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CZ32のOSSANのブログ一覧

2012年10月09日 イイね!

おはよー ~新型NOTE試乗 な朝~

おはよー ~新型NOTE試乗 な朝~低燃費のためにいろいろと工夫を凝らして新型車は登場してきますが、1200ccで従来の1500cc並みのパワーを持たせようと過給機を持たせて新型NOTEは登場してきました。

従来は4気筒1500ccでCUBEやTIDAと同じエンジンを搭載していましたが、NISSANのコンパクトカーは一斉にエンジンのダウンサイジングを実施して1200ccとなりました。

もともとNOTEはMARCHとオーバーラップするところがあったのですが、これで完全に重なるのかな?室内長はNOTEの方が長いので居住空間の広さの点でMARCHとNOTEを選び分けるのでしょうか。

試乗車両は1200ccのベーシックなモデルと1200cc+スーパーチャージャー。
まず乗り込んだ段階では従来のNOTEとさして違いは感じず、取り回しも楽々行えて快適。
後席の居住性も良い様子で、普段使っているTだ君と幅こそ足りていないが前後長は長くて誌を伸ばせるほどで快適である。

エンジンの始動は馴染みのスターターボタン。ブレーキペダルを踏み込んでボタンを押し込むとエンジンは簡単に始動した。
非常に静かなエンジンだが、3気筒となったことにより振動が従来のNISSAN車にない感覚として伝わってくる。これはアクセルを踏み込んでいくと顕著に感じられ、「あれえ?ボクサー?」みたいな感覚を覚える。

エンジンの反応はすごく敏感で、わずかなオンオフにもタコメーターの針が踊る。ここはファミリーユースのコンパクトカーであるならば、ベーシックグレードには針がピュンピュン動く様子はいささか目障りに感じるかもしれない。タコメーター以外の情報表示を据えてもよいと思う。

乗り換えたスーパーチャージャー版はこの針の様子が気になるクルマで、3000rpm/m手前から聴き始める過給機によるパワー増大が楽しい。
もっとも、パワー獲得を重視した過給機ではなく、不必要なときにクラッチで切られて加給せず、必要と感じ取った段階で加給を始めるので、通常の1200ccではおそらく4名乗車で上り坂でストレスを感じるであろうところを、グイグイと引っ張っていってくれそうである。

NISSANはTIIDAを廃してセダン版のティーダラティオを1200cc、NOTEを1200cc、ブルーバードシルフィを1800ccとダウンサイジングするようだ。
国内で一番売れるであろうこのカテゴリーにおいて、今後NISSANがどう展開しhん売実績を伸ばすのか?たのしみである。


さて、今日もがんばろう。
一日短い今週もよろしくお願いします。
Posted at 2012/10/09 07:25:32 | コメント(0) | トラックバック(0) | ボンジョ~ルノ | 日記
2012年10月08日 イイね!

AJFM:AllJapanFairladyMeeting2012の思い出

AJFM:AllJapanFairladyMeeting2012の思い出9月30日、浜名湖畔の渚園にて開催されたAJFM:オールジャパンフェアレディミーティング。
おりしも台風17号の最接近となる日の開催となり、主催DSCCのHPでは悪天候によって中止となる可能性もある旨の発表があった。

前日から浜松に乗り込み当日に備えていたのだが、横浜から浜松までの往路の道中はなかなかのコンディションで、前日にはジョボジョボと雨が降っていたことを思えば、イベントに向けてどんどんと天気が回復していくかのように思えた。

確保した宿は小高い丘にあり浜松駅から太平洋を望む部屋だったっけ。





部屋は新幹線ビューだったけれど、どれを見ても700系。(苦笑)


ぐっすりと休んで午前五時過ぎに目覚めると、ありがたいことに晴れていてくれた。



このまま降らずに台風もそれてくれないものか?とパーキングで愛機Zを磨いた。


6時半の開始と同時に朝食会場へと移動し、ゴルフで来ているオジサン連中に不思議な顔をされながら一人飯をかき込む。

8時には会場が開くだろう?と予想をして7時に宿を出る。
ルートは国道1号から弁天島駅を通るルート。
予定通りに8時に到着すると「台風の接近で開会を1時間早めたよ」とのことで、予想通りい会場に入る。



すでに数十台のZが会場入りして整列しており、芝の会場にノーズを揃えて並んだ姿が興奮させる。


続々と集まるフェアレディを見ながら時を過ごすと時折黒い雲が通るたびに通り雨が降る。
会場の熱気で雨雲は何処かへ行かないものだろうか?と恨めしそうに空を見上げると、地上ではコンバーチブルの集団が一斉にルーフを閉じていた。

昼を過ぎる頃に会場では台風17号の接近による暴風警報の発令が報じられ、それを潮にAJFMは閉会となった。
次々に会場を後にする参加者を見送り、主催も本部テントを畳んで撤収にかかったところでOSSANも会場を後にする。

撤収する台数が増えたところで愛機Zを撮影する。



すでに小雨が落ちてきていた。


浜松西インターから横浜に背を向け名古屋方面へ。
三ヶ日ジャンクションで新東名へとルートをとる。
広さと直線の多さ、トンネルの多さが強い雨の撤収には助かった。

御殿場から厚木、厚木から横浜町田はお馴染みの渋滞だったが、3時間ほどで地元へ帰ってこられたのは助かった。
途中東名の足柄で休憩を入れただけで走り通しとなったが、強い雨の中、新東名のルートは心身ともに疲労感が少なかったと思う。


AJFMは久々の開催であった。
次はどこでの開催?時期はいつごろ?Z35は登場しているのか?

早くも次が待ち遠しい。
Posted at 2012/10/08 21:06:01 | コメント(2) | トラックバック(0) | 愛機 | 日記
2012年10月08日 イイね!

おはよー ~AJFMの貴婦人Z34 な朝~

おはよー ~AJFMの貴婦人Z34 な朝~AJFMは“オールジャパン”と銘打つだけあって、多くのフェアレディが集まります。

・・・って、いい加減飽きたな。(笑)
今朝はAJFMのZ34編でお送りします。


Z34は「Z」の五代目。
2000年に一旦カタログから消えたフェアレディZを思うと、新生フェアレディZの二代目とも言えましょう。

Z33型から3500へと排気量がUPしましたが、さらに排気量を200cc増やして3700cc。
フェアレディZの370Zとなります。

フェアレディZの基本コンセプトとして「高性能エンジンを積み、性能比で低価格」とありますが、バブル期のZ32型で高性能で高額という図式になってしまったため、Z33型での原点回帰でコストパフォーマンスは見直されたが、この370Zも性能からすると比較的求め易い価格とのことだ。
もっとも今のNISSANにはスーパーカーの「GT-R」が存在するので、それを思えば求め易いスポーツカーとして存在しているとも言えようか。

デザインはZ33を踏襲しつつ新しい魅力を取り込んでいる。
ヘッドライト、テールライトはブーメランをモチーフしており、削り出したボディラインに綺麗に溶け込んでいる。
Z33では四角いデザインだった眼つきもブーメラン型で縦に切れ長な眼つきとなり表情も大きく変わっている。
ボディは従来のモデルと比べるとZ33と同様に安全性の要件から大きくなり、厚ぼったく感じてしまいそうだがうまくデザインで吸収している。


画像は主催のDSCCのスタッフの愛車と思われるSTILLENのエアロをまとったレフトハンダー。
こういう派手な仕様も似合いますね。



さて、今日は晴れてくれましたね。
だいぶ腰痛もおさまって来たから、もうちょっと大事にしましょうか。

素敵な祝日を!素敵なカーライフを!
本日もよろしくお願いします。
Posted at 2012/10/08 09:28:26 | コメント(2) | トラックバック(0) | ボンジョ~ルノ | 日記
2012年10月07日 イイね!

おはよー ~AJFMの貴婦人Z33 な朝~

おはよー ~AJFMの貴婦人Z33 な朝~AJFMは“オールジャパン”と銘打つだけあって、多くのフェアレディが集まります。

・・・って、いつまでこのフレーズ?(笑)
今朝はAJFMのZ33編でお送りします。


Z33は「Z」の五代目。
2000年に一旦生産を終了したZ32で、一時ニッサンのカタログから「フェアレディZ」の名前が消失する。
日産は仏ルノーの傘下に入ることで存続し、C.ゴーンをCEOとして迎えた新体制で立て直しを図ることになる。コストカッターとも呼ばれるゴーンの下でこの「Z33型フェアレディZ」は誕生することになる。

10年という長いモデルライフを持つZ32から新生フェアレディZを望んだ北米のファンの声を汲んで北米国際オートショーにおいて日産デザインアメリカが独自に開発した「240Z」を展示したのはZファンの中では有名な話し。その熱い思いはNISSANに届いていたのか?2002年にZ33型フェアレディZは登場する。

原点回帰をテーマにZ33は登場する。
そのデザインは随所に歴代Zを思わせるもので、ボディは2シーターオンリーとなった。
これは最初から「ロードスター」の追加が計画されていたものであり、オープン時のボディ剛性を確保する意味もあって、Z33のボディ剛性はZ32から格段に高くなっていた。(と思う。)

画像のZ33は「フェアレディZ誕生35周年記念車」であり「北米仕様」です。
主催のDSCCのスタッフの車輛と思われ、本部ブース横に展示されていました。

35周年アニバはクラッときたものでしたっけ。
Z32に長く乗り続け、家庭を持ったこともあって趣味車と自家用車の存在をまじめに考えていた時期でもあって、Z33はとても印象深いモデルなんです。

当時カービュー掲示板でずいぶん「Z33」が盛り上がっていましてね(笑)、オーナーでもないのに板立てたりしていたものです。そんな中で「フェアレディZってどうあるべき?」とか「国内におけるスポーツカーってどういう存在?」とか考えたものです。仕事もせずに。(爆)


AJFMの会場でも多くのZ33が参加されていました。
開会からずっとおりましたので、どの車両も拝見させていただきましたが、画像に収めてったのはこの35thアニバのみでした。天候が安定していれば画像を多く収めたのにな。


さて、先週はAJFM会場ですでに多くのZに囲まれていましたっけ。
今日は昨夜からの雨がまだ残っています。先週は陽射しに漕がされていましたが、今日は寒いくらいですね。

さて、実家の車の点検でDラーに出かけてきましょう。
メンテ全般を任されているからある意味で愛機ですな。

素敵な日曜日を!素敵なカーライフを!
本日もよろしくお願いします。
Posted at 2012/10/07 08:59:12 | コメント(0) | トラックバック(0) | ボンジョ~ルノ | 日記
2012年10月06日 イイね!

おはよー ~AJFMの貴婦人Z32 な朝~

おはよー ~AJFMの貴婦人Z32 な朝~AJFMは“オールジャパン”と銘打つだけあって、多くのフェアレディが集まります。

・・・って、ここまできたら自棄だね!(笑)
今朝はAJFMのZ32編でお送りします。


Z32は「Z」の四代目。
キャッチコピーの「スポーツカーに乗ろうと思う」にハートを射抜かれた諸兄も多いことと思います。
そして、OSSANもそのうちの一人でございます。

この矢に塗られた毒は性質が悪く、いったんかすめる、いや近くを駆け抜けただけでその魅惑に引き込まれ、いったん虜にされようものならもはや抜け出すことは不可能とまるほどの「色気」を持っております。

それは、もう「毒気」です。(笑)

AJFM会場のZ32エリアにズラリとならんだZ32たち。
この低くなまめかしいラインを魅せるボンネットからフェンダーのラインは堪りませんね。

主催のDSCCが大きく会員数を伸ばしたのはこのZ32全盛期のころかと思います。したがって、会場に集まった「Z」で一番台数を多く数えたのは「Z32」ではなかったでしょうか?


Z32はいままでのZのデザインアイデンティティ「ロングノーズ&ショートデッキ」を改め、キャブフォワードとして3ナンバーサイズになり四隅に張り出した4つのタイヤのセンターにキャビンを置くようにショートノーズ化されました。
従来の「Z」の2シーターであれば、ドアを開けるとリヤタイヤに触れることができましたが、Z32ではキャビンが前方に出たこと(ホイールベースの中心近くに位置する)から、同じ2シーターであってもリヤタイヤに手を触れることは困難であります。

そのショートノーズの中にはNISSANお得意のVG30エンジンがNA版のVG30DEと過給機版のVG30DETTが包まれるように設置されています。
これはエンジン屋とデザイン屋の格闘の跡がみられる部分です。ボンネットを開けて真横から見ると、カムカバー上端などはボンネットの膨らみに巧みに収まるようにデザインされています。

Z32までは2シーターと2BY2の4シーターが選択でき、従来ではルーフ長の延長によりリヤウインドウの傾斜が大きく変わる2座と4座の違いがありましたが、Z32ではデザイン上の違いはそうそう見抜けないようになっており、ごくごくわずかではあるけれども、Bピラーの高さの高低差によってルーフ後方の傾斜で違いを見ることができます。

他にフュエルリッドの位置やリヤクォータウインドウの円弧の違い、ノーマルマフラーの太鼓の形状、フュエルタンクの位置などで違いは判りますが、駆け抜けていくZ32を瞬時に2シーター、4シーターを見抜くのは困難でしょう。

この画像で解るかなあ~?(笑)



さて、とりあえず晴れていますね。
肉体酷使で腰が酷くやられました。完全休養としましょう。

素敵な土曜日を!素敵なカーライフを!
本日もよろしくお願いします。


Posted at 2012/10/06 10:23:51 | コメント(7) | トラックバック(0) | ボンジョ~ルノ | 日記

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