目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
中級 |
作業時間 |
3時間以内 |
1
やっと2日間の休みができ全波整流化パート2へと着手
写真はパート1で全波整流化したダイナモを車体へと取付た状態。
写真を撮り忘れてしまいましたが、ダイナモから全波レギュレターまでの配線は既存の配線は使用せず新設。
今回使用した中国製の全波レギュレターは黄色線2本はダイナモからの新設した配線と結線(プラス・マイナスは関係無し)、赤色線はバッテリープラスへと既存の配線を使用し結線、緑色線はバッテリーマイナスへと既存の配線を使用し結線。
レギュレターは使用中に発熱をするので取付場所に注意。
レギュレター側の配線についてはテスターなどで確認の上ご使用をお願い致します。
2
文章で説明するより写真で確認した方が分かりやすいかも。。。
でダイナモと繋がっていた車体側のコネクターに黄色単色の配線があり、これが半波の時にポジションとヘッドライトを点灯させていました。これを切断しキーONでDC12Vが流れる配線を新設し繋げます。
写真中央右から白色線が新設のDC12Vで、キボシ端子で黄色線へと繋げました。
3
すべての配線を結線後に再確認しエンジン始動。
ヘットライト PH11 ハロゲン球 40/40W
ブレーキ/テールライト 18/5w
とノーマルままで測定。
アイドリング時 ライト OFF 13.4V
アイドリング時 ライト ON 12.5V
この電圧であればアイドリング時のライトONでも問題なさそうです。
4
エンジン回転数は常用域、普段通勤に使用している時より少し低めぐらいかと。
高回転 ライト OFF 14.6V
高回転 ライト ON 14.09V
アイドリイグ時、高回転時の数値はあくまで目安ですが問題ない数値でした。
今はヘッドライト、ウィンカー、ブレーキランプとノーマルですが、これからHIDやLED化へと手を加えていこうと思います。
全波整流化も終え次はパート3で報告致します。
5
この写真はDC12Vを新設するにあたり手を加えた場所になります。
スペイシー唯一のヒューズBOXがバッテリーBOXにあります。
ここに10Aと15Aの2つがあり15Aはメイン、メインから新設し万が一ショートした場合エンジンすら掛からなくなるので、10Aのホーン・メーター・ストップの黒色配線からDC12Vを採りました。
配線が細いのでキボシ端子は使用せず、カットしはんだ付けして収縮チューブで保護をしました。
この新設をした配線が写真2枚目の黄色単色へと繋がります。
この写真では赤色線ですが細すぎたので白色線へと変更し繋げました。
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