本日、東京株式市場の日経平均株価(225種)は続伸し、終値は3万0670円10銭となり、バブル経済崩壊後の終値最高値を更新し、1990年8月1日以来約31年ぶりの高値水準になったとのこと。こんなコロナ禍で実体経済に沿ってないとか言われているけど、日本経済のポテンシャルがまだまだあるということなのか、好況な米国にただ引きずられているだけなのか。。。いずれにしても爆弾を抱えながらの高値水準のような気がします。
そんな経済状況の中、更なる株価上昇の一翼を担うために、私は巣籠りしながらネットを彷徨い無駄遣いしてました(笑)高価なものではありませんが、ちょこちょこクルマ弄りの物品やちょっとした身の廻りのモノばかり♪
8月にSCYLLA号のドアミラーに仕込むシーケンシャルウインカーを購入し取付けました。お金持ちの子供しか乗れなかったシーケンシャルウインカー付き自転車以来、半世紀以上念願の夢だった流れるウインカー、個人的にはお気に入りでした(笑)
しかし、付けた当日は出なかった警告灯”故障”が表示されるようになりました。これが微妙なところで、”故障”表示が出たり出なかったり。。。。
上はメーターパネル、下はセンターディスプレイに故障履歴として出ます。
どうせ巣籠りの暇な時間があるので、のんびりネット検索して調べて対処しようといろいろ試みてみました。
まずは純正品の電流を調べてみます。概ね123mA(0.12A)使用電力は1.5W。
続いて取り付けたシーケンシャルウインカーを一旦外して、電流を計測してみると最大で190.8mA(0.19A)電力は2.3W、但しこれは一瞬だけ。点き始めは数mAで階段状に大きく電流消費していきます。
さて、どうしたら良いのか。。。。メタルクラッド抵抗を数種類かましてみたり、T10のランプソケットに2WクラスのLEDランプを付けてドアミラーの鋳物の基軸穴に入れて灯りを見えなくしようと思いました。いいアイデアだと思ったのになぁ♪
結果、全て駄目でした。消費電力が大きいとクルマが電力供給停止し、ウインカーが点かなくなります。市販されている抵抗では対処できませんでした。出力の大きいLEDでは警告灯表示、試しに5Wのニクロム線の電球を付けると給電停止になりました。
電流と電圧で抵抗値は出せますが、シーケンシャルという変化する電流に最小値から最大値までカバーする方法はないかと考えましたが、知識の無い素人では無理と判断し元に戻すことになりました(T_T)
ちなみに純正のウインカーを覗いてみると、たったひとつのLEDを光らせるために沢山のチップが基板に配置され複雑な回路が施されてます。なにやら信号を送り返しているのかな。。。。抵抗だけでは解決できないかもしれませんね。
泣く泣く純正ウインカーをドアミラーに戻します。点灯させてみると”故障”警告は出ません。当たり前ですね^_^;
純正ウインカーは外側の端部が強く光ります。取り外したシーケンシャルウインカーの端部はこのように強く光りません。後ろから並行して走ってくる車やバイクに知らせる為なので、純正品の方が事故率は低くなるかな、多分、おそらく、もしかして、いやきっと(笑)
決して強がりじゃないもーん(T_T)
ネットを彷徨っていると検索画面の端に広告が表示されますが、その広告モデルに釘付けになりました。調べるとフリー素材の女王「
茜 さや」さんでした。皆様も一度は見たことがあると思います。
何が釘付けになったかというと、お胸が大きいということだけです(笑)老いても残っているオスの習性なのでしょうか(笑) 〇っぱい星人かというと否定も肯定も出来ませんが、とにかく気になりました♥
おっと横道にそれました、話を戻します(^^ゞ
今回は残念な結果になりました。いずれどなたかこのシーケンシャルウインカーの問題を解決して成功された記事を拝見するまで、この無駄遣い品は屋根裏部屋に保管することにします。
無収入なのでもう無駄遣いもできないし、特にクルマの電子部品を弄るのはもう辞めにします。『触らぬ神に祟りなし』が一番ですね。それにしても高い授業料でした(T_T)
この記事をご覧頂いた皆様は経済を廻す上で、どんどんお買い物してくださいね(^_^)/
Posted at 2021/09/14 18:59:40 | |
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