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Yuckyのブログ一覧

2006年01月16日 イイね!

ホリエモンに「ガサ入れ」ですと

ホリエモンの会社に強制捜査が入りました。

これは想定内かどうかわかりませんが、イランに踏み込んだアメリカと違い、日本の機関の場合は、確たる証拠があって踏み込むわけですので、何らかのペナルティは免れないでしょう。

さて、ホリエモンという人物をどう思うかは極端に分かれますネ。

「M&A」と聞いて、真っ先にチョコレートを思い出すような低脳中年の私がエラソーには言えませんが、ライブドアのやり方ってのは、今の時代、とにかく短期間に会社をでかーくするには最良なのかもしれません。今までの日本人の仕事や会社に対する感覚は別にして。

裏ではその筋のフロント企業と噂され、そういう経緯もあってナベツネが激怒したのだ…なんて情報もありますが、私はホリエモンの会社はどうあれ、ホリエモン自身は好きでも嫌いでも何ともありません。

何しろ、話をした事がないので。

Blogを読んでも、忙しい事とカロリーの高そうなメシの話がほとんどなので「肝臓が心配だなや。」ただそれだけです。

実は学生の頃にタダ同然で手に入れた「いすゞ・フローリアン」を持っていて、これに湾岸風のカスタムをするのが仕事より好きだとか、露出計の付いたカメラはカメラであって、写真機ではない、とか背油がにじみ出るほどクソ暑苦しく書かれていたら、ちょっと好きになりそうですが。

仕事や私事でライブドアの名前が出る事はよくあり、名刺を持って出向いた会社が傘下になってたり、PAでタバコの火を貸した若者が、内定企業が入社前にM&Aされたとか。

こういう人と話をすると、至って普通の人たちで、夜な夜な何かをいじり回していそうです。(事実、傘下企業に入社した若者は、刺身が喰いたくなったので、夜中にアテもなく三浦半島まで250チョッパーを走らせるというイカしたイケメンでした)

そうそう、ホリエモンがグリングリン回る「ライブドア・オート」。地盤のない新規事業をやるはずなく、案の定「ジャック・カートレット」でしたね。

買う気のない私に外車の良さを熱心に説明された中年の営業さん、今ごろどうしているのだろうと、ちーと心配です。

まぁ、多くの業界では、棺桶に片足を突っ込んだようなじじぃが牛耳り、ヤングが酷使されてますから、ホリエモンという人は、じじぃには煙たく、ヤングには痛快に思えるのかも知れません。

だから、じじぃでもヤングでもない、文字通りの「中年」である私にとってホリエモンってのは微妙な存在です。

ただまぁ、肝臓が心配なわけで…

まぁ、深読みし過ぎなのかもしれませんが、耐震偽装の証人喚問が翌日の17日。それには国交省や与党大物議員も絡んでいると噂されるわけで、大衆の目とマスコミからそれを背けさせるには持ってこいのネタです。

「堀江クンには気の毒だが、選挙の時と同様に、今回も一役買ってもらうか…」とか。

タイミング的には、何かおかしいと思いませんか??
Posted at 2006/01/17 02:07:24 | コメント(2) | トラックバック(2) | 日記
2006年01月15日 イイね!

あなたは日本語を正しくお使いになられていらっしゃってございますですか?

先日、真夜中に革靴を磨いてました。

フラフラとネットサーヒンしてたら、こんなものを発見したのでやってみたのです。

結果、67点。

割と普通だそうですが、少々凹んでます。
手紙の常識問題ではボコボコにされました。(こんなの知らんよ…)

「汎用」を「ぼんよう」、「廉価版」を「けんかばん」と言う若者をプププと笑ってもいられません。

しかしまぁ、こんなもんはいくらでもあるようで、こんなページも発見。

覚える先から忘れそうです。

「関ジャニ∞」と聞いて「関サバ」かなにかの類と思う私、決して若者ではないのでしょう。

そういう凹むような事があると、真夜中に革靴を磨きたくなる発作が起きるのです。

まぁ、あんまり気にしすぎるとブログなんて書けなくなるので、多少は間違っていても、まずは書くことが大事と開き直っちゃったりなんかしちゃったりして。
Posted at 2006/01/15 22:53:51 | コメント(7) | トラックバック(1) | 日記
2006年01月13日 イイね!

YとHの残業バカトーク 「心に響くことば(男子の)」

H「ドゥーン!!!あけおめっス。」

Y「ドゥーンって…オイオイ…」

H「ちなみに、娘は知りませんでした。」

Y「そりゃ、知らないでしょ。チッチキチーなら知ってるんじゃない。」

H「そんな娘が、ガッコで書き初めしてましたヨ。」

Y「へぇー、どんなのを書いたの。」

H「『希望』とかじゃなかったかな。今のガッコは生徒が自由に選べるみたいで、いろいろ書いてましたがね。」

Y「へぇ。じゃぁ中には『天中殺』とか『夜露死苦』とか書く子もいるんじゃないの?」

H「そういう場合はセンセがやんわりと他の字をオススメするんですヨ。しかし、その辺ならいいですけど、官能小説とかに登場するようなヤツだったらイヤでしょうねぇ。」

Y「ああ、アレね。不思議なもんだよね。下手なビジュアルよりもエロスを感じるんだから、言葉ってのはすごいんだよね。ペンはナントカよりも強しとは、よく言ったもんだ。」

H「だいぶ意味違うと思いますけどね。」

Y「ところで、普段使っている言葉でも、ミョーにヤラしい言葉ってあるでしょ。」

H「あー、あー、あります。僕の場合は『汁』と聞くとなんかヤラシイと思いますよ。この間なんか、吉野家で『しるだく』と頼んで赤くなりました。ホントは『つゆだく』なんですよね。」

Y「ああ、なるほど。しかし『おつゆ』ってのもなんかエロいなぁ…」

H「…いや、そりゃ病院行った方がイイッス。」

Y「ああ、思い出した。オレっちが最高にエロイと思う、普通に使われている言葉を!」

H「何ですか、ソレは。」

Y「よし、ここに書いてみるから。」





なめこ汁







H「…病院行った方がイイッス…」

Y「そんな事ないだろう!」

H「どこがどうエロスなんですか?『なめこ汁』の。」

Y「よ~く考えてみたまえ。まず、『なめこ汁』の最初の3文字を取ってごらんなさい。」

H「…ああ、私が恥ずかしいと思う『汁』になりますねぇ。」

Y「今度は、後ろの二つの文字を取ってごらんなさい。」

H「…まぁ、エロいと言えば、エロいですねぇ…」

Y「じゃ、トドメに、最初の一文字だけ取ってごらんなさい。」

H「…まぁ…こりゃ、とんでもない言葉ですねぇ…」

Y「それ見たことか!こんなにエロいファクターを含んだ名前の商品が、スーパーとかで堂々と陳列されとると、オジサンは真っ赤になっちゃうヨ!どーするヨ、オイ?」

H「…いや、やっぱり、病院行った方がいいっス。つーか、せっかく女の子のブログ友達作ったのに、コレ読んだらドン引きしますよ。」

Y「構わんね。気になるモノは徹底的に考えなきゃ気が済まん。ところで、その女の子が漫画喫茶のことを『漫喫』と書いてあったのだが、これは…」

H「やっぱ、病院行った方がいいっス。アンタ頭、変。誰も理解してくれないと思います。」

Y「いーや!だってコーヒーに表記された『生乳たっぷり』であれだけの反響があったのだから、『なめこ汁』にビビッときている人はたくさんいるはずだ!」

H「そーかなー。」
Posted at 2006/01/14 00:33:08 | コメント(7) | トラックバック(0) | バカ話 | 日記
2006年01月11日 イイね!

女の子のお友達

「愚かな漢汁がにじみ出とる」と大きく誤解されがちな私のブログに、本日、女の子のお友達ができました。(驚愕)

さて、ブログはどうあれ、現実世界で「女の子のお友達」っつーのは皆さんどのくらいいるんでしょうか。いる人は男よりもいるんでしょうけれど、私の周囲に限って言えば、\の臭いも漂うギブアンドテイクな関係以外で女の子の友達が多い人ってのは少ないです。かなり。

何しろ、私の世代&地域なんてのは、中学校くらいまでは女子と遊んだり、一緒に登下校したら「軟弱者」と後ろ指を指される時代でございました。男子のみで集まって、防波堤からチャリで飛び降りたり、ピンポンダッシュの新記録に挑戦するような、そういう世代でしたから。

十代も終わりの頃、周囲はチューハイを飲み過ぎたのか、懐柔策をとるようにもなりましたが、私の場合は「女よりバイク」。アッチはそういうつもりでなくとも、私は差別してたのでしょう。ダチのナオン(歳、バレるわな)に紹介してもらった女の子をリアシートに乗せ、肩胛骨に至福のフィーリングを感じつつも、「また今度乗せてね」と言われると「また、そのうちナ」と突き放し、ケナゲに「アタシもバイク買ったんだ」と言えば「VTよりSRX乗れヨ」などというシベリア超特急な対応では、悪しき時代の某メーカーの結末みたいになるのです。必ず。

そんな状態で成人してしまうわけですから、社会に出ても男性と全く同じ扱いってのができませんでした。彼女以外の女性と友達感覚で遊ぶってのが、どーにもこーにも何かに反していたようで、また、万が一にもあんなこととかこんなことになったらどーしよーと、そういう小心な考えをしてると大損もするわけです。「どんな銘柄でも上がる株は買い、下がる株は売る」そういうデイトレードの鉄則が得する秘訣かもしれませんが、そういうのができないのは、浮気で一家をブラックマンデーしそこねた親父の影響でしょう。

唯一、私が女性として認めなかったヤツがいて、会社の懇親会の時に「オマエには女性としての魅力がない」と言ったのだそうですが、そいつは今、となりの部屋でガースカ寝ています。酒ターボもきいていたため、何でそんな事言ったか覚えてませんが、多分にコークボトルとは程遠い針金みたいなエクステリアに、コミュニケーションSWを押しても「仕事があるのだ」と反応しないインテリアだったからでしょう。どういう経緯か、あれよあれよで結婚しましたが、似たもの夫婦なので、割と仲良く10年やってます。これが愛なのかなど考えたこともありませんが、イソギン&ヤドカリみたいな関係でしょう。きっと。

結婚したら何か気がラクになったというか、ロマンスへの諦めも入ったようで、異性に対しての接し方はずいぶん変わりました。(第三者いわく)潜在的にM系でいぢめて欲しい人には毒蝮級の突っ込みを入れ、S女にはキツ~クお仕置きしてもらうのです。正しいコミュニケーションなのかはわかりませんが、まぁ、お互い楽しけりゃエエのです。仕事に関するマジ話では、脳も肉体も構造が違うので苦手でありますが。

え?もしも深いつき合いになって、ウチの親父と同じになったらどうするのかって?

その心配はありません。こんなバカ男に本気になるような女性はおりません。私は「大人のオモチャ」みたいなモノであって、女性はモノを恋愛対象としない「賢い生き物」なのです。

男の場合、クルマやバイクを彼女や奥さんよりも愛してしまう「愚かな生き物」なのであり、本物の大人のオモチャに「靖子」と名前までつけて溺愛する友人もいたりするのです。


って、何の話をしてるんだ?
Posted at 2006/01/12 01:52:07 | コメント(8) | トラックバック(0) | バカ話 | 日記
2006年01月10日 イイね!

正月に見たモノ

正月に見たモノはりー☆さんがスゴイトラックを見たそうです。

私も正月休みに見たスゴイバイクを見ましたよ。
で、その画像。写真機がなかったのでイラストです。

その日、私は体調不良の中、灯油と食料を買い出しに行ったのですが、バックミラーにじじぃのライドするリード90が張り付きました。

90CCスクーターってのは「最強の通勤バイク」と言われるほど、恐ろしくダッシュとハンドリングにすぐれたヤツです。バイク便時代にも、渋滞路では何度も辛酸を舐めさせられました。

この超高性能モーターサイクルを、信号機のない時代からアクセルを捻っていたようなじじぃがライドしているわけで、コレととテール・トゥ・ノーズでは、正月から厄介な事にもなりかねません。

なので、とっとと先に行かしてしまおうと思ったのですが、なかなか行かんのですヨ、じじぃは。

で、バックミラーをチラチラ見ていると、このじじぃ、黒/橙のハーレーカラーの二本ラインのシャレたヘルメット。へぇ、普段は江戸川仕様のハーレーでも乗ってるのかなぁ、と一瞬思ったんですが…

ところがぎっちょんちょん、何だか様子がヘン。バックミラーにゃ縛り付けた風車がグルグル回り…、その後、鼻の下のあたりに付いとるモノ見てビックラこきましたヨ。

多分、しめ縄かなにかの類。

両サイドを鼻の穴に突っ込んで装着してました。

熱が出てたとはいえ、幻覚じゃありません。ホントの事です。
Posted at 2006/01/10 19:33:06 | コメント(5) | トラックバック(0) | バカ話 | 日記

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