少し前の話ですが、仕事でミュンヘンに行きました。殆ど自由時間はなかったのですが最後にBMWの本社の隣にある、BMW博物館とギャラリーを訪問しました。ギャラリーは入場無料でしたが、博物館は10ユーロと結構な値段の入館料を取られましたが、結論としては入って正解でした。
過去からのBMWの2輪車や4輪車だけでなく、飛行機、飛行機エンジンなど興味深い展示物が数多くあり、ビルを下から上に順繰りに登っていくのですが展示物を眺めているだけであっというまに時間が過ぎていました。また博物館に隣接するギャラリーも、日本のBMWディーラー100店舗分以上の大きさで、ロールスロイスも展示されているなど、目の保養にはなりました。
写真も少々撮ってきましたので、フォトアルバムの方にアップしました。よろしければどうぞ。
話は変わりますが、10年ぶりのドイツでしたがやはりタクシーはメルセデスのEクラスが殆どでした。空港からホテルまでタクシーで移動したのですが、タクシー乗り場で来たのは残念ながらプリウス。断るわけにはいかずにそのまま乗りましたが、少し損をした気分になりました。
写真は、BMW博物館ではなくドイツ博物館に展示されていた。フォッカーDr.Iです。
赤い悪魔といわれた第一次世界大戦のドイツ空軍のエース、リヒトホーフェンの乗機としても有名です。
記事とは関係ないですが、写真が一枚もないのも寂しいので。
了
Posted at 2017/02/28 22:38:59 | |
トラックバック(0) |
ドイツ車 | クルマ