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2008年02月18日 イイね!

仕事でのアクシデント

今日は取引先と大事な打ち合わせの日だったのだ。

ちょいと難しい話になることは想定していたので、事前に勉強して充分な対応ができるはずだったのだが、

全て台無し

になるような、とんでもない事がおきた。





異変に気がついたのは、打ち合わせ開始から10分程立った頃だ。
何気なく話を切り出した関係者をちらりと見て、私は衝撃を受けた。


まさか…



再び、資料に目を落としてノートに覚え書きをしながら考えた。


いやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいや、何かの間違いだ。

何か、光の加減とか、目の錯覚…そうだ、目の錯覚だ。違いない。

珍しく夜通し資料なんか読んでたからいけないんだよ。だいたい今はそんな事考えてる場合じゃねぇだろ。予想以上に難しい話に展開しちまってるから、聞きそびれちゃいかん。しっかり相手の話のポイントを把握して、すぐにそれを取り入れた提案を切り返していかなけりゃなんないだろ…。



しかし…



ぐわー!気になる!

どーぢても気になる!





ガマンできなくなり、再び関係者の顔をさりげなく見る。



やっぱりそうなのか?


いや、気のせいだ。


もう一度、さりげなく確認してみる。



間 違 い な い !


やっぱりそうだ!


しかし、こんな微細なモノが及ぼす影響がこんなに大きいとは…!!!



本人も多分、気がついているはずだ。だって、さっきからいじってるし!



確実に、しっかりと出ている!








鼻毛が!


Posted at 2008/02/19 01:32:45 | コメント(7) | トラックバック(0) | バカ話 | 日記
2008年02月15日 イイね!

あのクルマに乗ることのメリットとリスク(後編)

あのクルマに乗ることのメリットとリスク(後編)

前回の続き

職場の近所にあるプチ豪邸にとまっているベンツ、電気が点きっぱなしだったのです。

♪ピンポーン


 女「はーい」

インターホンから若い女性の声。


 Y「通りがかりの者ですが、お宅のクルマ、ランプが点きっぱなしですよ」

 女「えっ?」

 Y「いや、だから…」

 女「すみません、父のクルマなんですが、すでに出かけてしまっていて…」
 
 Y「誰かクルマのこと、わかる人はいないんですか?」

 女「免許を持っているのは父だけなんです」

 Y「そうですか」

 女「あの、点きっぱなしだと問題があるんですか?」

 Y「え?あぁ、朝まで点いてりゃバッテリーがあがるかもしれません」

 女「バッテリーって、何ですか?」

 Y「クルマに付いている電池の事ですよ」

 女「それが無くなったら大変なんですか?」

 Y「エンジンが掛からなくなります」

 女「まぁ、大変。その場合、どうしたらいいんでしょう。」

 Y「んー、その場合は…って、私はクルマ屋じゃないんです。ただ、気の毒に思って知らせてあげたんです。」

 女「あっ、すみません。そんなつもりじゃなかったんです。ちょっと待ってください!」


ちょうど廊下のあたりの擦りガラスを人影が素早く横切った。
直後、二つのロックが解錠され、頑丈そうな玄関の扉が開き、小柄な女が飛び出してきた。


 女「わぁっ、寒い!」

年齢は20代後半位だろうか。薄手のフリースの上下にアップにした髪がしっとり塗れている。すっぴんだ。
形の良い卵をひっくり返したような、つるりとした小振りな顔に端整な目鼻立ち。美人。キュートな唇が寒さで歪み、白い吐息がこぼれた。

 女「ごめんなさい、親切に教えていただいたのに、こんな寒いところに立たせてしまうなんて」

 Y「えっ、いや、寒いとは言ってもあなたほどでは…。このとおりコートも着ていますから」

 女「あら、そうですよね。」

いたずらっ子のように白い歯を見せる彼女。私も口元が弛んだ。

彼女からキーを受け取り、メルセデスの中に入る。レザー臭に満たされたキャビンの雰囲気は庶民の生活感を一切感じさせない。メーターベゼルの隅まで塵ひとつなく清掃され、それを定期的にプロが行っていることが一目でわかる。

あまりジロジロ見てもいけないので、すぐにライト・スゥイッチを切って外に出た。

 女「ありがとうございました」

ロック操作のハザードランプで彼女の顔が断続的に照らされる。
そのコントラストで浮き上がる顔は映画のワンシーンのように美しい。

…しかし、この違和感はなんだろう。初めて会った他人に思えない。

 Y「どういたしまして」

 私はキーをゆっくりと差しだし、広げられた小さく細い両手に触れないよう、注意深く手渡し、視線を帰り道へ向けようとした。瞬間、彼女の大きな瞳がいっそう大きく変わったように思えた。

 女「あ、あの…」

ハイトーンになった女の声に私は少し驚いたが、それを感づかれないように静かに動きを止めた。

 Y「大丈夫だって、カギはかかって…」

 女「…あの、ユッキー先生ですか?」

あっ。と思った。

 Y「あれ…、もしかして…」

 女「ええ、○○塾の時の…」

思い出した。
二十歳位の時にバイトしていた塾の教え子。バレンタインにチョコをくれたあの娘だ。当時、まだ幼かった彼女に何の反応も示さなかったが、テレビに出ているアイドルよりも美少女で性格も良い娘だった。
心臓を誰かにつねられたように直立しているのが辛くなる。

 Y「ぐ、偶然だね…」

 女「…ええ。」

沈黙。お互いにどこに視点をあわせたらいいのかと躊躇する。数秒が妙に長く感じた。

 女「お、お仕事先、この近くなんですか?あっ、私、父の仕事の関係で東京に越してきたんです。もう、15年近く前ですが…」

 Y「そうなんだ…。けれど、ずいぶん綺麗になったね。びっくりしたよ。」

 女「えっ、いやだ。そんなことないですよ…。もうおばさんです、そうだ、立ち話も何ですから、家に寄っていって下さい。」

 Y「い、いや、いいって、こっちのお節介なんだから…」

 女「そんな事言わずに…」

あっ、と思った時には、両手で腕を捕まれていた。とっさの行為は彼女自身も驚いている様子だった。

その瞬間、僕の胸の中で何かがはじけ飛んだ。





























ねぇぇぇーっ!


ぜ っ た い に

ねぇぇぇー!!!!!




んなこと、あるわきゃねー!!!!


ふん、どーせ死兆星の下に生まれたオレのような男の人生に、そーんなロマンスあるわきゃねーわな。。。

orz

10秒以内に目の前を

素っ裸のオッサンがロードマンで三角乗りして駆け抜ける

とか、

べろんべろんに酔っぱらった朝青龍と亀田にぶつかって殴られて上手投げされる

方が確率高いわ。


なーに、バッテリが上がった程度じゃビクともしないような家だこりゃ。知らせてやったところで嫌味なクソばばぁ家政婦に不審者扱いされるのがオチだべ。ったく、バカバカしい。

プチブルな家の車庫でこうこうとランプ点きっぱのベンツ。
ソレを“自業自得なのじゃぁぁぁ!”と放置して帰路についた。



いやー、ベンツに乗るってのはいろいろ大変だなやー。




おしマイケル
Posted at 2008/02/16 00:09:19 | コメント(9) | トラックバック(0) | たのしいじだうしゃ | 日記
2008年02月14日 イイね!

あのクルマに乗ることのメリットとリスク(前編)

あのクルマに乗ることのメリットとリスク(前編)←中国にありそうな感じのマスコット


さて…



メルベン


と、言うヤツはまずいない、あのクルマ。

メルセデス・ベンツ



私の友人が買ったとです。

友人知人一同、宝くじか銀行強盗のどっちかだと思ったんですがね、聞いたらベンツはベンツでも平行中古の『V』。国産ミニバンよりもリーズナボーだそうで。

見に行ったんですわ。

当人曰く、デカいけど小さいそうです。えっ?わけわからん?いや、確かにそうでしたよ。デカいけど小さいんですって。内装は以外とショボ、いやいやいや実用的な潔さ。(サイドブレーキの柄が鉄パイプむき出しとか)

一番後ろの横窓は電動だと言うんで、早速やってもらったら片方開かず。ドイツ車は冗談も言わないのかと思ったら、なかなかお茶目じゃぁないですか。好感度UPしました。

その後、ラジエターから盛大にオネショしたそうで、点検で気軽にヤ○セに持っていったら、そこがどーいうトコかを実感したそうです。
(請求書見て、間違えてヤ○ザに行ったのかと。そして、もう行かねえと)

で、結局良いのか悪いのか聞いたら、高速の車体安定性とイスの出来がサイコーだそうですよ。その前に乗っていた国産大型ミニバンとは比較にならんとか。




もう一つ。



みんな退いてくれるそーです。

もともと湾岸でBNR32を全開にしてたようなヤツなんで、運転もソレっぽくなるんでしょうけど、国産とは比較にならんほど退いてくれるんだそうで。
あのグリルに輝く家紋の威力はやっぱりスゲェのだと。

で、チョーシこいてたら、ジジイの薄汚い軽と山田電気の合流でサイドバイサイド。グリルにデカデカとスリーポインテッドスターの輝く“いぶし銀の巨体”にジジイは一歩もひるまず。思っくそ接触したそうです。

棺桶に片足突っ込んで人生ヤケクソになっとる爺様ドライバーの前ではベンツの威光も無力なんでしょうな、くわばらくわばら。


なんでベンツの事を書いたかっちゅーと、新しいCクラスは上手いよなぁ、ちきしょう、と思ったから…とするつもりでしたが、状況が先ほど変わりました。



職場の近所にあるプチ豪邸にとまっているベンツ、今日は電気が点きっぱなしだったのです。

そして…



(つづく)
Posted at 2008/02/14 22:53:06 | コメント(6) | トラックバック(0) | たのしいじだうしゃ | 日記
2008年02月12日 イイね!

マフラー換えたった。

マフラー換えたった。少し前に手に入れたコブラ(たけし)管に交換しました。

整備手帳はこちら

いやもー、いい歳こいて「ガキガキガ~キ」と後ろ指を指されそうですが、本来オートバイ乗りの私としては、このエキゾースト音ってのは何つーか、ドラッグみたいなもんですな。
Posted at 2008/02/12 22:18:42 | コメント(6) | トラックバック(0) | たのしいじだうしゃ | 日記
2008年02月09日 イイね!

“京大卒のぉ~ 27歳”だそうですよぉう~

真っ昼間に友人からメールがやってきた。


<緊急ぅ指令ぃ~>
穴ゴーゴーゴー!” でググれ

(Youtube検索)



夕方、仕事が一通り終えた後、事務所の端末でググってみる…


面倒な人はココ



正直、かなり笑った。

こんなしょーもないモノで笑う自分の脳みそも考え物だが、面白いんだからしょーがない。

全部で6シリーズあるようだが、シーズン2は何故か18禁(笑)。


・シーズン1
・シーズン2(18禁)
 →シーズン2(卑猥改善LV.1)
 →シーズン2(卑猥改善LV.2)
・シーズン3
・シーズン4



友人のメールには「一通り見終えると、半日くらい頭の中から離れなくなる」と書いてあった。

確かにぃ~ そのとぉるぃぃぃぃ~。
Posted at 2008/02/09 05:57:14 | コメント(5) | トラックバック(0) | バカ話 | 日記

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「[整備] #ユーノス500 エアコン故障!自分で修理できんのか!? https://minkara.carview.co.jp/userid/107616/car/19853/7492121/note.aspx
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