2006年06月29日
腐れ外道のネチネチエロ社長を粉砕せよ!(番外編) 「ギャル営とついに…」
前回の続き。
さて、その後のお話。
こういうケチがついたような仕事はギッチリ仕上げないといけません。
カネなんか関係ありません。そりゃ漢の意地ってヤツです。身体をイジメ抜いてテッテー的にやりました。
で、エロスな社長も結果的には満足してくれたようで、仕事としては、めでたしめでたし。
窮地から一気に挽回すると男の株が上がるのはエディ・マーフィーの法則でありまして、これにはギャル営も喜び、夕方の納品で立ち寄った際、二人っきりで打ち上げも兼ねて飲みに行くことに。
最初はお互い緊張していたモノの、昔、私が勤めていた場所がギャルの実家に近いことや、業界裏話に「信じられなーい!」と大爆笑しつつも、マジメな話にもついてきます。
そんな感じで、歳の差を超えて意気投合。
気がついたら二人とも終電を逃してます。
ギャル営は「ねぇ、どうするー?」とギャル調120%で私の肩に寄り添うココは渋谷・円山町。どうするもなにも、「じゃぁ、朝までハチ公前でテンパイポンチン体操でもやるか?」と言うのをギャルが望んでいる風には思えんとです。
だって
「疲れたねー。」
とか
「ゆっきぃさんって、○○に似てるよねー。アタシ超好きなんだー。」
なんて肩に乳サイドポンツーンを押しつけて言ぅとるわけです。
据え膳喰わぬは男の恥。「好き嫌いするな。」と婆ちゃんに言われた私は、出されたものなら何でも食べます。
しかし、私には愛する妻子がいる。子供は別として、妻を裏切るか、それとも優しい嘘を棺桶まで持っていくか…
…って、どっちも選ぶ方向は同じじゃん。
しかし、モジモジと煮え切らない男というのもいけません。ああどうしよう。神様サタン様。アンタのせいにしていいかい?
それとも「お嬢ちゃん、もうお帰り。」とスーパーダンディの領域へ飛躍するか…
…と最近は妄想するヒマもございません。ああぅぅ。(爆)
どこから妄想かって?そりゃ一番最初ッからですよ。皆さん、安心してね。
そんな矢先、出版社の弩エライ人から電話がかかってきました。
その内容は、前回の一件が社内で問題になっとるそうで。
はぃ?
そう聞き返すと、どーもギャル営とその上司の言うことにゃ、トラブルの原因はオレちゃん達のせいだと。
ぬわぁにぃーーーーーーーーーーーーーーーーーっ!!!!!!!????????
オメー!フザケロバカヤロ!!感謝されるならまだしも、トラブルの原因を人にナスリ付けるとはどーいう事じゃぁ!!???
ああ、ついにこのフレーズ言う時が来たとです。
そりゃねぇぜ、セニョリータ!
さすが今時のギャル。「♪顔は可愛くても心は鬼~」というトヨチュン(WINちゃんの敵)も真っ青ですよ旦那ぁ。
さらに現場じゃダンマリを決め込んでいたその上司。
こんな卑劣な手法、税金でノーパンしゃぶしゃぶに通ったじじぃ以上に許せんとです。
卑怯な女にゃ、タマはとらずとも往復ビンタを喰らわす位がジェントルメンとしてちょうどいい。確か伝説のダンディ、チャック・ノリスチャールズ・ブロンソンもそんな事いってたような気がしないでもないような気もしません。
このトラブルが出た時、ギャルが可哀想なんでオオゴトにするのはヤメようと思ってましたが、エライ剣幕で怒鳴りまくる弩エライオッサンに、さすがの私もブッチ切れました。
で、今までの経緯を全部暴露。まぁ、新人ペィペイのギャル営はしょーがないとして、保身に走るアフォ上司がきちんとフォローしてないのはどーいう事だと。
客の異常な反応に対し、アフォ係長は指をくわえて見てるだけ。誰がフォローした?こっちじゃねぇか。ええどうだ?しかもアンタも何の状況確認もしないでドナリエラとは何だそりゃ?何なら、ソッチ行って関係者全員集めて、朝まで討論会してもいいぞコノヤロ。
そういう事をオブラートに包んで言ってしまいました。
一応、怒るだけじゃコドモなので、火のないトコには煙は立たんだろうから、こっちも反省すべきとこはあるだろう、と形式上は謝罪もしましたが。
相手が偉い人だろうが関係ありません。
いや、エライ人だからこそ言うてやるのです。その方が手っ取り早い。弱いギャル営に反撃したところで、胸くそ悪くなるだけだし。
逃げた挙げ句、弩エライ幹部にアシストした卑劣なアフォ上司には、カウンターでボレーシュートを叩き込んでやれば、恥のレッドカードを渡されたエライさんに呼び出され、亀甲縛りにロウソク責め級の老獪でネチっこい仕置きが施されるはずです。
その後、詳細を調査した結果、あちらの不手際を認めました。
しかし、サル社長や、ギャル営やバカ上司、エライ人にしても、そういう人を打ち負かしたいとか、そういうつもりじゃないとです。
自分の無能を誤魔化すのは全然悪いことには思いません。所詮、人間なんてミスって当然。ヤベェと思ったら、誰にも気づかずにもみ消しゃいいことです。
しかし、テメェの失態をもみ消すことも出来ず、影でコソコソ他人にナスリ付けるたぁ、多摩金ついとるのか?あぁ!?
と、そう言いたいわけです。
それにしてもハァ… 疲れた。
まぁ、そういう状況になってしまう私にも何らかの原因はあるのでしょう。
自分は自分で反省して、スッパリ忘れようと思います。
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ソリューション | 日記
Posted at
2006/06/30 00:41:19
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