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2007年03月23日 イイね!

★★★  見た人全員必須   ★★★   ≪漢○検定≫

★★★  見た人全員必須   ★★★   ≪漢○検定≫どぅぉりゃぁあああああああ!!!!!!


押忍!
みんカラのお友達!



最近は男性用のエステなんぞがあるそうじゃが、


そんなモン、いらんですたい!!!


男は鼻毛の二、三本、ズドーンと飛び出ている方が頼もしかとです!


もーねー、

何かトラブルがあると

「メールが証拠です。明らかに貴社のミスです。弊社のコンプライアンス上…」

とか、あら探しばするインテリのサれマシ野郎よりも(何かあったのか、オレ?)、まだ半指グローブに赤バンダナ、入手困難なマリック風サングラス装備なバトル系秋葉チャンの方が男らしかとですたい!!

あまりにもキモすぎるけど。



さて、ほとんどの閲覧者が頷いとる姿ば思い浮かんだところで、コレば紹介します。



                 押忍



ちなみに私の結果はコレでした。まだまだ修行ば足りんとですたい。




さて、化粧水塗って寝るか。
Posted at 2007/03/24 00:20:40 | コメント(8) | トラックバック(0) | バカ話 | 日記
2007年03月23日 イイね!

巨大豪華客船見聞録

巨大豪華客船見聞録先日オフが開かれた大桟橋。
ここには時々、外国の巨大豪華客船がやってくるのです。

3月6日はクイーンエリザベス2世(QE2)、20日はオーロラ号がやってきましたので、見にいきましたよ。仕事ブッチして。何しろパイパニックタイタニックやヤマト大和よりも大きいのですから。

QE2の時にはね、驚きましたよ。

その大きさじゃないんです。見物客に。

何しろ平日なんでマジメに働く普通の人は来れないわけで、ご隠居達が数百人。












みんな当たり前のようにデジタル一眼構えてますわ。

ヨドバツカメラの店員に

「お客様、年金はあの世まで持って行けませんし、もうお時間もあまりありませんよ。グッヘッヘ~。」


…と耳打ちされたんでしょうか。キャップ、ベスト、三脚、バッグなどなど、何だかよくわかんないけど、とりあえずタンス預金でまとめて買い揃えたような豪華フル装備。まるで戦争に行くみたいです。(きっと中には出兵時の事を思い出した方もいるでしょう)

しかし、そんなお達者な爺さんならまだしも、巣鴨にいるようなオバちゃんがですね、Nikon D200にブッ太いレンズつけて、連写しとるわけです。驚愕。

戦後の食糧事情を生き抜いた人達だからでしょうか、パパラッツィもビックリな位に人のファインダーの中に割り込んできます。

で、周辺を海上から見渡せる観光船にも乗り込んでくるわけですが、齢65以上の肉体がSWATみたいな動きで右に左にと、ドリフだったら船が転覆しそうなくらいに動きまわります。

私、カメラは好きなんですけど、こういうのを見てしまうと、シャッター切れなくなるんです。阿藤海になってしまうのですわ




QE2見物はそんなでしたが、一応、オーロラも見てきました。

ですが、今回はデジカメは持っていきません

現地には最新鋭機器で武装したデジ爺達がゴチャマンといるわけですから、あえてLeica M3+眼鏡ズマロン35mm







じじぃ「うほっ!でかいのぅー、広角じゃなきゃ入らんわ。19mm位のヤツだ」

Y「フフッ、19mmが広角だと?何もわかっちゃいないな爺さん」

じじぃ「んん?何だ?チミは?」

Y「19mmなんてのは『超広角』だ。そんなエゲツない玉に頼ってどうする」

じじぃ「何ぃ?この若造が!生意気な事をいいやがって」

Y「便利なモノにばかりに頼るとは昭和の魂も堕ちたものだ。物資不足で戦い、あの紺碧の海に沈んだ英霊達に申し訳ないとは思わないのか!!??」

じじぃ「ぐぅっ…!!!」

Y「…35mm単焦点1本で十分だ。あとは足と頭を使って画角を作る。それが時空の刹那を切り取る『撮影』という作業なのだ。わかったか、じじぃっ!」

じじぃ「…確かに。ワシが間違っておった。高度経済成長の中、ワシの魂はすっかり腐ってしまったーーーっ!!!うう、水島(亡くなった戦友)、許してくれぇぇぇーーーーッ…(かすれるような声で)」

Y「よぅし。わかったらじじぃ、そのNikon D200と超広角ズーム、こっちによこせ。オレが預かる」








…そんな風にならねぇかなぁ…と妄想しながら、パチパチと撮影。デジタルだったらブラケットでドカドカ撮るけど、銀塩なので一枚に気合いが入ります。仕上がりは後日のお楽しみ。それも銀塩の醍醐味。



そして日も暮れ、桟橋の縁で離岸するのを待っていると、目の前にCanonの白玉を構えた人影がドカッと入ってきましたわ。

透き通るような角質層も美しい20代の女性。後ろに束ねた長い黒髪が私の肩口までなびいてきます。






Y「おいおい、姉ちゃん。そういう場所の取り方はよくねぇだろ?」

女「あ…」

Y「いくら美しい写真を撮ったって、そんなデリカシーのない撮り方じゃダメだ。」

女「…すみません」

Y「まぁいいさ。ところで一体、何を撮るんだい?」

女「あ、客船が橋を潜るところを撮ろうと思って…」

Y「へぇ」(と、立ち去ろうとする)

女「…あの!」

Y「?」

女「もしかして、プロのカメラマンさんですか?」

Y「んん?」

女「いえ、なんとなく、そういう雰囲気に見えたんです」

Y「…まぁ、仕事でつまらないモノを撮ることもあるがな」

女「あの、撮り方、教えてもらえませんか?買ったばっかりで、よくわからないんです」

Y「バカ言うな。一日じゃ無理だ」

女「でしたら…お、お友達になって教えてくれませんか。」











そんな風には、絶対にならないだろうなぁ~~~…と妄想を終わらせて立ち去ろうとした時ですわ。



いつの間にか会社帰りの人達や、家族連れなどで桟橋は埋め尽くされています。その真っ暗闇の中に浮かぶ260mの光の塊『オーロラ』が、ゆっくりと滑るように動き出しました。

音楽隊の演奏の中、デッキに身を乗りだした外国人の乗客と、桟橋の見物人が互いに手を振ってます。もちろん、ハイテクカメラ爺達も。



「サヨーナラー!」と船から野太い男の声。



桟橋からは子供の声で「しーゆー!しーゆー!」




船上には外国のスーパー金持ち達。桟橋には日本のヤジウマ庶民
もう、二度と会う事もないであろう、そんな間柄。

それでもお互い、相手の国の言葉で贈る別れの挨拶


デジタルだろうが、銀塩だろうが、写真に収められないモノ。
私は構えていたM3を下ろし、その光景を1人見入っていました。












あっ!コノヤロ!
すごい美しく感動的な終わり方しやがる!と思った皆さん、ご心配なく。

数分後、営業から「大至急連絡欲しい」と伝言が入り、かけたら留守。
寒い桟橋で待てど暮らせど連絡なし。30分後に再びかけたら…

「あー、特に何でもないです。ドコにいるのかなーと思って。」


コロース!ブチコロース!!!!
Posted at 2007/03/23 01:20:29 | コメント(5) | トラックバック(1) | 日記

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