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Yuckyのブログ一覧

2006年01月23日 イイね!

YとHの残業バカトーク 「牛タンシチューの思い出」

YとHの残業バカトーク 「牛タンシチューの思い出」H「吉牛、まだ食えないんスかね。」

Y「一発目でダメダメな場所を送ってきちゃったからねぇ。」

H「ココんとこ牛肉自体が食卓に登場する機会が減りました。何―んか鶏と豚ばっか。」


Y「ああ、ウチもそんな感じだよ。たまーに牛肉買ってきても、何か美味しくないんだよね。」

H「ウチの家内は勘違いして『ラム肉』を大量に買ってきましたが、非常に苦痛な献立が続きました。」

Y「まぁ、昔は牛肉自体が今ほど食卓に並ばなかったんだよね。」

H「そうですね。ステーキなんてガキの頃に食べた記憶ないですよ。」

Y「あの当時は『ビフテキ』と言ってたね。今言ったら若い奴に笑われるだろう。」

H「ああ、思い出した。ガキの頃、父親が国際線の機関士やってるって友人がいたんですわ。」

Y「昔、機長と副操縦士の後ろで横向いて座ってた人ね。」

H「そうっス。で、彼の家で夕食ゴチになったんですけどね、家の雰囲気違ってました。何というか、あんまり地べたに座ったり、寝ころんだりできないような…」

Y「そりゃ緊張しそうだね。書斎の壁には難しそうな外国の本がバーンと埋め尽くしているような。」

H「ああもう、そんな感じの家っス。もー、ガチガチっすヨ。で、お父様、ワインとか飲んでるんですわ。当時ワインなんて普通は飲まないッス。赤玉パンチとかじゃないですよ。」

Y「お父様にはアレかい、ダンディなヒゲ装備とか。」

H「もー、バッチリ。アンタみたいな中途半端でコ汚ないアゴヒゲでなく、70年代セレブな口ヒゲです。」

Y「中途半端でコ汚くて悪かったな。」

H「そしたらですね、見たこともない食い物が出てきたんですわ。聞いたら『タンシチュー』。もー、ビックリですよ。シチューが茶色いですからね。さらにタン。何じゃそりゃって感じです。」

Y「当時、シチューというものは白いものと決まっていたから、そりゃ驚くわな。タンはツバメの巣とかみたいな『キモい珍味』だと思っていたよ。」

H「晩飯がタンシチューで、パパはワインですから。普通の家の晩飯じゃないっスよ。さすが飛行機乗りの家だなぁと思いました。」

Y「で、そのパパは、城達也みたいな声で『ゆっくりしていってくれたまえ』とか『仲良くしてやってくれたまえ』とダンディ口調でトークするわけ?」

H「まぁ、近い感じはありましたね。タンシチューを運んでくれた奥さんも、細身でエライ綺麗な感じでした。」

Y「ダンディ親父に『グヒヒィ~、旦那ぁ~。ヨメ、スッチーだったんスか?夜のフライトは今でも一緒っスか?』とか聞いた?」

H「ンなバカなこと聞けるわけないっしょ。ガチガチで受け答えしながら、初めて見る茶色いシチューをウメェウメェとたいらげた後、ボディの横が木目になった『見たこともないワゴン』で送ってもらいました。」

Y「サニーカリフォルニアじゃなくって、メリケンワゴンだろうね。その感じじゃあ。ダンディパパは『それでは快適な空の旅を、ハッハッハ…』とかセレブなギャグを言っちゃったりして。」

H「まぁ夕食もそうですけど、同じ父親・母親でもウチと全然違う。家に送ってもらったら、ウチのお袋が頭にクルクルのカーラー当てっぱなしで出てくるわけですから。住む世界が違う人がいるんだなぁと思いましたよ。」

Y「しかし、その同級生の子とは仲がよかったんでしょ?」

H「ええ、礼儀作法はしっかりしてましたけど、基本的に脳みそはボクや周りのクラスメートと同じ『chinchin-shirishiri-unkounko』のオゲレツOSでフォーマットされてましたからね。」

Y「じゃぁ、アレだね、ダンディパパもお前さんが帰った後『いっやぁ~!スッゲー緊張したっ!!ブーーーーッ!(放屁)おーい、ヨメ!!ビールビール!あとスルメ焼いて。』とか言いながら、その辺にゴローンと横になってたりして。」

H「清楚なママも『うるせぇなぁ、自分でヤレよ、このトンチキが!』とか言って、その周りで友達が『ギャハハ!クッセー!クッセー!』と大はしゃぎしてたりして…。」

Y「しかし、マジな話、そういうダンディパパって憧れるね。明日ッからその路線で行こうかしら。」

H「子供は純粋なんでダマされないっスよ。」
Posted at 2006/01/24 00:36:25 | コメント(6) | トラックバック(0) | バカ話 | 日記
2006年01月18日 イイね!

ラヴレターがキターーーー!!!

今日の夕方まで上げなきゃいけない仕事でテンパっている私の所にラヴレターが来ましたヨ。

以下、その内容と、太字は私のコメント。
(仕事しないでいいのか?)

初めまして(^O^)もしよかったらメールしませんか?

ぼぼぼぼぼぼくでいいいいいいのかな。

自己紹介するのでこれで私の事知ってくれったらなと思うので聞いて下さいね♪

くれったらなって、どこ出身?

まず名前から、私は美樹っていいます☆

あぁ~、ええ名前だねぇ~。イマイって感じだね~。ちなみにオレっちの高校時代のセンセもイマイってんだけど、あだ名が「イマール」だったよ。ああ、あんたイマイさんじゃないんだっけ。

歳は25歳。職業はホームヘルパーです☆まあまあ楽しんでやっています(*^_^*)

25歳、ちょうど熟れ時だねぇ~。ぐひひ。しかしダチのヨメもやってるけど、ヘルパーさんて大変だよねぇ~。じじぃばばぁにいぢめられたりする時もあるんだよね~。毒蝮調でOKならオレっちもやりたいヨ。

趣味は旅行かな♪
いろいろ行きたいんだけどなかなか時間がね。。

そりゃー、じじぃばばぁは容赦ないからねぇ~。

身長は152cmで体重は・・・です(^_^;)

おいおい、肝心なトコが・・・じゃ困るんだな。コンマ1トンとかじゃないだろうねぇ。

性格はちょっとおっちょこちょいかもです(-_-メ)

あー、時々じじぃのチャーハンを中性洗剤で炒めちゃったりすんでしょー?オレっちのダチもいてね。胃洗浄やってたよ。

あとお酒好きですね。お酒とかって好きですか?

ワカメがどうしたって?

気が合えば飲みに行ったりもしたいですね♪

西船橋とかじゃないでしょうな。

気になったらメール下さいねっ☆☆☆
いろいろな話ができたら嬉しいなって思ってます♪
お返事待ってます(^_^)

一応、ここで返信したので、コメント待ってるよ。
Posted at 2006/01/18 14:13:04 | コメント(6) | トラックバック(0) | バカ話 | 日記
2006年01月13日 イイね!

YとHの残業バカトーク 「心に響くことば(男子の)」

H「ドゥーン!!!あけおめっス。」

Y「ドゥーンって…オイオイ…」

H「ちなみに、娘は知りませんでした。」

Y「そりゃ、知らないでしょ。チッチキチーなら知ってるんじゃない。」

H「そんな娘が、ガッコで書き初めしてましたヨ。」

Y「へぇー、どんなのを書いたの。」

H「『希望』とかじゃなかったかな。今のガッコは生徒が自由に選べるみたいで、いろいろ書いてましたがね。」

Y「へぇ。じゃぁ中には『天中殺』とか『夜露死苦』とか書く子もいるんじゃないの?」

H「そういう場合はセンセがやんわりと他の字をオススメするんですヨ。しかし、その辺ならいいですけど、官能小説とかに登場するようなヤツだったらイヤでしょうねぇ。」

Y「ああ、アレね。不思議なもんだよね。下手なビジュアルよりもエロスを感じるんだから、言葉ってのはすごいんだよね。ペンはナントカよりも強しとは、よく言ったもんだ。」

H「だいぶ意味違うと思いますけどね。」

Y「ところで、普段使っている言葉でも、ミョーにヤラしい言葉ってあるでしょ。」

H「あー、あー、あります。僕の場合は『汁』と聞くとなんかヤラシイと思いますよ。この間なんか、吉野家で『しるだく』と頼んで赤くなりました。ホントは『つゆだく』なんですよね。」

Y「ああ、なるほど。しかし『おつゆ』ってのもなんかエロいなぁ…」

H「…いや、そりゃ病院行った方がイイッス。」

Y「ああ、思い出した。オレっちが最高にエロイと思う、普通に使われている言葉を!」

H「何ですか、ソレは。」

Y「よし、ここに書いてみるから。」





なめこ汁







H「…病院行った方がイイッス…」

Y「そんな事ないだろう!」

H「どこがどうエロスなんですか?『なめこ汁』の。」

Y「よ~く考えてみたまえ。まず、『なめこ汁』の最初の3文字を取ってごらんなさい。」

H「…ああ、私が恥ずかしいと思う『汁』になりますねぇ。」

Y「今度は、後ろの二つの文字を取ってごらんなさい。」

H「…まぁ、エロいと言えば、エロいですねぇ…」

Y「じゃ、トドメに、最初の一文字だけ取ってごらんなさい。」

H「…まぁ…こりゃ、とんでもない言葉ですねぇ…」

Y「それ見たことか!こんなにエロいファクターを含んだ名前の商品が、スーパーとかで堂々と陳列されとると、オジサンは真っ赤になっちゃうヨ!どーするヨ、オイ?」

H「…いや、やっぱり、病院行った方がいいっス。つーか、せっかく女の子のブログ友達作ったのに、コレ読んだらドン引きしますよ。」

Y「構わんね。気になるモノは徹底的に考えなきゃ気が済まん。ところで、その女の子が漫画喫茶のことを『漫喫』と書いてあったのだが、これは…」

H「やっぱ、病院行った方がいいっス。アンタ頭、変。誰も理解してくれないと思います。」

Y「いーや!だってコーヒーに表記された『生乳たっぷり』であれだけの反響があったのだから、『なめこ汁』にビビッときている人はたくさんいるはずだ!」

H「そーかなー。」
Posted at 2006/01/14 00:33:08 | コメント(7) | トラックバック(0) | バカ話 | 日記
2006年01月11日 イイね!

女の子のお友達

「愚かな漢汁がにじみ出とる」と大きく誤解されがちな私のブログに、本日、女の子のお友達ができました。(驚愕)

さて、ブログはどうあれ、現実世界で「女の子のお友達」っつーのは皆さんどのくらいいるんでしょうか。いる人は男よりもいるんでしょうけれど、私の周囲に限って言えば、\の臭いも漂うギブアンドテイクな関係以外で女の子の友達が多い人ってのは少ないです。かなり。

何しろ、私の世代&地域なんてのは、中学校くらいまでは女子と遊んだり、一緒に登下校したら「軟弱者」と後ろ指を指される時代でございました。男子のみで集まって、防波堤からチャリで飛び降りたり、ピンポンダッシュの新記録に挑戦するような、そういう世代でしたから。

十代も終わりの頃、周囲はチューハイを飲み過ぎたのか、懐柔策をとるようにもなりましたが、私の場合は「女よりバイク」。アッチはそういうつもりでなくとも、私は差別してたのでしょう。ダチのナオン(歳、バレるわな)に紹介してもらった女の子をリアシートに乗せ、肩胛骨に至福のフィーリングを感じつつも、「また今度乗せてね」と言われると「また、そのうちナ」と突き放し、ケナゲに「アタシもバイク買ったんだ」と言えば「VTよりSRX乗れヨ」などというシベリア超特急な対応では、悪しき時代の某メーカーの結末みたいになるのです。必ず。

そんな状態で成人してしまうわけですから、社会に出ても男性と全く同じ扱いってのができませんでした。彼女以外の女性と友達感覚で遊ぶってのが、どーにもこーにも何かに反していたようで、また、万が一にもあんなこととかこんなことになったらどーしよーと、そういう小心な考えをしてると大損もするわけです。「どんな銘柄でも上がる株は買い、下がる株は売る」そういうデイトレードの鉄則が得する秘訣かもしれませんが、そういうのができないのは、浮気で一家をブラックマンデーしそこねた親父の影響でしょう。

唯一、私が女性として認めなかったヤツがいて、会社の懇親会の時に「オマエには女性としての魅力がない」と言ったのだそうですが、そいつは今、となりの部屋でガースカ寝ています。酒ターボもきいていたため、何でそんな事言ったか覚えてませんが、多分にコークボトルとは程遠い針金みたいなエクステリアに、コミュニケーションSWを押しても「仕事があるのだ」と反応しないインテリアだったからでしょう。どういう経緯か、あれよあれよで結婚しましたが、似たもの夫婦なので、割と仲良く10年やってます。これが愛なのかなど考えたこともありませんが、イソギン&ヤドカリみたいな関係でしょう。きっと。

結婚したら何か気がラクになったというか、ロマンスへの諦めも入ったようで、異性に対しての接し方はずいぶん変わりました。(第三者いわく)潜在的にM系でいぢめて欲しい人には毒蝮級の突っ込みを入れ、S女にはキツ~クお仕置きしてもらうのです。正しいコミュニケーションなのかはわかりませんが、まぁ、お互い楽しけりゃエエのです。仕事に関するマジ話では、脳も肉体も構造が違うので苦手でありますが。

え?もしも深いつき合いになって、ウチの親父と同じになったらどうするのかって?

その心配はありません。こんなバカ男に本気になるような女性はおりません。私は「大人のオモチャ」みたいなモノであって、女性はモノを恋愛対象としない「賢い生き物」なのです。

男の場合、クルマやバイクを彼女や奥さんよりも愛してしまう「愚かな生き物」なのであり、本物の大人のオモチャに「靖子」と名前までつけて溺愛する友人もいたりするのです。


って、何の話をしてるんだ?
Posted at 2006/01/12 01:52:07 | コメント(8) | トラックバック(0) | バカ話 | 日記
2006年01月10日 イイね!

正月に見たモノ

正月に見たモノはりー☆さんがスゴイトラックを見たそうです。

私も正月休みに見たスゴイバイクを見ましたよ。
で、その画像。写真機がなかったのでイラストです。

その日、私は体調不良の中、灯油と食料を買い出しに行ったのですが、バックミラーにじじぃのライドするリード90が張り付きました。

90CCスクーターってのは「最強の通勤バイク」と言われるほど、恐ろしくダッシュとハンドリングにすぐれたヤツです。バイク便時代にも、渋滞路では何度も辛酸を舐めさせられました。

この超高性能モーターサイクルを、信号機のない時代からアクセルを捻っていたようなじじぃがライドしているわけで、コレととテール・トゥ・ノーズでは、正月から厄介な事にもなりかねません。

なので、とっとと先に行かしてしまおうと思ったのですが、なかなか行かんのですヨ、じじぃは。

で、バックミラーをチラチラ見ていると、このじじぃ、黒/橙のハーレーカラーの二本ラインのシャレたヘルメット。へぇ、普段は江戸川仕様のハーレーでも乗ってるのかなぁ、と一瞬思ったんですが…

ところがぎっちょんちょん、何だか様子がヘン。バックミラーにゃ縛り付けた風車がグルグル回り…、その後、鼻の下のあたりに付いとるモノ見てビックラこきましたヨ。

多分、しめ縄かなにかの類。

両サイドを鼻の穴に突っ込んで装着してました。

熱が出てたとはいえ、幻覚じゃありません。ホントの事です。
Posted at 2006/01/10 19:33:06 | コメント(5) | トラックバック(0) | バカ話 | 日記

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