アカン・マクレーのブログ一覧

2019年10月某日　奈良県山間部　曇り
この10月のとある日曜日、名阪スポーツランドCコースで開催された
みんなのジムカーナ０５（通称みんジム０５）に参加してまいりました。
昨年も参加し面白かったのでこれで2年連続の参加です。
このイベント、NDロードスターオーナーズクラブ様主催イベントということもありロードスターメインの参加でFFはマイノリティなんですね。
この手のイベントには必ず存在するDC2やEK９といったミドルシリーズで辛酸をなめさせられている強敵が参加されず。その為、タイム比較対象が少ないといったデメリットあります。
そこはあんまり気にせずに参加してきました。

このイベントは回を重ねるごとに人気が高くなっている様子で今回も申込日当日ですでに満員御礼、
一度はあきらめていたのですがキャンセル枠あり！ということでレーシングチームフィギュアの秘密兵器であるエボXも誘って参加してきました。

コース図はこれ！


ターンが３か所⁉
それも1か所は360°？？？
FF殺しというかヘタレのオッさんは見ただけで気を失いそうでした。
最終前パイロンは左右どちらでもOKとの事、ラクそうなのは右回り。。。
しかし！今日は引き出しを増やすのが目的なので左回り！

最後にタイムアタックがあるとはいえクラス分けも厳密ではないし練習会の
ノリでタイムよりも色々な「気づき」を増やすべく走行。
動画をみるとやはりターンの精度が悪すぎ、特にサブロクターンはパイロンから
離れる遊星ターン、これだけでDC2に１秒前後は差をつけられてるはず。
その他ターンもヘボヘボ、ターン3つで2秒以上はやられてるっぽい。
その他細かいとこ合わせれば3-4秒以上はイカれてしまいそう＝結局いつものタイム差がつく理由を再認識。。。

おむすびの回り方もラインが悪い、速度重視で行くほうがよかったかも。
11年も乗ってるのに未だFD2の良さが引き出せないヘタレのオッサン。

最終前のパイロンターン、タイムアタック走行を見ていると殆どは走りやすい右回りを選択されている中、へたれのおっさんともう1台？の方だけが難易度Aの左回り選択。敢えてイバラの道を進むヘタレのオッサン。
速ければカッコええのですが遅かったので単なるアカンたれですね。
実際、左回りの方が立ち上がりラインが楽になるというメリットありということがわかってきました。１ｍｍくらい進歩したかな？
アタマで分かっても実践できない、ここで学んだことがアタマがザルなので身につかない。。。

最後にオフィシャルとエントラントの皆様お疲れ様でした。

2019年9月某日。
奈良県山間部　曇り
名阪CコースにてJMRC近畿ジムカーナミドルシリーズ＆チャンピオンシリーズ最終戦が開催されました。
2019年シーズンは骨折等のケガの影響で開幕戦、第二戦と参加したものの
最終戦は辛うじて痛いウデをかばいつつエントリーさせて頂きました。
地区戦との併催でコースは単純且つショートコース＆高速設定であればFD2にも
勝機あり！と勝手に推測していましたが当日朝に発表されたコースはこれ。


およよ。。。
ターンが二か所設定されとるやん。。。アカン、オワタ・・・。
スラローマーでターンが苦手とはカレー屋さんやってて辛い物苦手です、と同じくらいミスマッチなヘタれなおっさん。
今さらオノレのヘボ具合を呪っても仕方ないので慣熟歩行開始。
なんやかんやの1本目、ウチの前に走る台数が4台ほどしかいなかった事もあり
トップタイムで終了。当然あっさりと後続車に抜かされ８/１５位。
いきなりいつもの指定席へ到達。これじゃあアカンと思いつつ午後の2本目。
最初のターンが遊星ターンっぽくなりいきなりマズい、何とかせなあかん、と焦りがパイロンタッチを生み出したようです。
走っている途中に黄旗が目に入ってきて戦意喪失。。。
ヘタレのおっさん2019年シーズンはパイロンタッチで終了。
結果以上にやりきれなかった感がたっぷり残った2019年シーズンでした。
周囲でも今年限りで引退されたりする人も出てきておりモチベーション維持が年々と厳しくなってきました。
一緒に走っていた人がいなくなると何とも言えない気持ちになります。

最後にオフィシャルとエントラントの方々、同じクラブでエントリーされたKayo@FD2さんと地区戦のEjiさんお疲れ様でした！