LED化+ACD全点灯対策+ゴースト点灯対策 (version final)
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
![](/images/icon_difficult_on.svg) 初級 |
作業時間 |
3時間以内 |
1
バッテリー突然死から、オルタネーター&バッテリー負担軽減の為に交換。
Fポジション・Rポジション・ブレーキ・ナンバー・バック灯をLEDに交換実施。
まず、エボをLED化すると、ACD全灯やハイマウントストップランプのゴースト点灯など、LED化にする障害が多々有る事を、例によってみんカラサイトでしり、すでにルーム灯・メーター灯はLED済みで有りましたが、LED化障害を知らずに実施済みでした(^_^;)
そこで、色々と調べると、リレーによる対策。
セメント抵抗やアルミクラッド抵抗(消費電力変わらず発熱による高温等など本来の目的では無くなってしまいます。)など有りましたが、中々良い対策が無かったのですが、遂にみんカラサイトで、エボワゴン乗りのほぶりん@工房長様のサイトを見付て、ダイオード&カーボン抵抗による対策をされて居ましたので、早速、御問合せ致しました所、御忙しいにも関わらず、御丁寧に回路図を作成頂き、無事施工する事が出来ました。
20~30分の走行ですが、今の所問題は有りません。
2
一般整流用ダイオード VRRM=50V、 IF=3A(アンペア)です。左右2本ずつ計4本使用。
1本31円位でした。
緊急時でも白熱球に戻さない場合は1AでもOKとの事です。
私の場合は、緊急時予備のLEDが無いので白熱球OKの設定です。
3
カーボン抵抗 1/4W 5% 820Ωです。
使用する場合は、片側のみ1本です。
販売は10本単位ですが、40円で1本4円です(^_^;)
ほぶりん@工房長様の、御話では、750Ω以上と言う事でしたが、殆ど熱は出ませんが、10%ダウンを考慮し、私の場合は、820Ωとしました。
4
いきなりの作成済み配線です。
原状復帰も考慮して、ギボシ配線を基本としました。
ダイオードは一方通行ですので、必ず、コネクター側から球台座側へ流れる様に施工します。
見てくれは、気にしないで下さいね。隠れてしまいますので(^_^;)
5
エボワゴン乗りのほぶりん@工房長様から頂いた施工図です。
大変分かり易く助かりました。
この場を御借りして、御礼を申し上げ致します。
私の場合は、まず、内側ポジション球及びストップ球を計4か所交換時に、ACD全点灯及びゴースト点灯等は有りませんでしたが、さらにハイマウントをLED交換後ハイマウントが、ゴースト点灯と成りましたがACD全点灯はやはり有りませんでした。
6
ギボシ端子配線としてカット後施工し、中間配線撤去後
は、ただギボシ端子を繋いだ状態で車を売れますから
(^_^;)
また、私の場合は、抵抗が必要か必要で無いかテストせずに、対策前提として抵抗配線も施工配線いたしました。
なぜならば、コネクター側を二股ギボシ端子メスを使いましたのでどうせならと繋いでしまいました。
テストされる方はダイオード段階と抵抗段階と2段階でテストして下さいます様御願い申し上げ致します。
※また、例によって同じエボでも個体差やチョイスされたLED球によっても症状が出る出ないが有るみたいなので、今回、当方の車では問題なしでしたが、施工はあくまでも例にもれず自己責任での御改造を宜しく御願い申し上げ致します。
7
施工後(LED球)ポジション時。
T20とT10の光方もバランスが良く白熱球よりは
明るく感じます。
一発勝負の写真で良く判りませんね(^_^;)
8
施工後(LED球)ポジション&ブレーキ時。
T20のストップは明るく私にとっては申し分無いのですがハイマウントは、白熱球の方が明るい様です。
直ぐにでは無いですが、今後の側面配光の良いLED球を探さないと駄目そうですね。
これも一発勝負の写真で良く判りませんね(^_^;)
後、バック球の写真を撮るのを忘れましたが、私の中では白熱球より明るく合格点でした。
後は、ウィンカーは、色々と問題有で、セキュリティーがらみも有るので、しばらくは保留ですね。
それでは、御疲れ様です。
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