アカン・マクレーのブログ一覧

3/18に開催されたJMRC近畿ジムカーナミドルシリーズ開幕戦に
今年も懲りずにエントリーしてきました。
前日の3/17(土)はMLSCジムカーナチャレンジに参加、ちゃっちゃと片付けて早めに帰宅したと言うものの自宅⇄モーターランド鈴鹿は約260km。ヘタれのオッさんにはかなりキツい距離、これくらいで遠いと言ってたら雁が原なんてよう行かれへん。
実際は本番前に既に疲労困憊気味。
前日練習からの本チャンというパターンを一度試してみたかったので
ガツンと強行スケジュールを組んでみました。

当日の朝はカラダが重い、ハッキリと疲れが残っていて連チャンするんやなかったと後悔の気持ちで出発。
今回は地区戦との併催でパドックは広々使えそうなDコースを選択。
が、Cコース迄の坂道が疲れたカラダに更なる負荷を載せて来ます。あー、Dコースなんか選ぶんやなかったと後悔の気持ちで受付実施。
今日のコースはターンは一ヶ所だけ、パッと見た感じではあっさり塩ラーメンにコーン＆バタートッピング？
そのココロはアッサリしてそうで実は濃厚。

いつもだと慣熟歩行では得意ワザである役に立たないお喋りでムダに過ごす所。しかし！今年は気合いを入れマジで慣熟歩行を実施。
コースを走ってみたり(全く意味ナシ)、後ろを振り返ってみたり(速い人達はよくやってる)、路面を手で触ってみたり(触って路面温度が判れば苦労せえへんし)きっとワタシを知らん人がみたら
「なんか速そうオッさんちゃうの？」みたいな怪しい動きをとって過ごす。ま、こんなんしてる時点でもうアカンっぽい。

GTーFWDクラスはDC2祭り状態。
DC２を喰わないと先がないぞー。
時は流れて一本目タイムアタック。
山野哲也さんの「攻めまくり！ジムカーナ」では一本目から全開で走れ！と書いてましたがヘタれのオッさんにはそんな根性はございません。ミスコースせんようにゆる〜く走行。
タイムは。。。緩すぎたか？！的なくらい緩いというかハッキリ言って遅い。
前日のMLSCでは同じFD2乗りの方にエラソーに「もうちょい速度域上げようや」とか「もっと勇気出して踏んでいかなアカン」と言ってたのに自分はしょっぱい走り。
こりゃアカン、と思って2本目突入。
ガンガン踏んでいかな、と思いながら踏んだのは変な所の縁石。
ターンはパイロンから絶望的に遠いところを回り、全般に速度域は低くハエが止まるくらい遅い。
広場に置いてる黄色パイロンがコーントッピングみたいにエエ味出してます。
なんか昨日もこんなシケた走りやった様な気がするわーとクビを捻りながら終了。順位は8位。最下位やのうて良かった限りです。

毎度言うてますがもっともっと練習せなアカンです。
落ちるとこまで落ちたので後は登るだけなのに中々登れません。
前を向いていくしかないですね。

3/17に開催されたモーターランド鈴鹿MLSCジムカーナチャレンジ開幕戦にエントリーしてきました。
今回は何を間違えたかエキスパートクラスで参加。
タイヤもラジアル、脚とブレーキと駆動系だけ交換したPN仕様もどきで無謀なチャレンジ。
今回は同じFD2でご参加の方と一緒。別のクラスなので
お互いの同乗走行が出来るという事を狙っていました(と言うのは後付けの理由で実際は規則書確認不足)
翌日のJMRC近畿ミドルジムカーナ開幕戦前の泥縄練習の始まり〜。
コース図見るとターンは1箇所だけ、いつもやったら
「よっしゃー！ これなら勝てる！」と大喜びなんですけど翌日の練習
が目的なんで少し寂しい気持ち。
バスストップターン、奥まで我慢してサイド一発で回るんが正解
やのに二度引きせなあかん体勢になってるわ、スラロームはハエが止まりそうに遅い、全体的に踏めて無い。
そう、土曜日には既に日曜日の悲しい結果の予告編が見えていました。
結果はヘボヘボでしたがようやくFD2ジムカーナ仲間(ライバル？)
が増えた事、我がRacing Team Figureに入りたい？(と言ってた気がします)と言う若い方々が来られた事が成果でしょうか。
DC2をやっつけるのはいつの日か。。。