
Y「にっこ~りわらう~、クロネコマーク~、毎度~おなじみ~♪」
H「ヤーマートー♪」
Y「この歌を知ってるとは、タダ者ではないね。」
H「一部で有名ですからね。ところで、土日に2回も分けてヤマトをやったわけですが…」
Y「そう、我々も2回に分けてヤマトネタだ。」
H「えーとですね、一作目っから気になってたんですけど、地球防衛軍には波動砲ってのがあるのに、なんでデスラーにヤラレっぱなしだったんですか?」
Y「あれは、イスカンダルから『波動エンジン』の設計図を持って来たんだよ。スターシアの妹が。だからできた。」
H「へぇ、そうだったんですか。で、イスカンダルに何しに行くのです?」
Y「それはもちろん、ガミラスの遊星爆弾で汚染された放射能を除去する装置『コスモクリーナー』を取りに行くためだ。」
H「ふむふむ、なるほど。ん~、でも、例えばクルーにあんな人、こんな人が乗ってたら、こんな感じになるんじゃないんですかね。」
ガミラスとの最後の戦闘が終わり、イスカンダルへ到着
HG「と・お・ち・ゃ・く、フォゥーーーーーーッ!!」
スターシア「…ヤマトの皆さん、激しい戦いを乗り越え、よくいらしてくれました。」
さまぁ~ず・三村「となり、ガミラスかよ!先に言えよ。」
上島竜平「殺す気かァッ!」(帽子を叩きつける)
スターシア「と、とりあえず、急いでコスモクリーナーを積み込んでください。」
爆笑・田中「お前、最初ッから、これの設計図も送れよ!」
一同「・・・・・・・・」
スターシア「…テヘッ!」
阿藤快「なんだかなぁ…」
Y「まぁ、一人しかいなかったんで、寂しかったんじゃないかねぇ。」
H「おかげで、たくさん人が死にましたがね。」
Y「オレは個人的に乗せたい人がいたんだがね。」
戦闘中、第一艦橋にて
森「前方より大型攻撃機!ワープアウトしてきました!」
児玉「はい、3人でまいりまーす。沢木さん、よろしく。」
島「何!レーダーに映らなかったのか!?」
児玉「おわかりになるかと思ったのですが、残念です。」
真田「避けろ!島」
児玉「さぁ、こういう形になったが!」
島「了解、面舵いっぱい!」
児玉「はい、黄色の方と青の方は危険に気が付かれた。緑の方はとーにかくがんばる。」
真田「ダメだ!小惑星があるぞ!」
児玉「さぁ、目下の所、1、2、3、4…小惑星はいっぱい…で・す・が!」
古代「主砲で応戦するんだ!」
児玉「おっと、赤の方が飛び込んだ!緑の方はただ見てるだけ!」
島「何!?こんな所で主砲を撃つのか!?」
児玉「緑の方、立ってしまわれた!」
真田「古代、構わん、撃て!」
(古代撃つ。外れる)
児玉「なぜ角をとらないっ!!」
島「落ち着け古代!」
児玉「ここからは慎重かつ大胆に、大事な大事なアタ~ックチャ~~ンス。」
(主砲、命中)
児玉「お見事!結構でございました。それでは赤の方、ラストコォォォォーーーール!」
沖田「森君、飯ゃ~まだかね?」
H「確かに、児玉清さんが乗ってたら楽しそうですけど、結局、命をかけた肉弾戦こそヤマトなんですヨ。」
Y「そういや、アレを作ったのはオレだ、いやオレのだと裁判でドロドロの西崎氏も肉弾戦の人生だしねぇ。脱税、クスリ、挙げ句はグレネードランチャーを国内に持ち込もうとしたり。」
H「刑事裁判に加えて、松本氏やスポンサーとの民事裁判もやってるわけで、あれだけ被弾しても沈まないのはヤマトの装甲もビックリです。」
Y「そうだね。もう70近い爺様で、2008年に出所予定だそうで。出てきたら波動砲(新作)ぶっ放しそうだね。」
H「しかし、今の若い子は知らないでしょうねぇ。ヤマト。」
Y「オレの後輩も知らなかったね。『なんで、みんな股間の方に矢印差してるんですか』だって。」
Posted at 2005/12/07 21:14:20 | |
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