CZ32のOSSANのブログ一覧

今朝はＲ３５を取り上げます。

ＮＩＳＳＡＮ　ＧＴ－Ｒ　は第一世代、第二世代ＧＴ－Ｒとは異なり、スカイラインから独立して「ＧＴ－Ｒ」として２００７年に登場しました。

スカイラインＧＴ－Ｒは、スカイラインのプラットフォームに特別にハイパフォーマンスエンジンや専用チューニングのサスペンションやドライブトレーンを奢り、スカイラインの特別仕様の派生種として存在していました。

このＲ３５からは完全にスカイラインとは別の設計によって生み出されたことから、スカイラインの名はなくなり完全に独立した「ＧＴ－Ｒ」となりました。

しかし、２ドアクーペで４座を備え（一部２座）、車体に応じてじゅうぶんな居住空間と荷室を持っている構成、Ｖ３５型スカイラインがＶ６エンジンとなり、また２ドアクーペを持つことから、ＧＴ－Ｒはまだまだスカイラインのイメージが色濃く出ているようにも思えます。

そうは言っても、スカイラインのフラッグシップから新生日産のフラッグシップとなるわけですから、「新次元マルチパフォーマンス・スーパーカー」として世界に向けて「日産のスーパーカー」として大きな期待と責任を持つこととなりましたね。


たまにＧＴ－Ｒと遭遇しますが、発表当初はそのデザインに驚きましたが、慣れてくるとなかなか日本車っぽくていいですね。

さて、お仕事でも「新次元マルチパフォーマンス・スーパーカー」的な活躍ができればいいのですがねえ～
不器用に渡り歩くしかないＯＳＳＡＮでした。（笑）

本日もよろしくお願いします。

今朝は３４Ｒを話題に。

３４Ｒは先代の３３Ｒと同様に東京オートサロンにおいて発表されました。
そしてその発表時点ですでにニスモからはコンプリートカーが展示され、チューニングショップでもチューニングを施したマシンも展示されるという、新車発表と共にチューニングマシンとしての姿も出現し、ＧＴ－Ｒファンでなくとも会場にいたものは興奮したことでしょう。

３２Ｒから大型化された３３Ｒに対し、第二世代第三弾の３４Ｒはボディ剛性を高めつつボディの小型化が行われ、流麗なボディをもつ３３Ｒに対してかなり硬派な印象を持つ姿となったように思ったものでした。

しかしただただ無骨という事ではなく、車体下部の空力の面をもチューニングするかのように、カーボンディフューザーも奢られた他、細かい部分も空気の流れを考慮したものになっているんですね。

そしてそれゆえに、流れる空気をも手中に収めたＧＴ－Ｒは「人に翼を」のＣＭコピーを持って登場したのですね。


人に翼を・・・かあ。
何処へでも好きなところへ飛ぶように連れて行ってくれるなんて、とても素敵ですね。

はあ・・・どこかへ飛んで行ってしまいたいなあ。

今週もよろしくお願いします。

なんかこう気持ちが晴れなくて、ただただハンドルを握りたい。
何もかも忘れてしまいたいから、心を浄化させたいから当てもなく何処かへフラッと行ってみよう。

あるじゃん？そういう時って。
だから出かけてきたんだ。

今朝も　いつものＰＡ　へ傷心旅行よ。（大笑）

でも出遅れたからＰＡはモーターショーのような状態。
これじゃトイレ休憩もままならないよな。

停めるところもないからそのまま向きかえて帰ってきたよ。

いつものスーパー経由で。（笑）

セール開催を知らせる「闘魂こめて」が流れるなか、誰もいない屋上でのんびりコーヒータイム洒落込みました。

いい天気だから、まあ～ブラックボディが蒼く見えること。

青空に浮かぶ白い月を見上げて飲み干したコーヒーは、少しはハートの残滓を流してくれたかね？

まだまだ消化不良だけど、なにか楽しいことして過ごしましょうかね。


素敵な日曜日を！素敵なカーライフを！
本日もよろしくお願いします。

伊代はまだ１６だから～

じゃないよ。（笑）

ほら、あるでしょ？
気持ちがクサクサして気晴らしに出掛けたくなったとか、触れられたくない時なのに遠慮なく傷口を抉られて思い切り気持ちがズンドコ・・・いやどん底になって何処かに行って時の流れにっころを癒してもらいたくなったとかさ。

ってことで、洗車もソコソコに出掛けましたよ。

いつものＰＡ　に。（爆）

たとえ缶コーヒー一本の短時間であっても日常と違うことに、趣味とかに没頭するのは良いよね。
ほぼひと月ぶりに愛機を動かして「ドライビング」ってのを愉しみながら、挫けそうなハートを癒しましたよ。


伊代はもうアラフィフだから～
いつまでもアイドルってのも大変なんだろうな。


さて、そろそろ帰ろ。

素敵な土曜日を！素敵な祝日を！素敵なカーライフを！
本日もよろしくお願いします。



って、書いたところでスマホのフィットキーが無応答になりやがったよ。（怒）
何処か癒しの旅に出掛けようかな。（笑）

今朝はＲ３３ＧＴ－Ｒを取り上げましょう。

この３３ＲでスカイラインＧＴ－Ｒは４代目。
第二世代と呼ばれるＧＴ－Ｒでは第二弾となります。

スカイラインＧＴ－Ｒですから、その母体となるスカイラインのモデルチェンジによって「今回のＧＴ－Ｒは？」と期待が膨らむところですが、１６年ぶりに復活となった３２Ｒに継ぐ「Ｒ」となることから、その登場は待ち望まれ期待は膨らむばかりでした。

１９９３年にＲ３３スカイラインが発表となり、その直後の東京モーターショーで３３Ｒの登場がうわさされ、プロトタイプが展示され、「ＧＴ－Ｒは途絶えない」と多くのファンが喜んだものでした。

その後なかなか登場しなかったけれども、１年半ほど経ってチューニングマシンの祭典「東京オートサロン」で正式に発表されるという衝撃的な登場をしました。

開発段階でニュルブルクリンクの３２Ｒの記録を２１秒上回ったということから、「マイナス21秒のロマン」というキャッチコピーでＣＭでも盛り上がりましたっけね。

３３Ｒは伸びやかなボディが特徴で、大柄になったと言われますが安定性は高まっていたことでしょうね。第二世代の中で一番流麗なボディをもつこの３３Ｒは大好きです。

どれも好きなんだけどね。


さて、連日遅いから、「マイナス２１時間のロマン」とでも言って早く帰ってこよう。

本日もよろしくお願いします。