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燃料がいわゆる化石燃料ではなく電気であるため、電池の残量が少なくなってくるとけっこう心細くなる。

のこりでどれだけ走れるのか？の表示は出ているのだが、それは保証される距離ではなく、いままでの走行の履歴から推測される距離なので、いうなればクルマが言っているだけでどこまで信用していいのかわからない。

携帯電話でもバッテリーが乏しくなるとかなり気になる生活をしているのだから、電気自動車の電池が心細いとなるとドキドキしてしまう。

一昨年前の年末の苦労もトラウマとなっていても仕方がない。

というわけで近所の充電スポットで充電してみた。

急速充電ではなく通常充電を試してみる。

４０％まで落ち込んだ残電量が１時間の充電でどこまで回復できるのか？

というのも、急速充電では最高３０分で８０％までしか充電しない。決まりがあるのだ。
通常充電だと１時間の時間的制限がかかっている。

１時間なにして過ごすか？と考え、１時間経過後にもう一度１時間充電すればかなり復活するだろうと２時間の充電を試すことにした。

h暇潰しはポータブルＢＤプレイヤー。
撮り溜めしたＷＯＷＯＷの洋画がたくさん入っている。

とりあえず２時間モノ１作品を鑑賞することにした。

スタローンとシュワルツェネッガー共演の作品を楽しんで２時間。

１時間で１０％で都合２０％しか入らなかた。
そのくらいなもののようだ。

これだったら３０分の急速充電を選んだ方が時間は早いし８０％まで必ず回復するのだからいいだろう。

次はどこかのＤラーで急速充電でもしてみよう。




今日も安全運転を。

本日もよろしくお願いします。