクルマはフロントがコイルスプリング使用のウィッシュボーン独立懸架でリアにド・ディオン・アクスルリーフという半独立サスペンションが奢られた画期的なクルマでした。
この足回りを設計に関わったのが、スカイライン産みの親と呼ばれた桜井真一郎さんです。

全長4280mm×全幅1675mm×全高1535mm、ホイールベース2535mm
車重1310kg
VWビートルやシトロエン2CVと同じ半モノコックボディのトレー型フレームを採用し、先代のプリンスセダンから100mm以上全高を下げることができ、この当時としてはスポーティーな外観となった。
エンジンはFGA30型1484cc直列4気筒OHVで
スペックは60ps/4400rpm、10.75kgm/3200rpm(グロス値)
最高速は125km/h

タイヤサイズは6.40-14

当時のアメ車の影響を受けたテールフィン。
ブリジストンのオーナーであり、プリンス自動車のオーナーでもあった石橋正二郎氏の高級車志向を受けて採用されたようです。


●プリンス スカイラインスポーツ  1962年2月発売   185万円
デザイナーの井上猛氏がイタリアのカロッツェリアであるミケロッティに留学しているときに、スポーツカーのデザインを依頼し、製作まで行わせたのが、スカイラインスポーツ・クーペとスカイラインスポーツ・コンバーチブルです。ベースは1961年5月に追加されたスカイライン1900DX。
1960年11月のトリノショーに出品され話題となり、井上氏が帰国の際、4人の板金職人を連れて帰り、板金の技術を伝授してもらい、ある程度数を作ってから発売したそうです。
1963年5月に行われた第1回日本グランプリに出走し、7位に終わっている。

全長4650mm×全幅1675mm×全高1385mm、ホイールベース2535mm
車重1350kg

エンジンはGB4型1862cc直列4気筒OHVで
スペックは94ps/4800pm、15.6kgm/3600rpm(グロス値)
最高速は150km/h
タイヤサイズは5.50/5.90-15



●プリンス 2代目スカイライン1500DX S50型   1963年11月発売   68万円
間近で初代と見比べると、質感のupぶりは当時としてはすごかったのではないかと思えてきます。逆に価格はぐっと身近になっています。


全長4100mm×全幅1495mm×全高1435mm、ホイールベース2390mm
車重960kg
初代よりボディサイズも車重もだいぶダウンサイジングされてますね。
 
エンジンはG1型1484cc直列4気筒OHVで
スペックは70ps/4800rpm、11.5kgm/3600rpm(グロス値)
最高速は135km/h
タイヤサイズは5.60-13-4PR

このスカイラインから伝説がはじまったと言っても過言ではないでしょう。
ただし、2000GTの登場で、1500は影が薄くなってしまいましたが。
この1500のホイールベースを200mm延長し、グロリア用のG7型直列6気筒OHCエンジンを搭載したのが「2000GT」で、発案者は桜井真一郎氏です。
2000GTは1964年5月に行われた第2回日本グランプリに出場し、周回遅れにつまづいた式場壮吉の駆るポルシェ904を、生沢徹の駆るスカイライン2000GTが追い抜いたことから、伝説が始まりました。
2000GTはレースのホモロゲーションを取得するために100台だけ生産され、レースに使用する以外の残りの90台あまりを、1964年5月1日から88万円で販売し、瞬く間に完売しました。
1965年2月には、ウェーバーキャブを3連装したレース用エンジンをデチューンして搭載した2000GT-Bを販売、1065年9月にはふたたびシングルキャブレター仕様であるGT-Aが販売された。


●日産 3代目スカイライン1500DX  C10型   1968年8月発売 
1966年8月1日に日産自動車とプリンス自動車工業が合併してから初のフルモデルチェンジとなったモデル。
スカイラインで初めて4輪独立懸架が採用されました。合併に伴い、部品の共通化が図られ、ブルーバード(510型)と足回りはほぼ共通ですがブッシュを専用とし、独自の味付けをしています。

全長4235mm×全幅1595mm×全高1405mm、ホイールベース2490mm
車重960kg

エンジンはプリンス系のG15型直列4気筒OHC1483cc
スペックは88ps/6000rpm、12.2kgm/3600rpm
10月には2000GT(GC10型)が追加されたが、エンジンはプリンス系のG7型ではなく、日産系のL20型が用いられました。2000GTは6気筒エンジンを搭載するためにフロントのホーバーハング195mm、ホイールベース150mm延長しています。

タイヤは6.15-14-4PR この時代でもまだラジアルタイヤではありません。
ブレーキも1500は4輪ドラムで、2000GTにはフロントにディスクブレーキが採用されました。

よくご存知の方もおられると思いますが、この代で初代GT-Rが誕生しました。
1969年2月に発売。このときはまた4ドアです(PGC10型)。
エンジンはR380に搭載されていたGR8型2リッターDOHCをデチューンして「S20型」として搭載。
スペックは160ps/7000rpm、18kgm/5600rpm。
タイヤは6.45-14-4PR。
ブレーキはフロントがディスク、リアがドラム。

1970年10月 2ドアハードトップ発売。
1.8リッター(KPC10型)、2リッター(KGC10型)と同時に「2ドアGT-R」(KPGC10型)が誕生しました。4ドアに対しホイールベースを70mm短縮し、ボディ剛性を上げ、運動性を向上させるとともに、20kg軽量化している。リアにオーバーフェンダーを装着し、シートにはフルバケットを採用するなど、今考えても本格的なスポーツモデルですね。



●日産 R381
1968年5月に富士スピードウェイで行われた第5回日本グランプリの優勝車
ドライバーは日産ワークスの北野元

全長3995mm、全幅1840mm、全高845mm(ウイング込1260mm)、ホイールベース2470mm、車重835kg

エンジンは日産の開発品が間に合わず、シボレー5.5リッターV8OHVエンジンを購入し、搭載。
スペックは480ps以上/6000rpm、54.5kgm/-。
このエンジンがすぐに壊れたり、結構曲者だったようです。

R381のリアウイングは「エアロスタビライザー」と呼ばれ、サスペンションアームに連動して、左右独立して動くようになっていました。
これも発案者は桜井真一郎氏。

昔の人はこんな板みたいなシートでよく480km(80周)も走ったものです。 



それにしても本によってスペックに誤りがあったり、日産のホームページすら間違っているとは、ノスタルジックものを大事にしようとする意識が低いのではないかと感じてしまいました。


参考文献

「プリンス自動車の光芒」 桂木洋二著 グランプリ出版
「ニッポンのクルマ20世紀」 八重洲出版
ノスタルルジックヒーローEX「日産名車博物館」 芸文社刊
Posted at 2012/06/10 23:40:37 | コメント(2) | トラックバック(0) | イベント | 日記
2012年06月06日 イイね!

LEVOLANT CARS MEET 2012 行ってきました。その4【気になったクルマ】

このネタで引っ張りすぎてますね。
今回で最後にしたいと思います。
ここに紹介するクルマは、簡単に買えるクルマではありませんが、値段は関係なしに、気に入ったクルマをピックアップしています。

まずは比較対象の2台
ポルシェ・パナメーラとアストンマーティン・ラピードです。
4ドアサルーンをラインナップに持っていなかった両者が、同じ目的をもって世に問うたクルマですが、出来上がったものの魅力はまったく異なります。
私は明らかにラピードのほうが美しくて、所有する喜びを感じさせてくれると思いますが、どうでしょうか?

●アストンマーティン ラピード 6AT  2229.5万円




カッコは最高なんですが、さすがにこのサイズは日本ではもてあましますよね。
全長5019mm×全幅1929mm×全高1360mm、ホイールベース2989mm
車重1950kg

エンジンはV12DOHC 5935ccをフロントミッドシップに搭載。6ATミッションはトランスアクスル。
350kW(477ps)/6000rpm、600Nm(61.1kgm)/5000rpm
0-100km/h加速は5.2秒

このサイドから見たときの美しさがまたたまりません。
タイヤはブリジストン ポテンザS001、サイズはF:245/40R20 95Y R:295/35R20 105Y


●ポルシェ パナメーラS ハイブリッド 8AT    1483万円



全長4970mm×全幅1930mm×全高1420mm、ホイールベース2920mm
車重 不明

エンジンはV6直噴DOHC2994cc、245kW(333ps)、440Nm
モーターも含めたシステム出力は、279kW(380ps)、580Nm
0-100km/h加速は6.0秒

アストンマーティンと比べると全体的にボテッとしていてシャープさに欠けます。
タイヤはミシュラン PilotSport F:255/45R19 100Y R:285/40R19  103Y


デザインでいったら、このクルマを抜きにすることはできないでしょう。
ぜひ乗ってみたい1台です。

●レンジローバー イヴォーク クーペ ダイナミック 6AT   598万円


全長4355mm×全幅1900mm×全高1605mm、ホイールベース2660mm
車重1730kg

エンジンはフォードエクスプローラーと同じで
直列4気筒直噴1998ccターボ、通称「エコブースト」エンジン
240ps(177kW)/5500rpm、340Nm(34.7kgm)/1750rpm
エクスプローラーに比べるとわずかにスペックダウンしていますが、イヴォークのほうは最大トルクをわずか1750rpmで発生しているので、より低速トルク重視になっていると思われます。
それでもGTIと同じ2リッター直噴ターボながら、スペックではかなり上回っています。

大径20インチのタイヤが下側の踏ん張り感を出しつつ、サイドのグラスエリアを狭くして、上屋を軽快に見せているところがスポーティーな感じでいいですね。ルーフは明るい色を選択すれば、後ろに行くに従い狭まるグラスエリアが強調されていいじゃないかと思いました。
タイヤはコンチネンタル CROSS CONTACT UHP、サイズはFRともに245/45R20 103V


その他気になったクルマたち

●メルセデスベンツ SL550 BlueEFFICIENCY 7AT    1560万円

昨年のモーターショーにも、こういったマットなカラーのクルマがいくつかありましたが、カッコいいですね。
こちも先に紹介したEクラスと同じ、レーダーセーフティーパッケージが標準でつきます。

全長4612mm×全幅1877mm×全高1314mm、ホイールベース2585mm
車重1785kg
ほぼオールアルミのボディにより、軽量化が計られています。
ワイパーはウォッシャー液の水滴が廻りに飛び散らないよう、ゴムブレードに多数の穴があけられていて、ワイパーが上がるときには上側の穴から、下がるときには下側の穴から噴射するといった、きめ細かな装備もあります。

エンジンは4633ccV8直噴DOHCツインターボでアイドリングストップ付き
435ps(320kW)/5250rpm、700Nm(71.4kgm)/1800-3500rpm
ハンズフリーアクセスといって、BMW3シリーズと同じように、バンパー下に足を近づけるとトランクオープンできる機能がありますが、SLはクローズまで足でできてしまいます。

タイヤはダンロップSP SPORT MAXX GT
サイズは F:255/40R18 95Y、R:285/35R18 97Y

メッキの使い方といい、上下のコントラストといい、エレガントという言葉がぴったりとくるインパネ。

●プジョーRCZ RHD 6AT  399万円
デビューから2年が経ちますが、デザインは全然色あせていないように感じました。

全長4290mm×全幅1845mm×全高1360mm、ホイールベース2610mm
車重1350kg

エンジンは1.6リッター直噴ターボで
156ps(115kW)/6000rpm、240Nm/1400-3500rpm

カタマリ感とルーフのラインがいいですね。
タイヤはコンチネンタルContiSportContact3、サイズはFRともに235/45R18 98W

ダッシュボードには、プジョー・テクノ・テップという人口皮革が張られていて、縫製のステッチが手づくり感を醸し出し、上質さを感じさせます。
パッケージオプションをつけると、本皮になります。

シートはナッパレザーです。電動で、運手席側はメモリー機能付き。

●シトロエンDS5   未発売
こんなデザインのワゴンは日本のメーカーには作る技術はあっても、売り出そうという意欲はまったくないでしょう。





タイヤはコンチネンタルContiSportContact3、サイズはFRとも235/45R18 98W

インパネのデザインもカッコいい... 中に乗れなかったのは残念!

フロント、リア、バックドア3分割のルーフガラスになっていました。


今回も1日見ていても飽きない、楽しいイベントでした。
輸入車の個性はスゴイですね。国産車は残念ながら私の心の琴線に触れるデザインのクルマは1台もありませんでした。
Posted at 2012/06/06 00:50:33 | コメント(3) | トラックバック(0) | イベント | クルマ

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