インタークーラー
投稿日 : 2017年07月11日
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KC TECHNICA
大容量インタークーラー
純正インタークーラーに比べコアサイズは2.5倍の容量だそうです。
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ターボ側から見た概観です。
内部を見る限り、インナーチューブの入口部(イン側)をテーパー形状にする等の圧力損失低減策は採られていないようです。
純正インタークーラーと違って、隙間にパイプを詰める等の追加工を施す事も不可能です。
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車両前面側から見た概観です。
ターボからの配管を接続するパイプが長い為、社外製インテークパイプを使用している場合には、追加工をしても同時装着不可となる可能性がございます。
空気の流れをスムーズにするような工夫は・・・?!
モンスタースポーツ製との形状の違いが見て取れる場面の一つデスね。
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車両前面側から見て右側の概観です。
溶接の具合は、こんな感じデス。
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車両前面側から見て後側の概観です。
ダクトカバーとの隙間は、こんな感じデス。
隙間を塞げば、冷却風を逃さずフィンに導く事ができるでしょう。
隙間をそのままにしておけば、高温になったタンクも冷却する事ができる?!
何れにしても、冷却風の絶対量が少ない気がしますが。。
(; ̄ー ̄A アセアセ
エンジンに向かう空気の流れをスムーズにするような工夫は・・・?!
モンスタースポーツ製との形状の違いが見て取れる場面の一つデスね。
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エンジン側の内部の様子です。
イン側と同じデスね。
形状も、角張っています。
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ダクトカバーを外した状態です。
確かに概観は大きいデスね。
このインタークーラーを装着する為に、オイルキャッチタンクを移設しました。
POWERHOUSE D.T.M スーパーエアインテークを併用していますが、当然ながら、無加工では同時装着不可でした。
私はインテークパイプを切断し、更にインタークーラーを傾けて無理矢理装着しています。
画像では、インテークパイプが まだ長すぎて、位置関係のズレが大きすぎる状態です。
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ダクトカバーを装着した状態です。
圧力損失低減加工を施した純正インタークーラーと比較し、通勤時に於いて吸気温度が5~10度上昇し、立ち上りが鈍くなった気がします。。
また、低負荷に於ける吸気温度の低下速度も遅くなった気がします。。
私の車両の現状では、まだ このインタークーラーを受け入れるには早すぎたようデスね。
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