気分は碇シンジです😂

イグニッションキーを捻ってもカチカチ…
または全くセルモーター反応なし！
バッテリーは12.2v来てるのに！

出先でこの症状になったら…
｢動け　動け　動いてよ～｣と、碇シンジ君的な気持ちに成ること間違いなし！リアルに焦る😞💦

ま、スターターのS端子にバッテリーから直結すればエンジンは掛かるんで、2m位の配線は細くても良いので積んで置きましょうね！ジムニーには！

しかし、カチカチ病再発か？
でも、遠い昔にリレーで対策済…リレー壊れたのかな？
スターターコイルか？
春にリビルトに付け代えたばかり…一応コイルは外して電源繋いで点検したけど、びゅーん！と、異常なし！
となると…最悪の事態が発生か…
キーシリンダの不良…
長年の使用で接点が摩耗したかな…持ってるスペアキーも全部試したが同じ症状…
ヤフオクでも結構するのね…キーシリンダー…しかも、交換するのはドア三枚のシリンダーも代える必要が有るからチョー面倒臭い‼️
で、簡単なスタートボタン式にします！此なら走行中にエンストしても焦らないで済むしね！

スターターのS端子に割り込ませる配線を作成します～平端子でスターターに付ける方がメスでもう一方をオスの短い線(赤)は既存の配線に割り込ませて、一応イグニッションキーを治した場合も使えるようにしておきます！

バッテリー直結用の配線～

スタータースイッチに使うのはいつだったか？ホーンボタンに使っていたモーメンタリスイッチ！
押している間だけ電気が流れるボタンです！自動戻りスイッチですな！

こいつを焦らず間違いなく押せる場所にインストール！径は約12mmです！

はい、ここ！
12mmの穴を開けます！
此処なら直ぐに押せる！
しかし…既に穴だらけですな～😂

でボタンをインストール！

あとはスターターのS端子に割り込ませて、ボタンを押した時にバッテリーから直接電源がモーターに流れる様にしたら完成！
イグニッションオンでキュルキュルっとならない場合はこのボタンをポチっとな！でキュルキュルさせます！
はい！無事エンジン始動～
エンストも怖くない～
チョー簡単だけど精神的な不安から解消されたので良かったです！
やり方は間違ってるかもしれたせんが…本来、リレー噛ませたり、ヒューズ噛ませたり方が安心ですが～
でも、常時電源の配線は気を付けましょうね～24時間365日電気が流れてる(バッテリー～ボタンまで！)ので、配線保護も確実にしておかないと二次被害が起きる可能性が有りますからね～