韓流ブームもすっかり定着し、一方では嫌韓という言葉も耳にするようになって久しいのではないかと思います。歴史的な経緯もあって日本と韓国双方にアンビバレントな思いがあるのは間違いないところでしょうが、今回はそういった現状について何事かを物申すのではなく、私が読んだ一冊の本について取り上げたいと思います。
日経新聞の記事より
司馬遼太郎原作のNHKドラマ「坂の上の雲 第三部」がスタートしましたね。第一部から足かけ3年に渡る長期放送になりましたが毎回楽しみにして観ています。
こんな本(写真)を購入してみました。モーターファン誌の特別号で1800円也。カバーでは「世界47ブランドのエンジンを全掲載」となっていますが、エンジン写真と概要の紹介記事については、主要なブランドのみ取り上げられており、残念ながらボルボは入っていません(泣、巻末のデータリストには収載)。
本ブログのタイトルは、スティーブン・ジェイ・グールトの著作「フルハウス・生命の全容-四割打者の絶滅と進化の逆説」からの引用です。グールトは米国の著名な古生物学者(故人)で、自然科学関係の学術雑誌「ナチュラルヒストリー」誌に長年に渡って掲載された有名なシリーズ科学エッセイによって一般にも良く知られています。生物の進化を題材とした多くの著作がありますが、それと関連した他の領域の話題や、誰もが無関係と思っていた事象について、生命進化と結びつけて新たな視点を提供するなど、様々な事柄について科学者の目線で簡潔に、かつ面白く物語る語り口は、読み物として、あるいはエンタティメントとしても一級品です。|
デジタル一眼を引っ張り出してきました カテゴリ:その他(カテゴリ未設定) 2013/10/10 23:27:42 |
![]() |
![]() |
ボルボ S60 2011年3月にシトロエンC5(2001)より乗り換えました。10年のクルマの進歩を感じ ... |
![]() |
日産 スカイライン 2台目の所有車。国産車はこれが最初です。96年~01年にかけて乗ってました。軽快な身のこ ... |
![]() |
フォルクスワーゲン ジェッタ 初めての自家用車。米国赴任時代に中古車として入手して、94年~96年にかけて2年間普段使 ... |
![]() |
シトロエン C5 2001年~2011年まで所有。子持ちの自家用車としては使い勝手が良く、ハイドラクティブ ... |