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yutty1325のブログ一覧

2011年09月11日 イイね!

119:iPhone5はまだか!?

119:iPhone5はまだか!? カミさんの au との2年縛りの契約が9月一杯で、使っているガラケーもあちこちガタがきつつあるります。これを機会に iPhone に乗り換えては、と薦めてはいるのですが、何分タイミングが最悪です。

 タイトルにあるとおり、iPhone5 が間もなく発表、発売の運びになるだろうに、Apple からは具体的な アナウンスはないし、どんな仕様になるのかも、いつものとおり発表まで分からないし、おまけに国内発売はこの分では確実に9月は超えてしまうだろうしで、代え時の判断がとても難しいです(泣)。

 カミさんにとっては初スマホで、初心者ということで機能的には現行 iPhone4 + iOS4で十分だと思います。また OS5 にアップデート可能でしょから、ここは費用節約を優先して、直前買い替えしかない、ですかね(自分のだったら、絶対新型にしますがwww)。

 ただ、新型からソフバンのみならず、au でも発売します!なんてことになったら、カミさんは激怒するでしょう(ソフバン電波弱く、そこが最大の懸念点なので)。これが今買い換えるシナリオでの最悪ケースです。

 皆さんなら、どうされますかね(^_^;)
Posted at 2011/09/11 16:05:37 | コメント(2) | トラックバック(0) | デジタルガジェット | パソコン/インターネット
2011年09月04日 イイね!

116:MacBook Air 13インチ到着

116:MacBook Air 13インチ到着 先日のブログでそれとなく触れていましたが、検討のすえに妻の PC のリプレイスとして、MacBook Air の13インチディスプレイ、128 GB SSD を上新電機にて購入しました。Appleの製品らしく、販売店のポイント還元のみのディスカウントでした(涙)。

 製品の詳細は、ネット等でさんざんっぱら取り上げられているので、いまさら素人のレポートなど無意味かと思いますので割愛しますが、今のところ、ネットにつなぎ、メイルアプリの設定をした位で、ぼちぼちと様子を見つつ使ってもらうようにしています(写真やビデオなどは、多くは NAS-HDD にあるのでアクセスは問題なし)。今回、Win からの乗り換えですが、今のところ大きなトラブルはない状況です。

 使い勝手として一番大きな特長は、Mac OSX Lion になって大きく進歩したタッチパットの操作性でしょうか?一本指から四本指まで、タップ、ピンチなどの操作によって、画面上のものを自在に操作できる感覚は素晴らしく、マウスは全く必要ありません。iOS との操作性の統合も図られていて、 iPhone や iPad に慣れている方は、Lion で刷新された操作方法にもすんなり馴染めるのではないでしょうか。SSD のもたらす快適なスピードとともに、最近のPCの進化を体感しているところです。

 少し気になるところは、Apple のポリシーかもしれませんが、ハードとソフトが統合された Mac は、ある意味完成度が高く、そのためユーザーの根幹部分での干渉を拒否するようなところが感じられる点です。使い慣れていないだけかもしれませんが、iPhone + iOS でも同様の印象を持ちますので、あながち個人的な感想というだけではないようにも思います。

 最後にどうでもいい昔ばなしなのですが、過去の Apple のノートPC は、 PowerBook と呼ばれていました。製品ラインナップの中での整合性を図るために、MacBook と改称されましたが、自分としては今でも Apple のノートPCは、「PowerBook 」の方が格好良いのにな、と思っています。
Posted at 2011/09/04 06:52:06 | コメント(1) | トラックバック(0) | デジタルガジェット | パソコン/インターネット
2011年09月03日 イイね!

114:ThinkPad 復帰

 ようやく愛機 ThinkPad T60 の修理が終わり、家に帰ってきました。冷却ファン交換で、2万5千円弱の出費(涙)。でも、これでしばらくは使い続けられそうです。

 まあ、それはそれとして修理依頼してから帰ってくるまで 17 日間を要しました。見積もり、依頼、修理、発送と、いくつものステップを踏むので時間を要することとは思いますが、やっぱりかかり過ぎ。ビジネスユースなら許容できないところです。

 「やっぱりレノボになって、サービス劣化したのか!」、「次の ThinkPad はないな、プンスカ (・へ・)」などど、憤っていたのですが、受け取った修理明細には、「時間がかかって、申し訳ありませんでした。from IBM サービスセンター」との趣旨の記述があり、一応反省/謝罪の意の表明と、さらにレノボではなく、IBM の仕事であったということで(笑)、少し肩透かしをくらったような気がしているところです。

 最近、忙しいこともありブログ更新作業も滞っていましたが、これからは少しは加速できるのではないかなと思いつつ、このブログを書いているところです。
 では。
Posted at 2011/09/03 10:41:22 | コメント(0) | トラックバック(0) | デジタルガジェット | パソコン/インターネット
2011年08月17日 イイね!

110:パソコン壊れる

110:パソコン壊れる 自分用のパソコンの ThinkPad T60 が壊れて、引き取り修理となりました(泣)。夏休み中で久しぶりにパソコンの掃除でもするかと、拭いたり、埃を飛ばしたりしていたら、元々、調子がおかしかった冷却ファンのとどめをさした格好になりました(元々T60 は、冷却ファンに弱点があり、交換が必要になったとの報告が Net上でも報告されていました。私自身もこれで2回目)。有償のため、これから見積もりですが、修理代はいったいいくらかかるのやら...

ということで、しばらくの間は、ブログもカミさんの年代ものの ノートPC からということになります。慣れないので入力しにくいし、それまで撮りためてきた写真も使えないしで、更新頻度や内容に影響を与えるかもしれません。ご容赦ください。

*    *     *

 とまあここで終わっても愛想ないので、この機会に ThinkPad の話題を一つ。

 先のブログに書きましたが、もともと Mac ユーザーであった私が、2000年に Win-PC に乗り換えるきっかけになったのが、ThinkPad の存在を知ったからでした。Mac に比して Win-PC の世界は没個性でつまらないものしかないのではと勝手に思っていましたが当時の ThinkPad には、確かに人を引きつける魅力が感じられました。

 以下、思いつくままにリストしてみますが、

・PC の創始者である IBM のブランド力と大和研究所(日本)の優秀設計開発スタッフの連携の妙
・グローバルなスケールで商品開発を行っている為、骨太の商品企画
・デザインの基本は変わらない(黒、松花堂弁当のイメージの筐体、7段キーボート、トラックポイント)
・一方で、常に先進性を追及(拡張キーボート、セキュリティ機能のハードウエアへの組み込み)
・ドックや交換可能な各種ドライブ等の充実など拡張性に優れる
・基盤、回路設計はオーソドックスながら、部品の選択にはにこだわり(共振防止の為、コンデンサの相性までこだわったとか)
・強度を重視した材料選択(マグネシウム合金、カーボンファイバーなど)とそれを反映した、独特の高級感、いいもの感があふれる外観の品質
・トーチャーテストによる過酷条件や長期間使用等、耐久力に優れた設計
・7列キーボートやトラックポイントなど、ビジネス用途を重視
・充実したサポート体制(ソフトウェアの更新サービス)、国際レベル、部品レベルでの高度な修理体制の構築
・取り扱いマニュアルが入手可能で、ユーザーレベルでの部品交換も視野に入る

 ただし、その分他のメーカーの PC に比べて割高であり、フラッグシップモデルだと100万円近くしたように記憶しています。当時のラインのアップは量販店向けの iシリーズ を除くと、大筋こんな感じでした。

 据付タイプ:770 → Aシリーズ
 モバイル(重):600 → Tシリーズ
 モバイル(中):560 → Xシリーズ
 モバイル(軽):240 → Sシリーズ

 特に、600 から T20 に繋がる、ハイスペックモバイルノートのシリーズは2スピンドルでありながら、可搬性(軽量)と高機能と更に耐久性、高級感を兼ね備えた、当時には確かに他のメーカーのノートPCには見られない、独自の輝きがあり、傑作ノートの名に恥じないものであったと思います。いろいろと検討し、T21 を購入して、初めて触ったさいには、その軽さと薄い筐体に機能を詰め込んであるにもかかわらず、しなりやたわみの全くないことに感動したことを思い出します。

 T21 については6年間、次に T60 に買い換えて5年間使用して現在に至ってます。
 (並行して、カミさん用に600中古、義親用にR20eを購入)。

 さて、最近の ThinkPad については、どうでしょうか?
 最も大きな変化は、IBM がPC事業を中国企業であるレノボに売却したことでしょうか。しかし、これについては開発拠点(大和研究所など)やサービス体制には当面の変更がなされなかったため、特段大きな変化として(個人的には)捉えたわけではありませんでした。

 しかし、現在の ThinkPad が昔のような魅力をもっているのかというと、そうではないように感じています。はっきりとその理由について掘り下げて考えてみたわけではないのですが、

・PC の技術レベル水準が向上し、ThinkPad も進歩し続けてはいるが、機能面で他のメーカーと明確に差別化できる程のアドバンテージを持つ事が難しくなった。
・あるいは利点実現は可能ではあるが、その為に必要な投資とそれに見合う販売価格の上乗せが実現できるメリットに対して、説得力を持たない状況になっている。

 ようは ASUS などの廉価 PC と共通の部品と OS を使いながら、基盤設計、アッセンブリ、筐体設計のみで、価格はそれほど割高にならず、明確に差別化できる製品を作るのが難しくなったということかと思います。さらに ThinkPad の場合、IBM が引き続き請け負っている強力なサポート体制のコストも乗ってくるのですから、なおさらかと思います。

 いわゆる「右の壁」に近づいた状況で、では明日にどのような展望があるのでしょうか?その一つの可能性としては、過去に Win-PC 陣営に敗れ去った Mac が再び注目されているのだと思います。Apple 独占でハードウエアとソフトウェアと独占して開発していることが、この差別化の難しい状況の中で、明確に他社と差別化できるアドバンテージを提案できることにつながっており、現状では他社と比較して独自のポジションを確保できている唯一のメーカーではないかと思います。

 ということで、個人的には PC の世界においても、少なくとも個人用 PC については、今後 Win-PC から Mac への流れは加速する事はあっても、停滞あるいは逆流することは当面ないだろうと勝手に推察しています (ただでさえ1人勝ち状態のAppleではありますが)。私もそんな訳で、ThinkPad を長年使い続けてきましたが、次の PC は某 Mac に乗り換えてもいいかな、と考えている次第です。

*   *   *

 と、後半はやや辛口になってしまいましたが、ThinkPad について私が考えていることなどを話題にしてみましたが、如何でしたでしょうか?

 One More Thing で、「みんカラ」のブログらしく、最後はクルマの話題に強引に振って終わりにしたいと思います(笑)。上に書いたような、製品としての PC 業界の現状は、クルマ業界の未来を占う側面があるのかもしれません。OS、主要部品(チップ、記憶装置など)、デバイス等の共通化が進み、各 PC メーカーはそれをどう組み立てるか、というところで勝負するという世界です。クルマ業界についても、車台、エンジン、トランスミッション等は共通化が徐々に進行中です。そうなると、どうやって魅力的なクルマを開発していけば良いのでしょうか?

 ・Apple のような、路線がクルマ業界においても可能なのでしょうか?現在進行形の動力系の革新がそれに相当するのでしょうか?
 ・それ以外に差別化にはどんなやり方があるのでしょうか(例えば、パナソニックのようにビジネス、モバイルといったように特定の技術分野で他社に比べて格段の特長を示すなど)
 ・クルマ単独、さらにはハードウェア以外の部分、例えばデリバリー、サポート、サービス等の位置づけや、そこでの他社との差別化の方策はあるのでしょうか?
 
 PC業界の教訓や経験は、クルマ業界においても貴重なものになるのかもしれません。
 興味深いところです。
Posted at 2011/08/17 12:23:38 | コメント(3) | トラックバック(0) | デジタルガジェット | パソコン/インターネット
2011年08月14日 イイね!

107:スマートフォン談義

107:スマートフォン談義 携帯電話の世界では、「スマートフォン」が急速に普及しつつあるようです。もともと従来型の携帯電話(今ではフューチャーフォンと称している)に対比するかたちでの、よりインテリジェント化した携帯電話として、おなじみ Apple の iPhone も含めてのスマートフォンの定義でしたが、今では iPhone はそれだけで一ジャンルを形成し (それはそれで凄いことですが)、いわゆる Android OS 搭載の携帯電話を一括して"スマートフォン"、あるいは"スマホ"とすることに、いつのまにかなっているようです(笑)。

 巷では iPhone と スマホ、あるいはソフトウェアとして iOS と Android OS のどちらが良いか、あるいはどちらを購入すべきか、とのお題で、いろいろと議論されてはいますが、今回は、一人のiPhone ユーザーとして、その話題を取り上げたいと思います。といっても、いつものとおり正面からではなくわき道からのアプローチを試みたいと思いますが...、

 少し前のブログで Macintosh について取り上げましたが、1980 年後半から1990 年代前半の Mac は、ライバルである IBM-PC に比較して、その洗練された(高価な)ハードウエアもさりながら、卓越したユーザーインターフェイスが特長でした、当時は万人が認識していた訳ではなかったのですが、Mac に搭載されていた Mac OS (特に OS6 ~ OS7 の時代)は、当時のその他の一般 PC 用の OS、おもに Windows 3.0 と比しても、隔絶した性能を有し、その違いこそが Mac の価値を決定的なものにしていました。

 Apple は自らの製品の価値を信じて、ビジネスモデルとしては、OS の他社へのライセンスは行わず、一社独占少量生産、プレミアム価格路線を選択し、一方では、性能には劣る PC-Windows 陣営が、OS を広くライセンス供与し、かつ多数のハードウエアメーカーによる大量生産、低価格路線に進んだのに対して、真っ向勝負の道を選びます。で、その結果はどうであったか?皆さんご承知のとおり、Apple の経営戦略の揺らぎもあり、勝負は、PC-Windows 陣営の勝利に終わり、Mac は非主流の一部特別な用途のための、あるは好事家のための パソコンとして、10% 以下のシェアを占めるに過ぎない状態に至り、十数年が経ちました。

 さて、上記のエピソードは、現在の iPhone vs Android Phone の対決の図式に類似していると思いませんか? 雑誌等ではなぜかはっきりとは書かれていませんが、現状では、ハードウエアとソフトウエアを統合して設計・開発できる Apple の製品が、Android に比べていまだ隔絶したアドバンテージがあることは間違いないところです。しかし、世代を重ねるごとに急速に差が詰まっているのもまた事実です。では今回も過去と同じように、"質"のApple が"量"の Android に初期には優越するものの、徐々にその差を詰められて最後には逆転を許すことになるのでしょうか?

 過去の パソコン対決の時代と状況を比較すると、まず、Apple は iPod で携帯音楽プレーヤーで確固たるシェアを確保するとともに、iTune Store を中心とした強固なエコシステムを構築し、その上で iPhone を開発販売したこと、iOS は独占ではあるものの、少量生産、プレミアム価格路線を選択していないこと、携帯電話の世界においては、過去の パソコンの時代のそれ (せいぜい20% 程度でした) と比較して既に格段に大きいシェアを Apple は iPhone で確保していること、等が大きな違いとしてあげることができます。Apple 自身が過去の敗北の教訓は良く把握していると思われますので、今回はそのような失敗は犯すまいと行動してくることは間違いないところでしょう。勝負がどちらに転ぶかは、現時点では余談を許さない状況にあると思います。

 最後に、個人的には今回の勝負について、どう感じているのか、あるいはどんな行く末を期待しているのか、ですが、まあ上記の文章を読んでいただけばお分かりかと思いますが、良いと知りつつ状況により乗り換えざる得なくなった、過去の経験を繰り返したくはないというのが、その答えになるといったら分かっていただけるでしょうか(笑)。
Posted at 2011/08/14 16:23:13 | コメント(1) | トラックバック(0) | デジタルガジェット | パソコン/インターネット

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何シテル?   03/21 11:29
yutty1325です。シトロエンC5からの乗り換えで、ボルボS60に乗っています。下手の車好きです。ブログにはクルマを中心とした話題を取り上げていきます。
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