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ハコ点のランマのブログ一覧

2022年05月30日 イイね!

ケーブル這い廻し変更と折り畳みの確認他 カスタムまとめ @ DAHON K3

ケーブル這い廻し変更と折り畳みの確認他 カスタムまとめ @ DAHON K3乗り出しまで
あと少し

普段ならノーマル状態を知ってから
弄って遊びたいところですが

K3は購入時から
非ノーマル

なので
やりたい事を一気に行いました







Hafny バーエンドミラー
ブルーミラー

FX3に続いて
リピート

見やすくてお気に入りです






ZOOM ライザーバー
30mmアップ

片側10mmカット
ハンドル幅540mm

カタログ値で260g
こんなに重量あるとは思いませんでした






ニッセン アウターケーブル






ケーブル長の調整と
フロントブレーキの這い廻し変更






TEKTRO BR-TK-155
キャリパーシュー化

14インチのリム円弧に合わせて
長さの短いキャリパーシューに

シュー調整がしやすくなりました

反面ブレーキ解放しても
タイヤが抜けません

2インチ幅のビッグアップル
脱着にはエア抜く必要がでてきました

そもリム幅19mmに
50mm幅のタイヤなので






LitePro チェーンリング
フロント47T

キズのあるクランク

Visc純正クランクがストック
ただし艶ブラック

交換も考えましたが
キズ入りのほうが気にせず使い易いかも

クランク軸のガタとか
トラブル出たら交換します

TANGE ボトムブラケット LN-7922
軸長107mm

手回しでも剛性感ありそう
期待大です






シマノ CN-HG93

KMC ミッシングリンク
ゴールドで注油時の目安に






シフトケーブル

内装・外装式ではなく
フルアウター

ケーブル色の変更
ずっとやってみたかったんです






完成間際に!
ホイール装着で欠けました

集中力が切れたのか
ドンくさくなって嫌になります






フレームに触れそうなところは
ノグチ フレームプロテクター






TRUSCO スパイラルチューブ TSP4R

フレームの鋭利な部分には
逆にアウター保護の為にスパイラル

フロントブレーキは
タイヤまで垂れ下がらないように上側を通します






右に切って

後方へのケーブル上に乗っかっているので
下がってきません






左に

ノーマル時には干渉していたVブレーキ
触れることなくかわしてます

スパイラルの巻き付け位置
何度か微調整しました






反対側から

ブレーキバナナのR具合も丁度良く
ループを維持したままハンドル切れてます






ハンドル変更
ケーブル長変更

折り畳みに影響が出ないか
心配でした






ギリギリ!
本当にギリギリで畳めました






アウターケーブル
素直に曲がってくれました






スタンドの収納がギリ!
ハンドルとの隙間がありません

畳み方にコツがあって
ハンドルの角度調整クイックリリースレバー

手でスタンドを持ち上げて
レバーをかわしながら畳みます






柔軟性のあるニッセンアウター
折り畳みと相性がとてもイイです

黒いのはフレーム補強のワイヤー
Deltechテクノロジーというらしい






ハフニーミラーも

手でクイッと
角度調整して大丈夫でした






折り畳みは問題無く
大成功です!!

こうなるとペダルの
存在感が大きい

折り畳みか脱着式のペダル
また調査が必要ですね






ちょっと近所を試走
300m






極低速域で
ハンドルがフラフラする!

長いハンドルポストのもっとも重心の高い位置
ライザーバーの重量増が影響しています

すぐ慣れて気にならなくなりましたが

出足は狙い通り
軽く発進がラクになりました

2速と3速の繋がりも!
ショート化で重くて踏めない感はなくなりました

ギヤ比に関してはこれで様子見
変更は走り込んでからですね
Posted at 2022/06/05 19:53:52 | コメント(1) | トラックバック(0) | ミニベロ DAHON K3 | スポーツ
2022年05月29日 イイね!

フリーハブの状態確認と組立て @ DAHON K3

フリーハブの状態確認と組立て @ DAHON K3センタースタンドも外して
ネジロックで再取付しました

フレームの折り畳み機構とリヤディレーラー以外は
ほぼ全バラ






ここまでやったなら

ヘッドセットを社外金属製の物に交換!
といきたいところ

今回はベルレイの耐久・耐海水性グリス
隙間からグリグリ押し込みました

もしかしたら
後々ヘッドセット挑戦するかも

ヘッドワンリムーバーと
ヘッド圧入工具が必要






無償アップデートの出ているフリーハブボディ






どうでしょうか
油分は全くと言っていい程ありません






ラチェットのツメのほうも






ツメにほんの僅か
申し訳程度のグリス

ツメは硬く高強度な鋼材
保持するボディ側はアルミ製

アップデートで強化スプリングに交換するみたいですが
単にグリス不足による油膜切れじゃないのかなあ

硬いツメに負けてアルミが削られて壊れると

こういうのはサービスキャンペーンじゃなく
リコールだと思います






ついでなので
チェーンプライヤーを最大スプロケにセット






トップ9Tにこれでもかと
巻き付けて緩めます






なんとか外せました
ネジロック剤が付いてました

トップ9Tは
ロックリングを兼ねてます

なので
9Tが摩耗した場合はASSY交換だそう






K3のスプロケは9速互換

余っているシマノ9速から
左は12T

右の標準13Tと入れ替える事で
2速とトップ間のクロスレシオ化が可能

やってみようとしましたが
同時に2速がハイギヤ化されます

考えてみたら出足を軽くしたいので
保留としました






ツメにマグネットが仕込んであります!

リターンのスプリング圧を弱めてフリクションを軽減
磁力で補う仕組み

でしたが裏目
アップデートする事に






シマノ フリーハブグリス Y3B980000

K3はデリケートな感じ
素直に専用品を使います






ツメとスプリングの間
ラチェット部分にもたんまりと

グリス粘度はユルユル
カップ麺についてくる油みたいです






外したボトムブラケット

過去には
FX3Viscでも交換しています

シェンホア?
たしかブラックラグーンにもいましたね!






右側

取付基準面は未塗装
BB幅68mm






左は塗装がまわってます
フェイシング作業(面出し)やってみたいです






スクエアからスクエアの交換は初めて
どうしてもホローテックに行きたくなります

TANGEのBB
評判良いので期待してます






締付トルク
作業確認用










正逆対応のデジラチェ
偶然だったのですが自転車作業に大助かりです






ZOOM ライザーバー

レバー類を通して
カット寸法の範囲を確認します

ZOOMは曲がりのRが緩く
シフトレバーが奥まで入りません

最大でも12mm迄ですね

希望は20mmカット
ハンドル幅520mmだったのですが






ステムに付けて回り止め

ZOOM硬い!
なかなか切れません






10mm狙いましたが
最初の片方は11mm

慣れもありますが悔しい~

パイプ肉厚ありますね
そもそもがMTB用途と考えると優秀なのかも

ハンドル幅は540mmとなりました






あまりの硬さ肉厚に
急に重量の不安が出てきました

ダホン純正
115g

軽い!






ZOOM
255g

カット済みで!
ですよ

140gもの重量増し

ロゴ無し艶消しブラックで選びましたが
なんという事でしょう






チェーンリング
53T→47T変更

チェーンカットするのに
FX3のお古

シマノ CN-HG93
約3000km走行

チェーンの伸びは大丈夫でした






完成が近づいてきました!






まだベルやライト等の備品がありませんが
ここまでで一旦計測

9kgちょい超え
ハンドルバーの重量増が惜しいですね
Posted at 2022/06/05 01:35:51 | コメント(0) | トラックバック(0) | ミニベロ DAHON K3 | スポーツ
2022年05月27日 イイね!

バラ完の逆!? @ DAHON K3

バラ完の逆!? @ DAHON K3ダホンK3
気になるところを確認しました

グリスアップや増し締め
レバー類のポジション出し

あとは点検する程度で乗り出せるのですが
なんとなく






シャドータイプのRディレーラー

メーカーも苦労したのか
かなり角度が上向いてます






最大スプロケとガイドプーリー間
5~6mmな感じ

エンドアジャストボルト(Bテンションボルト)

だた狭いだけでなく
プーリーがかなり前方上方に移動

スプロケとチェーンの巻き付け量を増やすようになってます






ダホンレバー

かなり質感イイです






レバー内にリターンスプリングが仕込まれてます

離すと強制的にレバーが戻ります
凄い






ヘッド






ゴミ・砂の進入もなく
キレイでした

仕組みも解ったので
余裕ができたら社外ヘッドパーツ入れてみたいです

ダホンはここに樹脂パーツ使っていて
ハンドルに力が加わるとパキパキ音がでるんですよね






ワハハ!

フレームセットです!!






夜になってしまいましたが
ガレージ照明で作業できました






タイヤ剥いで
チューブはパナレーサーに交換されてました

リヤだけリムテープが違う
これはもしや!






スポーク折れを疑いましたが
刻印はすべて同じ

う~ん
リムテープ1本だけやって面倒になったのかな






フロントはカラカラと異音

バルブホールからキリコが出てきました






振れ取り台にセット

シャーン!
大きな振れもなく良好と判断






小径すぎて振れ取りアームが届きません

たまたま開いてた2段目の穴にセット
何用の穴かは不明






アームが届くようになりましたが
ホイール保持力が足らない感じ

振れ取り出来なくはないですが
ちょっと小径用に考えないとですね

このままアームとの隙間を覚えておいて
ホイールを裏表ひっくり返します

目視ですがどちらも隙間は同じ
という事はセンターも出ています


バラ完(バラから完成)ならぬ
完バラ~!?

ついつい
ヤッてしまいました!
Posted at 2022/05/28 02:07:40 | コメント(0) | トラックバック(0) | ミニベロ DAHON K3 | スポーツ
2022年05月23日 イイね!

現車確認の続きと試走 @ DAHON K3

現車確認の続きと試走 @ DAHON K3現車確認の続きです!






KMC 9Sチェーン

ミッシングリンクの向き
たぶん工場組みのまま

9Sと読める向きがチェーン上側だという説もあり
実際のところ向きってどうなんでしょう?

たしかFX3もViscも購入時はこの向きだったと思います






K3の特徴的な
3Sディレーラー

スラムは詳しくないのですが
よく似ているらしい

元スラムのSensah製らしいです
プーリー幅もスラム互換






地上高がヤバイ!
より慎重丁寧に乗る事とします

このあたりは内装式とトレードな感じです






ディレーラーとシフター
3速の専用品

ステム長は0mm

ただハンドルポストが逆ハの字なので
実質ステム長稼いでます






シフト操作は

上レバーアップ
下レバーダウン

どちらも親指で操作します
グリップに近い位置なので押し易い

microSHIFTのは散々でしたね






フレーム下側から

チェーンステーとシートステー
クリアランスが狭い

クランク交換でチェーンラインとか
大きなサイズのチェーンリング交換はチェーン当たりそう






クランクとの干渉部分

気が向いたらタッチアップですね






ハンドルポスト
極僅かな打痕ハゲ

ここもタッチアップ






リムの状態

シューとのアタリ
全くないです






ブレーキ解放してみましたが
シューのパーテーションライン残ってました

ほとんど未使用






Vブレーキのブーツ

シマノの付属品だと思いますが
たぶん交換します






MKS UX-D Ezyのペダルアダプター

エントリーモデルだというのに
薄型のペダルレンチ(3.2mm以下)が必要






ハブレンチでって!?
クルっと外れました

全く締まってません
手締めだけで入ってました

ペダルは未使用確定






ペダルを付け替えまして

同じMKS
デカペダルが好み






サドル高を調整

690mm






シートポストに目盛りが付いてます

-3-でピッタリ!
覚えておこう






アルマイトのスレ
こればかりはしょうがない

むしろ気兼ねなく使えます






正規品の証
アキボウのラベル






エアー補充

K3の為にポンプも新調しました






ほんのひと区画
近所をぐるりと300m

というのも
手締めだけのペダルとか

ブレーキも信用ならないので

乗り出しの第一印象は
「重い」

えっ!てところですが
タイヤから感じる重さ

タイヤがビッグアップルに換えてあるので
2インチの太さからくる接地面の抵抗みたいなものが伝わってきました

スタート用のギヤがないので
シングルだと考えると十分「軽い」のですが

あと意外と真っ直ぐ走ります!

14インチにしてはという訳でなく
逆ハの字のハンドルポストが効いてるんだと思います

むしろ20-451のViscはフラフラで
もっとヤバかったです

ミニベロの経験者なら
普通に乗り出せますね
Posted at 2022/05/26 22:12:48 | コメント(0) | トラックバック(0) | ミニベロ DAHON K3 | スポーツ
2022年05月22日 イイね!

現車確認 @ DAHON K3

現車確認 @ DAHON K3楽しみにしていた現車確認

ようやく行いました!






畳んだままバイクガレージへ
サドル持って移動

輪行に向いてると言われてますが
手荷物としてはかなりの重量ですね

輪行バッグに入れて
ショルダー掛けが現実的かも






工場出荷時からの保護シール
あちこちに残ってました

Viscは全部剥がしてしまいましたが
折り畳むなら残しておいたほうが無難かも知れません






クランクとフレームに干渉キズ






折り畳み時や畳んでから
うっかりクランク回してしまうと激突します

新車でやってしまうと凹みますが
中古車なので気になりません






クランク表面にスリキズ
通常ならここにキズは入りそうもありません

想像ですが
折り畳んだ状態で部屋の中とか

移動繰り返して雑に扱われたんじゃないかな






付属のペダル
MKS UX-D Ezy






樹脂ペダル

使っていれば
踏み面にスレやキズが入るはず

どうでしょう!?






折り畳んだ状態
横幅がスリム

イイですね~






フロントタイヤ

走行感ありません






リヤ

パーテーションが確認できる程には残ってます
乗るには乗ってますね

20~30km
いっても50kmくらいかな






シマノ
コンパクトVブレーキ BR-R353

ペダルもですが
純正パーツは付いてきませんでした

純正はダホンマークの専用品
可愛いんですよ






すぐ気になったのがコレ
ワイヤー長すぎ






のわりには
カシメが2ヶ所とニクイ仕上げ!

ワイヤー長からショップ作業とは思えないですし
だれか詳しい人にでも頼んだのかな






マグネットの接合部






見えにくいですが
何度も繰り返し接触させたであろう痕が残ってました

畳んだまま屋内保管
バイク整理で手放したって感じですかね






ハンドルポストのロック部品
なぜか一部ガジガジに

折り畳み回数は多そうです






警告ラベル

どうしようかな
Viscは剥いじゃいました






ここまで

おそらく屋内保管
全体としてはキレイ

ただ畳んでからの扱われ方が雑
そこだけ少し残念な感じ






NUVO センタースタンド

これは助かります

K3はコストカットからか
スタンドは付いてきません

NUVOはダホン標準品としても使われてます
Viscは標準でNUVOスタンドが付いてきました






フォークとアウターのスレ
ハンドル切ると接触します

ここはプロテクター入れるかな






Vブレーキのワイヤー上に
アウターが乗っかってました

これはアカンですよ

ワイヤー長と這い廻し
変更します

Viscもそうですが
ダホンはワイヤー長

工場組み状態では長過ぎに感じます






SCHWALBE BIG APPLE

ケブラーガードの耐パンクタイヤ

K3では定番のタイヤカスタム
交換確定パーツなのでお買い得でした!






チチチチ・・・・
凄く静かに猛烈に回り続けます!

が喜んではいられません

K3 リアホイール点検とパーツ無償アップデートのお知らせ
未実施が確定

アップデート受けると
ラチェット強化

音が大きくなって回らなくなるそうです






ERGON GA3 グリップ

ありがたや~

右エンドキャップだけありません
多分バーエンドミラーを装着していたんだと

そう考えると次車の為に手放したかな


長くなってしまいました
次へ続きます
Posted at 2022/05/25 01:15:33 | コメント(0) | トラックバック(0) | ミニベロ DAHON K3 | スポーツ

プロフィール

「バイオレットアップルスネール購入!とサンゴ砂ケース再投入 http://cvw.jp/b/1064761/48632439/
何シテル?   09/02 00:46
【麻雀一番街】三麻勉強中です。【アクアリウム】【バイク】【サイクリング】【工具】【自作PC】【二次元】【ゲーム】 【X】https://x.com/u9wwA...
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