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前回の続き

日立ビッグドラムを諦めた理由は、本体価格の高さとヒーターによる消費電力があったからだ。

えっ？ドラムで洗ったら表で干せばいいって？
あらやだ！あーた、なんて事いうんですか！


そんなん、せっかく免許を取ってFRの86レビンを買ったっつーのに秋名山の下りを攻めず、家の手伝いで早朝にトーフを運ぶだけのような…あれ？…


ええと。


まぁ、何度か調査のために洗濯機を見に行って思ったのは、ウチの息子がいつかドラムの中に入って遊ぶんじゃないかと…（恐）お姉は普通にスイッチオンで処刑しそうだし。アワワ…。


そんなこんなでドラムはすっぱり諦めて、従来通りの縦型に決定。
しかーし、同じ日立なのに2つの製品があるのはこれいかに？

徹夜で調べて比較してみると、以下の事がわかった。

＜白い約束＞
従来の縦型パルセーターの流れを持つ渦巻き・かくはん式。インバーターモーターで濃縮洗剤を素早く溶かし、洗浄力と洗濯時間の短縮を実現。

【8kgタイプ（乾燥4.5kg）】
標準使用水量：洗濯130L、洗濯-乾燥158L
消費電力：洗濯310W、洗濯-乾燥1,140Wh
消費電力量：洗濯69Wh、洗濯-乾燥2,200Wh

＜ビートウォッシュ＞
起伏の大きな形状の新型パルセーター（ビートウィング）で、ドラムに近い節水と同時に、従来の縦型にはなかった「たたき」「もみ」「押し」洗いを実現。

最高峰の9.0ｋgモデルはプレミアムビートウィング、ナノミセルシャワー、ホットビート洗浄により、洗濯から乾燥までの水道水使用量はバケツ1杯分のみ。

【8kgタイプ（乾燥4.5kg）】
標準使用水量：洗濯105L、洗濯-乾燥135L
消費電力：洗濯330W、洗濯-乾燥1,140Wh
消費電力量：洗濯69Wh、洗濯-乾燥2,200Wh

【9kgタイプ（乾燥7kg）】
標準使用水量：洗濯75L、洗濯-乾燥108L
消費電力：洗濯530W、洗濯-乾燥1,380Wh
消費電力量：洗濯170Wh、洗濯-乾燥2,500Wh



ぬぅ、同じように見えても洗濯に対する概念がここまでに違うのか。。。

カタログの調子から見ると、日立はビッグドラム＞ビートウォッシュ＞白い約束という順で力を入れているようだから、今後はビートウォッシュが日立の縦型の主流になるかもしんない。それに6月にモデルチェンジで今が底値のようだ。

よーし、機種はビートウォッシュにしよう。

しょうじき、もうなんかつかれたし。

べつにおれがつかうわけじゃないし

これならデフォルトの洗濯は天日干しで、天気の悪い日だけ乾燥機能を使うようにすれば水道代も電気代も節約できるっちゅーわけだ。


ところが…

（つづく）



＜追記＞

今日の朝、ウチのヨメが分娩室に入りました。

ちなみに、今日はぼくの誕生日なのですが。（笑）

え？おめー、そんなことしてる場合じゃねーだろって？

ええまぁそうなんですが。。。

こういう時、男親はナーンもできんですな。








なーんて言ってたら、今、産まれたと電話が！！