みなままのブログ一覧

超具合を悪くして、病院に駆け込んだのが2010年の11月。
こういう時、ブログは役に立つ。きっちり書いてある、11月3日。

その時に「喘息」と診断されて、

ここまで足かけ3年ちょっと、吸入薬や内服薬を使いながら、問題なく来ていたのに、



やっぱり、風邪がネックなんだ・・・


風邪を引いたことと、仕事上で大きなトラブルを抱えた（もとい、巻き込まれたの間違いだわっ！)事が重なって、久々に大きな発作に見舞われていたみたいです。


あまりに良くならないから今日も医者に行ってきたんですが、血中酸素濃度が８６％とかで即「酸素吸うべし」と別室に連れて行かれ、その後点滴まで打たれました・・・


歩くだけで、肩で息するような状態でした。


甘く見てたなぁ。
ずっと何事もなくコントロールしてたので勘違いしてました。
私は軽い患者なんだと思ってました。
どうも、喘息って違うみたい。
こういうことにいきなりなるから、だから「なんでもない、健常と同じ状態」を一生懸命支えていかないといけないんですね。。。


しばらく、出力75％くらいで低速運転するような感じです。

ここ数年、一番ほこりっぽい時期（今頃）だけ、顔がかゆい、とか、目がごろごろする、とか、限定的な症状が出ていたんですが、ここ数日、今までと決定的に違う感じが出てきてしまいました。

目がかゆくてかゆくて、痛くて痛くてたまらないんです。

今週の初め頃からその症状が酷くなってきました。今まで、目がごろごろするような感じがあっても、かゆくて涙が止まらない、なんて言う症状はなかったんですが。

それと関係あるのかないのか、風邪様の症状にも悩まされました。頭が痛い、喉が痛い、咳が出る、くしゃみも出る。

どこまでを何と切り分ければいいのやら。



数年前に成人性の喘息と診断されていて、ステロイド系の吸入薬を続けています。具合がおかしいなと思った段階で、吸入量を普段より増やし（2倍までならオッケーといわれている）対応しているせいか、喉や鼻の症状は特に酷くなっていないのですが、目が、とにかくヒドイ・・・

顔がかゆくなる、という症状も出てきているので、
外出時のマスクはかかせないし
帽子もしっかりかぶって
前髪がでていると、それに花粉がついて目に来るらしいので帽子に押し込み
上着もつるつるの物に変えて

とにかく今日は乗りきりましたが・・・

一体いつまで花粉って飛ぶんだろう(泣)
今日の夕方は、あまり酷くなりませんでした。某天気予報サイトで花粉の量を計測しているサイトを見たら、午前中はすごかったみたいですが、昼過ぎから少し弱まったみたいで。

うーん、やっぱりこれ、花粉症ね(泣)
来週末、喘息の定期診察に行くんだけど、医者に相談してみよう。。。
喘息も、アレルギーの一種なんですよね。あまり、ストレスをためるのも良くないっていわれていたんですが、
ここのところ、心身共に疲れ切っていて、怒ったり泣いたりグッタリしたりを繰り返してて、ホントに持病に良くないなって思ってはいたんですけど、こういう形ででたのかなとも。。。


早く早く、治まって欲しい。
束、スギ花粉って、ドンだけ遠くまで飛ぶのさ。一体全体どうしてそんな能力を身につけたのさ。
不思議だ。不思議すぎる(泣)

やっぱり、医者の見解は手術の方向で。と・・・。

そうだよなぁ、こんなぐらぐらするんだもん。
スポーツをすっぱり・・・あきらめたとしても、加齢による筋力の低下などが重なったらあっという間に片足引きずって歩くことは必定
下手すれば半月板損傷とかに発展・・・するし、そうしたらやっぱり手術しなくちゃ行けなくなるしねぇ。



・・・わかってる結果でしたが、やっぱり、そうと心に決めて思うのは結構きついものがあります。


手術しても、

自転車漕げるようになるのに2ヶ月
ランニングに3ヶ月

スキーが曲がりなりにも出来るようになるまで6ヶ月


・・・だそうです。
これも、たぶんかなり順調にいったら、で、リハビリ次第なのかなぁと思いますが。
しかし、このリハビリを、もう一度やり直すのか。。。
(せっかく今かなり動けるようになったのに、また動けなくなるところへ逆戻りするかと思うとため息)


いつ頃入院するか、
仕事をどうやり過ごすか、
術後、確実に落ちるであろう生活のクオリティの回復と維持をどうするか

昨日からずっと考えてたら疲れて来ちゃった。。。。





とりあえず、トレーニングするきゃないね、まだ、左太ももの太さは元に戻ってないんだもん、このまま手術したら確実にその後の回復が遅くなるものね。
今年は、とにかく行動が制限されるってコトが確実になりました。
今後のことを考えたら、これが最善の策なんだし、がんばるしかないです。

やっと足の調子が上向いてきました。

先週は天候が悪い日が続いて、足が妙に痛くて何もできなくて、足の屈曲角度にあまり良い進展が見れず、医者と理学療法士さんに苦笑いされちゃったんですが、お風呂を再開することができたところから足の稼働状況がよくなってきまして
（もちろん自宅でのリハビリもがんばっていますが）
今日はとうとう階段を下りることができることが判明しました！
うれしすぎて、何度も階段上り下りしちゃった（バカ）
階段が下りれることがわかったら、今度は小走りができることにも気がつきました。
これ。これ。
小走り、重要です。
これを発展させて、少し走れるようになりたいのです。
そうしたら、テニスが再開できるので。

少しずつ、少しずつですが、手応えが出てきた感じがします。
引き続き、がんばります（＾＾）

だいぶん、松葉杖に慣れました。

で、土曜日、MRIと言う機械とランデブーしてきました。
あの機械、なんであんなうっさいんですかね。
ぶーぶーガーガー、がっきーんんがっきーん、

あまりにうるさいんで思わず舌打ちしたくなりました（ぇ



で、

結果ですけど




よくわかんな～い（＾＾；）

・・・っていうか、いつものかかりつけ医で対応できる範疇を超えてるっぽいと言うことなので
膝を専門に見る病院に転院～～～
ってことになりました。

これから、そこに予約して、診察日を決めて～

・・・って、








治療計画が立つの、いったいいつになるんでしょうね（＾＾；）
こんなもんなんですかね。

このまんまの(松葉杖とギブスの)生活が続いていいのかなぁ～～～（＾＾；；；）

というわけで、いつまで続くかわからないですが、このままの生活が当面続きそうです。
痛みは、なくなってはいませんけどかなりすくなくきましたし、腫れもひいてきました。
車等は運転できますから行動が極端に制限されたわけでもない。
以前、右足首を骨折したときの方が不自由で大変だったかも。
でも次の病院でどんな判断をされるかで、数週間後には事態が変わっているかもしれません。


それまでは当面、なんもわからないので、出来ることはするし、出来ないことはまぁあきらめる、と言うことでやっていきます。

ということで、

一部心配されている向きがありますが、

決行しまっせ。（ふふふ