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３５Ｒのスケールモデルを作り始めます。
下回りから作っていくのは内装→ボディへと進めていきます。

今日はシャーシから。

一体成型されたシャーシに前後輪のストラットを立てて、サスペンションメンバーで固定するのが定番ですが、３５Ｒの場合はアンダーカバーとメンバーが一体になっており、マフラーを入れ込みながら取り付けます。

エンジン下やデファレンシャルなど細かい造型が要らないので、かなり簡素化している印象を受けますね。

ホイールにセットするタイヤは２種類ありますが、どちらが何なのかわからない（苦笑）ので、適当に選んで取り付けます。

この辺、タミヤの模型だと実車の考証を書き入れた組み立て図になっているので、軍配はタミヤかな？

しかし、スナップフィットというのは良く出来ていますね。
ここまでで２０個のパーツを組み立てていますが、接着剤は一切無しです。


さて、スケールモデルは２０のパーツですが、今日は七草粥を食す日ですね。
春の七草の７つのパーツ、言えますか？

タイヤ、ホイール、ストラット、ハブ、マフラー、フロアパン、アンダーカバーの７つではありません！（笑）


では、本日も宜しくお願いします。