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現行のマツダ車にはＧベクタリングプラスと言う走行に関わる制御技術が搭載されていますが、その正体は今迄良く理解しておらず、まぁ付いてないより付いていた方が何かしらのメリットがあるんだろうと言う程度の理解でした（汗）

先日ある記事だったか動画だったか記憶にないですが、Ｇベクタリングプラスの素人でも最も効果が分かりやすい内容を見て本日効果を実感しました。

それは、車は直線道路を走行していても道路の少しの凹凸やうねりでもまっすぐ走らせるためにハンドルを左右に微調整しながら走ります（サーキットのストレ－トは恐らく路面が真っ平だと思うので別ですが）。

Ｇベクタリングプラスはそうした路面状況でも駆動制御（トルク配分）やドライバ－が分からない範疇で細かなブレ－キ制御を左右輪で行い、ハンドル微調整操作が必要無い事と言うので、本日会社の帰りに国道の直線区間を走行したらなるほどハンドルでの微調整はせずに（ハンドルは直進位置で殆ど固定状態）走行出来ました。

今迄本当に気付かなかった（意識してなかった）ですが、あぁこれがＧベクタリングプラスの効果かと思いました。

先日のブログで、弄りに関してちょっとの間鳴りを潜めていましたが２９日の日曜日（本日）にある部品を交換しますと呟きましたが、無事に部品交換いたしました。


それは、フロントスタビライザ－です。


オ－トエクゼのスタビに交換しましたが、乗り味は足の動きが引き締まった感じがします。


今回交換したオ－トエクゼのスタビライザ－です。



交換前（純正状態）です。



純正を外し両者の比較です。オ－トエクゼ（オレンジ色）の方がパッと見若干太いのが分かります。（純正と比較してガソリン車の場合１２２％の剛性ＵＰのようです）



装着後



この状態だとカスタムパーツが付いているって直ぐに分かるのですが、実際はフロントアンダ－カバ－に隠れて見えなくなるのが残念です（泣）


今後は、スタビリンクが車高を落とす前のスタビリンクで、スタビライザ－の強度が増した分スタビリンクに今まで以上に負荷が掛かると思われるので時期を見て長さ調整式のスタビリンクに交換する事が検討課題です（汗）

カスタマイズについてちょっとの間鳴りを潜めていましたが、今度の日曜日（１／２９）にある部品を交換します。

部品交換が終了したらブログとパーツレビュ－に載せますので乞うご期待！！

今日は先日から寒波の襲来と大雪警報がニュ－スで取り沙汰されているにも関わらず通常通りの勤務でした。


会社は従業員の安全や帰路を考えてこんな時は１時間くらい早じまい（終業）しても良いと思うのですが、そんな気配も無く定時に会社を出たら予想通り会社の前の道路は既に渋滞していて、皆同じことを考えているのかちょっと脇道に入っても渋滞と言う有様で、結局会社から家まで通常だと１５～２０分位ですが今日は２時間掛かりました。


長野ですからスタッドレスタイヤは履いていると思いますが、ちょっとした坂道で立ち往生している車や道路わきの畑に脱輪して止まっている車など見られました。


そういう自分も途中の坂道で何回か首を左右に振りましたが、４ＷＤとＧベクタリングプラスのお陰か事なきを得ました（汗）

ご存じの通りMAZDA2の全長は４０６５mmで、多くのコンパクトカ－の全長は４０００ｍｍ以下に抑えられています。

そこで問題なのは、４０６５ｍｍのうち６５ｍｍを詰めて４０００ｍｍ以下に出来なかったのか？言うところです。

滅多に乗る機会は無いですが、フェリ－の料金表を見ると１０００mm単位で値段が変わってきます。

前車のレガシィＢ４だと全長４６３５ｍｍで、フェリ－の料金体系（フェリ－は車幅より全長で料金に差が出る）では同じ料金になります。

MAZDAさん、コンパクトカ－なら４０００ｍｍ以下に抑えないといかんでしょ！