夢を買ってみました

さて…

鬼畜な仕事、本日の午後イチで連絡してもらう予定だったのに、電話したら「会議中」ですと。

多分にそんなウツになるだろうと思って、ちょっとでもいい気分になろうと買ってみました「Roto6」

何でも、キャリーオーバーで

１等が４億

だそうです。

４億円の当選確率はえ～と、

6,096,454分の１

だそうで。

こりゃもう、普通にやったんじゃ当たりません。

挿絵のように、超・気合いを入れて

ナンバーを書かなきゃ当たらないでしょう。

今まで、何度となく引いたくじで、当たったのはネコちゃんガム位というくじ運の悪い私が当たるはずもありません。

仮に当たったとしたら、その瞬間にニビル星が地球に衝突するでしょう。

なので、私がナンバーを書くわけにはいかないが、ナンバーは書かねばならない、ヨメに書かせて当たったら、カネだけ持って逃げられる。

悩みに悩んでいたら、いい事を思いついたのですよ諸君！

え～、子供には大人に見えないモンが見えるといいますですよ。超能力とかね。

で、ウチにはすぐキレる2歳児の娘と、常にニヤニヤしている10ヵ月の息子がおりやす。

コレを使わないテはないでしょう。

うう、オレって天才！　と、小躍り。

で、朝っぱらから二匹の怪獣を読んでみましたが、息子はヨダレしか垂らさないので、娘を採用です。

キレやすいけど、いい子です。

Ｙ「みゆきちゅわ～ん、コレちょっと見て」

Ｍ「なにこえ（何コレ）…　　　　ロク！！」

Ｙ「そうそう、６だね～。で、このナンバーのウチ、どれがいいかな～？」

Ｍ「コエ！」

Ｙ「ああ、それは説明文だよ～（汗）この中だってば。」

Ｍ「…コエがいい！」

Ｙ「そうか、その調子！次はどれかな～？」

Ｍ「コエがいいの！」

こんな調子で完成。しかし、よく見ると、アリンコの行列みたいに全部タテとかヨコに並んどる…。ヨメはそれ見てギャハハと爆笑。

さらには、６つのはずが、１０個も塗りつぶしてある…

Ｙ「みゆきちゅわ～ん、この中でドレはいらないかな～？」

Ｍ「もうイイの！イヤなの！やらないの！」

Ｙ「頼む、やってくれ！！！」

そんなこんなで完璧に４億をゲットできるマークシートが完成。

さて、使い道はどうしたもんか。

とりあえず１億でぇ…と、４つに分けてしまうあたりが貧乏クサイです。