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夏真っ盛りの中、リーフの試乗に行ってきました。ドラクエのぷにゅぷにゅスライムが目的だったんですが。


ドアを開けて中を見回しましたが、いたって普通、しかし、シフトレバーが有るところに、なにやらスティックみたいなのがあり、なんやろかな？座席にすわってまず、エンジン（？）の掛け方から教えてもらいます。
ハンドルの左下のスイッチを押す、とパネルが点灯します。
次にシフトレバーです。スティックを運転席側に倒して前方で前進、後方で後進。真ん中のボタンがパーキング。
さあ出発。
お〜〜静やなー、が最初の印象、ミラー・ボディーの風切り音もしませんし、ロードノイズもほとんど聞こえません。
ちょっと空いたところでアクセルを踏んでみました。音がしないのに、シートに押しつけられる感覚は初めて！！これは良い！！もう一度良い！！
見る間にスピードが上がっています！！急いでブレーキ踏みました。
エンジン音はまったくしませんが、後は普通の車と変わりません。
エアコン・ヒーター等すべて電機なので使うとすぐ距離に響くようです。
セールスの人も言っていましたが、今の所、価格と後続距離、そして車種が難題と言っていましたが、試乗車で120キロの表示、安全圏70キロ、県南は阿南から南は充電スポット無しでした。
マイチェンで少し伸びるようですが。
充電スポットなどのインフラが、充実してくれば後続距離は解決すると思います。後は車種ですね。
リーフは良いです。

小松島港、赤石岸壁へイージス艦『あしがら』の見学に行ってきました。
さすが大人気で駐車場は一杯に近かったです。

右舷後部ヘリ甲板から乗船、左舷から前方へ周り、右舷から艦橋へ上がり、左舷側から下り右舷中央から下船するコースでした。
やはりイージス艦、大きかったです。正面から見ると、ファランクスが正面にあり艦橋ともで小山の用でした。

中は、白色と薄い水色でエアコンが効いていましたが、通路は配線、配管むき出し、ボックスは張り出していて、さらに狭い、階段は急勾配、天井は低い、曲がりくねっている、で見学コースも通りにくい、通りにくい。
乗組員も頭下げて通行する人もいるみたい。下りるのは大変ですね！
艦橋は、内装色が黒で、いろいろな機材で狭い所でした。
以前、高岡の鋳物工場でみたあしがらのプレートもありました。
今日は、ラッパの演奏が無かったのが残念でした。
あしがらと言えばやっぱり、日本海軍重巡洋艦『足柄』ですね。

今日は、大塚国際美術館が浴衣あるいは準ずる装いであれば、5時から無料で入れるとのこと。
3150円×3が無料！！　これは行かねば！！
私は古い浴衣を引っ張り出して、嫁・娘・孫と3人で行ってきました。
さすが皆さんご存じで、続々と浴衣姿他で集まっていました。
ベビーかーを借りて、さあ出発

やはり、この前のパリ旅行で見たオランジュリー・オルセー・ルーブル各美術館の名画が気になります。
モナリザってこんなに大きかったかなー？　民衆を率いる自由の女神ってこんなに鮮やかだったかなー？
ナポレオンの戴冠式もこんなだったかなー？あ　これは白いドレスだからルーブル版か！

展示方法によってこんなに見え方・感じ方が変わるもんかなーと思いました。
2時間があっという間に過ぎ、子供も疲れたみたいでジャズ演奏も見ずに終わりとなりました。
また、来年です。

そうそう、ここの良いところは床がバリアフリーなところ！！大体の順路があるところです。
ルーブル・オルセー・ベルサイユとも階段・床の段差・傾斜がいっぱい、目の不自由な者にとっては
たいへんでした。