2008年11月27日

500の修理中、代車を借りることになった。
保険担当「契約上、カローラかマーチになると思いますが」
……
ダメ元で言ってみる。
Y「すんませんが、できればマニュアル車でお願いするっス。夫婦揃ってオートマ苦手なんス…。多分、無理でしょうっスけど」
保「え?あ、はい。一応あたってみますね。多分、無理でしょうけど(薄笑)」
Y「でーすーよーねー。(薄笑)」
で、翌日の朝。ソイツ(代車)がやってきた。
うもももももも…
何か、フツーのエンジン音とちゃうがな!
ああっ、アレは!
スバル・インプレッサ
ホワイ!!?
娘「インフルエンザ?」
Y「イ・ン・プ・レ・ッ・サ」
息子「蕎麦!お茶!」
Y「どーしてそーなる!?」
娘「インベーダー!」
息子「蕎麦!お茶!!」
Y「…」
インフルエンザのインプレッサ…じゃない、インプレッションに続く
Posted at 2008/11/27 23:32:34 | |
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たのしいじだうしゃ | 日記
2008年11月25日
最近、あややのモノマネをする人がTVによく出てくるが、時代の最先端は
「オカマ」
ぅぅぅ… orz
僕はオカルトとかには全然興味がないっつーか、そういうのを信じないつーか、
「アナターハ、カミヲシンジマスカー?コノホンヲ、サシアゲマスノデ、ヨンデクダサーイ」
と、青い目の人に玄関先で言われても
「ゴミダシガ、メンドーダカラ、モッテカエッテクダサーイ」
と黒船を毒舌波動砲で撃退してしまうような超★現実主義者(かつロマンチスト)なんですが、時々「嫌な予感」を感じる時はあるんです。
夕方から雨が強くなったその日。
久々に「ピキーン」と。それも今までに感じた中で一番スゴいのが。
「アナターハ、キョウゼッタイ、ジコリマース」
誰かが脳みその中でつぶやいたような、そんな言葉。
何だ?この胸騒ぎは?
ホラー映画で真っ先に殺されるマヌケキャラみたいな死亡フラグがビンビン立っとるのがわかる。
じ、冗談じゃねぇ!
もう、ここ近年希なほど、超★慎重に走りましたわ。
ワイパーなんかも間欠使わず、ムダにレーン変更も行わず、ミラーと目視で全方位を見渡し、教習所の卒検みたいに走りましたわ。
し
か
し
あと少しで自宅というバイパスで、目の前に合流してきたコンパクトカー。
何か挙動が読めないというか、リズムが狂うので、右から抜かそうか、いやいや今日は慎重に…と躊躇していたら、交差点に進入直前で黄色に変わった信号で急ブレーキ(多分、ABS全開バリバリ)。
普通なら、止まらずに通過するタイミングなのに…。
「MJKY!(マジかよ!)」
こっちも急ブレーキ。なーに、この位の車間距離なら雨でもどうにかダイジョウV…!?
お?
おおおおお!!!!???
そこは結構な下りで路面も悪かったらしく、全然止まらん!
ついにブレーキがロック。一度リリースして右に避けようかと思ったが、ミラーには信号の変わり目を突破する勢いで突っ込んでくる後続車の姿。
「右に逃げたら、多重事故の可能性も…」
「ダメージが一番少ないのは…」
「可能な限り減速してマッツグ当たるしか…ない!」
悲しいかな、割と冷静でした…
ドガチャン!
時速10km位…。あと3mあれば…。
中年女性「す、すみません。この信号、大きいから止まらなきゃ(危ない)と思って…」
Y「これだけ流れている所で、急ブレーキする方が危ないってぇぇぇ!(汗&涙)」
…とはいうものの、100対0で僕の過失。
納得はいかないものの、オカマはオカマ。やはり僕が悪い!
複数要因が重なったとはいえ、危機回避ができなかった僕に言い訳の余地はない。。。(猛省)
相手も無事だったのだから、まだ運が良かったのでしょう。
かわいそうなのは500。
自走可能なものの、バンパーは陥没し、ボンネットが軽く“くの字”に曲がってしまいました。
(かなりノーズダイブして突っ込んだらしく、グリルとナンバープレートの表面は無傷)
「クルマに命など無い」と思っていても、ホントにすまない、500よ。。。
Posted at 2008/11/25 18:11:04 | |
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たのしいじだうしゃ | 日記
2008年11月19日
大阪でひどい飲酒ひき逃げ事件が続いた後、よりによって飲酒運転撲滅の旗振り役も務めた警視が飲酒当て逃げというニュースが…。
「翌日、仕事があった」、「妻の両親の体調が悪くなった」、「ぶつかったことは覚えていない」、「逃げるつもりはなく、止める場所を探していた(2kmもかよ!?)」
供述は二転三転どころか、言ってる事がぜんぜんかみ合わない。
この警視、懲戒免職は免れないだろうが、こういう人物はこの後ダークサイドに流れていってしまうんだろうか?それならばいっその事、刑を終えた後、警察学校の一生徒からやりなおさせた方がいいかもしんない。
さて、飲酒運転はしていいのか、悪いのか?
いいんでないの?
ただし、まともに運転できるなら。
まともに運転できんから、飲酒運転はすんなッつっとんじゃボケェーッ!!!!
しかし、それが分かっているマトモな人でも、酒が入ると冷静な判断ができなくなるし、記憶が飛ぶ人もいる。『気がついたら取り返しのつかないことをしていた』なんていう不幸もあるだろうから、やはり飲酒検知装置をクルマにつけるべきじゃないだろうか?
『アルコールチェッカー』もずいぶん安くなったから、アレをイグニッションに組み込むのは難しいことではないはず。
また、少し前に『ゲームで運転を覚えた小学生が父親のクルマで3kmも走ってしまった』というニュースがあったけど、無免許や飲酒などの違法運転や、運転未熟者による重大事故などは、クルマの運転がイージーになりすぎた事も原因のひとつではないだろうか。
『オーナーしか始動できないハコスカ』みたいにしろ、と言うのではないが、拳銃以上の殺傷能力を持つ『凶器』にもなりうるのに、セイフティ装置がついていないのはおかしい。
エアバッグやら安全ボディも大切だが、「人間」という「一番大事な制御装置」の異常を感知する機能も必要なはずだ。
Posted at 2008/11/19 12:36:27 | |
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低性能CPUで考える | 日記