ハコ点のランマのブログ一覧

アフリカンスネークヘッド水槽
なかなか安定しません

底面フィルターの底砂追加しましたが
まだ足りてない感じがします

アフリカンスネークヘッド水槽 底砂(濾過材)追加






こちらはフラワートーマン水槽
濾過システムは全く同じ

違いは濾過材となる砂の量
20kg以上くらいは入ってます

比べるとまだイイ感じです

がしかし
正直言うと少し能力が落ちてきてる様な気もします






簡単なのは
底砂の追加

大磯(細目)を買いに近所の熱帯魚ショップへ

角曲がってお店が無かったらどうする？
なんてフラグ立ててたら本当に無くなってました

ペット業界でもアクアリウムは不人気なのか
かなりキビシイ事になってるみたい

どうにもならないので
少し足運んでフィッシュランドへ

もうここしか頼れるところがありません






だがしかし
在庫は大磯(中目)

砂サイズが混ざるのもイヤなので
思い切ってリセットする事に

6kgx4袋
計24kg

60x45x45のワイド水槽なので
20kgくらいは必要です






ストーンディーラー・シンセー
大磯はここの製品ばかり使ってます

粒が揃っていて信頼しています
なので急ぎ探し回りました






ヒーター・ポンプの電源を切り
限界まで排水

デカいバケツに
20L程とアフリカンを隔離します






ここからが重労働
砂利スコップで底砂回収






一粒残らず取り出して
少々の飼育水が残る程度に






底面フィルター
長年の使用からか

スリットに無数の砂が噛んでました






チマチマと
これまた一粒残さず撤去






分解して内部も
結構入り込んでました

底面フィルターは一般的なエアリフトではなく
水中ポンプで強制循環させてます

この結果から

中大型魚での水中ポンプ稼働では詰まる程でないにしろ
もっと通水性を上げたほうがいいかも知れません

一般小型魚や水草なら細目か極細目の大磯
エアリフトが適してると思いますが






コケ取り掃除と
フィルターはフラワートーマンと同じレイアウトに変更しました






大磯(中目)
1袋6Lでこのくらい






2袋






3袋
まだ隙間があります






4袋

買い過ぎたかと心配しましたが
24kg全部入りました






飼育水20Lと
アフリカンを戻しました






本当は良くないです
隔離スペースはありません






回収した大磯(細目)
12～3L

想像より少なかった
やはり濾過足りてないです






上のフラワートーマンと比べると
白ニゴリが発生






ハイフローのポンプ買ってきました

換水
毎日15～30L






フラワートーマンには
久しぶりに石巻貝投入

コケ取りしてくれてます






ヌッ！

雷魚の仲間は
こうやって興味深々で寄ってきてカワイイです






アフリカンのフィルター見てしまうと
フィルターが詰まり気味なのかなあ

以前はもうちょっとスッキリ
透明な飼育水だった気がします






毎日の水替え
5日経過

まだ白ニゴリ
活性炭とか吸着材使えないのが底面濾過の欠点かな

うまく立ち上がったら
通水性考えてフラワートーマンのリセットも考えてます






そういえば
レッドフィンバルブ






レタスが大好きです
器用についばんでは毟って食べてます

水草を齧ってしまうので
厄介者扱いでしたが

食べてる姿がサカナっぽくなくて
これまたカワイイです！

サラダ用で捨ててる部分は
洗って与える事にします